モンキー・パンチ原作による劇場アニメ「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」に空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりがゲスト声優として出演し、ゴミ人間役を演じる。 ゴミ人間は、ルパン一味が足を踏み入れるバミューダ海域の“世界地図にない島”に住む異形の存在。もぐらは機械の体をむき出しにした、異様に長い首が特徴的なルウオを、かたまりはスーツにサングラスを着用し、機械化された巨大な手のひらから灼熱の威力を放つフウアを演じる。もぐらは「まさか、自分がルパン三世に参加できる人生になるとは、微塵にも想像しておりませんでした」とコメント。かたまりは演技について「目一杯鼻腔を広げて声入れさせていただきました」と語った。またインタビュー映像も公開され、もぐらは「音響監督さんから、とにかく本気でルパンをぶっ飛ばしてほしいと言われました!」と収録を振り返る。一方かたまりは「音響監督さんといろいろ会話する中で、自分の知らない自分の声を発見できた」と自身の新たな一面について語った。 本編の新たな場面カットもお目見えした。頭を押さえつけられるようなルパンや、驚いた表情のルパン一味、血を流す次元大介らに加え、銭形警部も収められている。6月27日公開の「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」は、約30年ぶりの2D劇場版アニメーション完全新作。ルパン三世たちが謎の島で、彼らに刺客を送り続けてきた黒幕の正体と、隠された財宝を暴き出す。銭形警部にフォーカスした「不死身の血族」の前日譚「LUPIN THE IIIRD 銭形と2人のルパン」は6月20日に配信される。「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」空気階段インタビュー
空気階段コメント...
ホラー作家/YouTuberの雨穴(うけつ)さんによる小説『変な絵』が、ドイツの公共ラジオ局DeutschlandfunkとDeutschlandfunk Kulturが選出する「Krimibestenliste(ミステリー・ベストリスト)」にて、2025年5月の最優秀犯罪小説の第1位に選出された。『変な絵』は2022年に双葉社より刊行されて以降、日本国内のみならず世界33の国と地域での翻訳出版が決定。累計発行部数が164万部を超える異例のヒットを記録している。国際的なヒットを記録するホラー小説『変な絵』「Krimibestenliste」は、ドイツ・オーストリア・スイスのミステリー評論家17名によって構成される選考委員が、毎月の新刊から優れたミステリー作品を選定するリスト。今回の受賞したのは3月31日に刊行された翻訳版『HEN NA E -...