金曜日, 12月 19, 2025
No menu items!

マンスリーアーカイブ 5月, 2025

【学習】駆け出しエンジニアがWeb Audio API音を鳴らす仕組みの実装をしてみた #JavaScript – Qiita

はじめに 今回は、前回同様、簡単なミニアプリ作成において使用したAPIについて。「Web Audio API」というものを使用しました。参考サイトから、こんな便利な機能があるとは。驚きです。 参考サイト こちらのサイトで動作確認できます 以下に示すコードを自分の手元で試してみたい方はこちらのサイトを利用されてみる事をお勧めします。(私も今回初めて知りました。) こんな感じのコード 以下コードはあくまで参考。ボタンを押したら音が再生するというものになります。 👇まずはhtmlファイルにボタンを配置 .smilr.html lang="ja"> charset="UTF-8"> name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> WebAudio API テスト ...

「自分の悩みがちっぽけに思える」火星軌道から撮影した”地球と月”の姿

中央にポツンと浮かぶ白い光源、それを横切る薄ぼんやりとした淡い点。 一見すると、大した光景には見えないでしょう。 しかし、ここに写されているのは地球から3億キロも離れた火星から見た地球と月の姿なのです。 この画像は、2023年6月2日に火星軌道上のマーズ・エクスプレス20周年を記念して撮影されたものです。 撮影は半月かけて行われており、一連の画像をつなぎ合わせたアニメーションでは、月の公転軌道が視覚的に確認できます。 このちっぽけな淡い点の中に私たちがいると思うと、さまざまな悩みがちっぽけに思えてくるかもしれません。 目次 火星軌道から地球と月はどう見える?史上最も遠くから見た「地球の姿」とは? 火星軌道から地球と月はどう見える? 画像は、ESAの火星探査機「マーズ・エクスプレス(Mars Express)」により撮影されました。 マーズ・エクスプレスは2003年6月2日に打ち上げられ、同年12月に火星の軌道上に入り、そこから火星の大気や地下構造の調査を続けています。 今回の撮影はマーズ・エクスプレスが地球を出発してから20周年を記念したもので、地球から約3億キロ離れた場所から行われました。 画像は2023年5月15日、21日、27日、6月2日に撮影され、同機に搭載されている高解像度カメラを使用しています。 このカメラは普段、火星の2つの衛星であるフォボスとダイモスを撮影するために用いられているものです。 そして一連の画像をつなぎ合わせて、地球とその周りを公転する月の様子をアニメーションに仕上げました。 この画像の中央に明るく輝く点が地球で、その周囲を移動する小さな点が月です。撮影期間中、月が地球の周囲を約半周する様子が捉えられており、月の公転運動を視覚的に確認できます。 地球軌道の外側から、その様子を実際に眺めるというのは非常に珍しいでしょう。 本プロジェクトに参加した仏ソルボンヌ大学(Sorbonne University)の天文学者ホルヘ・エルナンデス・ベルナル(Jorge Hernández Bernal)氏は「このスナップショットに写る地球は、100メートル離れた距離から見たアリぐらいの大きさしかありませんが、私たちは皆その中にいるのです」と話しています。 実はマーズ・エクスプレスは出発直後の2003年7月3日にも、地球から約800万キロの位置から振り返って「地球と月」の姿を撮影していました。 それがこちらです。 これを見ると、マーズ・エクスプレスがいかに遠くまでたどり着いたのかが分かるでしょう。 そしてESAの研究チームは今回の撮影について「ある一枚の写真を想起させる」と話します。 それが1990年に撮影された「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」と題されたものです。 史上最も遠くから見た「地球の姿」とは? 「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」は、1990年にアメリカ航空宇宙局(NASA)の無人宇宙探査機「ボイジャー1号」によって撮影された地球の画像です。 