この記事では筆者がネイティブアプリ開発に際して、昨今のクロスプラットフォーム開発について調べた結果をまとめ、共有していこうと思います。
具体的には、以下のように4つの観点をベースにざっくりパターン分けしたものになります。
観点1:プラットフォーム
Windows
Darwin
Linux
観点2:コンパイル方式
AOTコンパイル
ネイティブコード
バイトコード
WASM
JITコンパイル
インタプリタ(コンパイルしない)
観点3:描画方式
ネイティブコンポーネント利用
グラフィックライブラリによる独自実装
グラフィックライブラリ直接利用
Webviewによるレンダリ...
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パブリッシャーのKepler Interactiveは5月6日、『Clair Obscur: Expedition 33』の売上が200万本を突破したことを発表した。本作は4月27日に100万本突破の報告がされたばかりであり、ハイペースで売上を伸ばしているようだ。
『Clair Obscur: Expedition 33』はアクション要素を取り入れたターン制RPGだ。本作の世界では、ペイントレスと呼ばれる存在が人々を脅かしていた。ペイントレスは年に1度目を覚まし呪いの数字をモノリスに刻み、描かれた年齢の人々は煙となって消えてしまう。ペイントレスの描く呪いの数字は年々ひとつずつ小さくなるため、人類は滅びを待つ状況にあった。「33」の数字が描かれる年、主人公たち第33遠征隊は死のサイクルを止めるため、ペイントレスを倒す旅に向かう。
本作は4月24日に発売されるとさっそく人気を博し、4月27日には早くも売上100万本を突破(関連記事)。Steamでの同時接続プレイヤー数は発売直後のピークを先日さらに更新し約14万5000人を記録するなど、多くのプレイヤーを集めている(SteamDB)。またユーザー評価の方も好調で、Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で約3万5000件中93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。レビュー集積サイトMetacriticでも10点中9.7点のユーザースコアを記録するなど、非常に高い評価を得ている。
そんな本作の売上が200万本を突破したことが、今回Xの本作公式アカウントにて発表された。発売から12日での大台達成となり、順調に売上を伸ばしていることがうかがえる。なお本作はPC/Xbox Game Pass向けにも提供されているが、100万本突破の報告の際は売上記録に同サービスでのプレイヤー数は含んでいないとの説明があった。おそらく今回の発表でも同様とみられ、実際に本作を遊んでいるプレイヤー数はさらに多いものと思われる。
Twelve days in, and Clair Obscur: Expedition 33 has crossed two million copies sold.We’ve...