🧠 あらすじと概要:
あらすじ
この記事では、著者がジャッキー・チェンの映画で知られる「酔拳」を学ぶ体験を紹介しています。酔拳は、中国武術の一種で、酔っ払ったような動きで攻撃を交わしたり反撃する技術です。著者は友人からの誘いで酔拳のワークショップに参加し、特に身体を使ったユーモラスな動作に興味を持ちます。講師から教わる様々な技術を通じて、少しずつカンフーの世界にのめり込んでいく様子が描かれています。最後には、改めて酔拳を学び直したい気持ちが述べられています。
記事の要約
著者は、酔拳を学ぶ体験を通じて、ユーモラスで実用的な武術について触れます。30代の大家に誘われてワークショップに参加し、カンフー講師から指導を受けました。酔拳の特徴や技術を学びながら、身近な人との楽しい時間や映画体験も交えて、自身の成長と新たな興味を見出す過程を描いています。最終的には、再度酔拳を学び直す意欲を示し、読者にも挑戦を促します。
ジャッキー・チェンの映画で有名ですが、
酔拳ってなんだか、ご存知ですか?
酔拳(すいけん、Zui Quan 、Drunken boxing)は、中国武術の一種。まるで酒に酔っ払ったかのような独特な動作が特徴的な拳種に冠せられた総称である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%85%94%E6%8B%B3
実際はお酒を飲まず、酔ったような予測のつかない動きで相手の攻撃を交わしたり、油断させて攻撃したりする技です。
大家はジャッキー・チェンが大好きで、住んでいたシェアハウスのリビングで(※当時30代?男性の大家と20代の女の子と3人暮らし)、ジャッキーが出演する映画の話や、
サモ・ハン・キンポーについて教えてくれました。
そんな大家から、
🚬👨🏻
「今度酔拳の達人呼んで酔拳のワークショップしてもらうから、
ホピコも参加せえへん?
」と誘われ、酔拳について詳しくはない私が、運動不足過ぎて肩甲骨が存在しなさそうな私が、一生美術部だった私が、
高齢者向けのジムでムキムキおじおばズンバにが、
付いていけなかった私
一日酔拳を習うことになりました。酔拳おべんきょ中
カンフー講師の先生が東京から来てくれました。
鴨川で数時間学ぶことになりました。
私はしっかり記憶力が終わっているので
内容はざっくりしか覚えていませんが、
おっとっと、ってなった勢いで酒瓶を持ったような手を👌🏻(指でCを作る)折り曲げた中指の第二関節で
相手の喉仏狙って体重掛けてドーーーン!!!
って感じのを酔拳として学びました。
💥おっとっと、ドーーーン!!!💥です。
他にも手の振り払い方など、酔拳といった少しふざけたようなネーミングでも実用的で真面目な護身術で大変タメになりました!
ネオ崇仁だったかな
その後ふらっと一緒に飲みに行き、
ネズミうろうろ八文字屋
大家が酒につぶれてねんね(いつものこと)
酔拳を習ったことでカンフーに少し興味を持ったところで、一昨年?カオスなカンフー映画エブリシングエブリウェアが上映され、一人で観に行き、爆泣きしました。(※私はどんな映画観に行っても泣く)
親子の話ですが、私も娘が出来たのでヤバいです。今見たら絶対ヤバいです(色々と)
酔拳、もう一度しっかり学び直したいと思います。あなたも挑戦してみてはいかがですか?ちなみに私は猿手(ひじが逆方向に曲がる)なので
体を動かすと常にキモみがあります🙏🏻🌝
〜終〜
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