ホロライブ所属のVTuber・角巻わためさんの公式YouTubeチャンネルで、同じくホロライブ所属の儒烏風亭らでんさんによるアーティゾン美術館の解説動画が5月6日(火)19時に公開される。この動画は、角巻わためさんが旅行やゲーム、様々な挑戦を行う番組シリーズ「角巻わためのHave a nice day」の最新回。今回は学芸員としての資格を持つ儒烏風亭らでんさんと共に、紀元前の作品から現代美術まで幅広い作品を収蔵するアーティゾン美術館を訪れている。世界的な名画も多く所属するアーティゾン美術館2人が訪れたアーティゾン美術館は、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎さんが設立したブリヂストン美術館(1952年開館)を前身とする施設。2020年に、建物の改装と共に現在のアーティゾン美術館へと改称しリニューアルオープン。パブロ・ピカソやクロード・モネ、ポール・セザンヌ、マルセル・デュシャンなど世界的なアーティストたちの作品を収蔵している。今回の動画の予告では、クロード・モネの『睡蓮の池』とヴァシリー・カンディンスキーの『自らが輝く』の2点がピックアップされている。学芸員の国家資格を持つ解説役、儒烏風亭らでん解説役をつとめる儒烏風亭らでんさんは、ホロライブプロダクション内のグループ「hololive DEV_IS」に所属するユニット・ReGLOSSのメンバー。2025年5月6日(火)時点での公式YouTubeチャンネルの登録者数は108万人。芸術や芸能文化に造詣が深く、学芸員の資格を取得していることが明かされている。その知識を活かし、ゲーム実況の中でも博物館や美術作品に関する解説を披露しているほか、サントリー美術館や箱根ガラスの森美術館などとのコラボも行っている。歌を愛する4期生、角巻わため番組のホストをつとめる角巻わためさんは、ホロライブの4期生としてデビューしたVTuber。2025年5月6日(火)時点での公式YouTubeチャンネルの登録者数は166万人。エンタメ全般への関心が高く、「角巻わためのHave...
フロム・ソフトウェアは、イベント「FROMSOFTWARE GAMES EVENT Spring 2025 in TOKYO」を、本日5月6日に開催している。入場料は無料。 本イベントでは、同社の新作である協力型サバイバルアクション「ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)」と、「ELDEN RING」の追加要素の試遊、その他各種ステージなどが実施される。 本稿ではイベント会場の様子をいち早くお届けするべく、フォトレポート形式にて公開する。 なおイベント会場では、「アーマードコア」シリーズのプラモデル「VATIABLE INFINITY」や「30 MINUTES MISSIONS」、アクションフィギュア「ROBOT魂」などの商品が展示されているほか、「エルデンリング」に登場する壺人のモニュメントやフォトスポット、「魔女ラニ」のスタチューなど、ファンにはたまらない展示が多数用意されている。 (C)Bandai Namco...