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概要
記事は、GoogleのAIサービスを学生に対して15か月間無料で提供するキャンペーンについて述べています。このサービスには2TBのストレージが含まれており、学生にとってかなりの経済的利益となると強調されています。さらに、他社のAIサービスとの競争についても言及されています。
要約
- GoogleのAIサービスが学生向けに15か月間無料提供。
- 2TBのストレージも含まれ、43,500円の経済的利益。
- ChatGPTなどの他社サービスとの競争が激化している。
- Googleが松本ひきよせで学生を囲い込む戦略。
- 記事のタイトルは過激な表現を用いたパロディである。
・google AI pro が学生だと15か月無料です。 ストレージ 2TBもついてくるようです。すげすぎ。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2016042.html
・月2,900円なので、１５ヶ月無料となると単純計算で43,500円も得する計算になる。突然の臨時収入。Google様には頭が上がんねえっすわ。
・なるほど、そういう方向で他社に優位を取ってくるのかという驚きはあった。たとえば現在のところ、ChatGPTは先行者利得で圧倒的なユーザー数を手中にしている。検索AIとも呼ばれるPerplexityの同社CEOから「Google検索の最大の課題は、情報過多による雑然さです」と言及されたこともあり、PerplexityはGoogle対抗と称されることも多かった。ほぼGoogle一強だったインターネットにLLMが台頭し始めたことで対抗馬が増えてきたのは事実であろう。
・そこで有料サービスを思い切り十五ヶ月も（！）無料提供とは思い切ったものだ。DeepSeekのようにもともと無料であったわけでもないし、この点でのお得感も強い。
・特に、大学生という貯金は少ないながらもLLMを活用（濫用）し放題の時期に餌付けを行うことで、今後Google社のAIなしでは生きられない体にしてやろうという気概を感じる。たいしたものだ、、
・なお、今回のタイトルは名作スレッド「【乞食速報】墓地が無料！急いで死ね！」のパロディである。私はこの勢いと不条理が好きなのだが、現代のSNSはユーザーの爆発的な増加に加え、匿名性が消失してきたこともあって、ほとんどの場合「乞食」も「死ね」も言えなくなってきましたね。http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51606674.html
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