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、1990年に約60億キロの距離を越えて、太陽系から離れようとする際に地球を撮影しました。 それがこちらです。 60億キロも離れた彼方から見ると、地球はもはや砂つぶのような小さな点にしか見えません。 この一枚はアメリカの天文学者で作家でもあったカール・セーガン(1934〜1996)の依頼を受けてNASAが撮影したもので、現状、最も遠く離れた場所から撮影された地球の写真となっています。 カール・セーガンは、この”淡く青い点(pale blue dot)”を見て、次のようなメッセージを残しています。 「この小さな点をよく見てください。それはここです、故郷であり、私たち自身なのです。 その上に、あなたの愛する人、あなたが知っている人、過去に生きて、すでに亡くなった人たちの全てが乗っています。 私たちの喜びも苦しみも、何千もの自信に満ちた宗教やイデオロギーも、 あらゆる狩猟者や採集者、英雄と臆病者、文明の創造者と破壊者、王や農民、若い恋人たち、父や母、希望に満ちた子供たち、 発明家や探検家、心ある教師に腐敗した政治家、スーパースターや最高指導者、聖人や罪人、 人類の歴史における全ての人々が、ここでかつて生き、今も生きているのです。 太陽の光の中に浮遊するちっぽけな塵の上に」 「そして私たちの自惚れや思い込み、宇宙の中で特別な存在なのだという妄想は、この淡く青い小さな点が教えてくれます。 地球は大きな宇宙の闇に包まれた孤独な一点にしか過ぎないのだと。 この広大な宇宙の中では、私たちは無名の存在なのだと。 (中略) 好むと好まざるとに関わらず、私たちが生きていく場所は今のところ、地球以外にはないのです。 天文学は、人間の思い上がりを知らせて、私たちを謙虚にする学問だと言われてきました。 この一枚の写真ほど、それを実感させるものはないでしょう。 私たちはもっと互いに親切になり、この小さな青い点を大切に守っていかなければなりません。 私たちの知るたった一つの故郷であるこの地球を」 宇宙開発の発展によって、私たちは地球軌道上から映された鮮やな地球の姿をいくつも眺めてきました。 この画像は、遠く離れた軌道から小さな点としてしか地球を捉えていませんが、その小さな点は驚くほど多くのことを私たちに考えさせてくれます。 全ての画像を見る参考文献Earth and Moon seen by Mars Expresshttps://www.esa.int/ESA_Multimedia/Images/2023/07/Earth_and_Moon_seen_by_Mars_ExpressA Pale Blue Dothttps://www.planetary.org/worlds/pale-blue-dotライター大石航樹: 愛媛県生まれ。大学で福岡に移り、大学院ではフランス哲学を学びました。 他に、生物学や歴史学が好きで、本サイトでは主に、動植物や歴史・考古学系の記事を担当しています。 趣味は映画鑑賞で、月に30〜40本観ることも。編集者ナゾロジー 編集部 Source link...

『ニーア』が存在しなかった世界や『オートマタ』はスローライフゲームだった可能性も? 初めて明かされる話も満載だったシリーズ15周年記念座談会

 2025年4月に15周年を迎えた『NieR』シリーズ。『NieR:Automata』は世界累計出荷&DL販売数の1000万本突破も目前に迫ってきている。本稿では、そんな人気シリーズのエグゼクティブ・プロデューサー:齊藤陽介氏やクリエイティブ・ディレクター:ヨコオタロウ氏、コンポーザー:岡部啓一氏、さらには『NieR』シリーズ作品を手掛けた若手ゲームクリエイターの方々にお集まりいただき、同窓会気分で思い出を語っていただいた。場所は、『NieR』イベントのビデオ映像などで度々登場し、いまや『NieR』ファンの聖地となっている“居酒屋 まんま”。お酒も入り、居酒屋トーク的な余談も“ライブ感”としてお楽しみください。広告※本座談会は4月上旬に実施し、週刊ファミ通2025年5月8・15日合併号(No.1896/2025年4月24日発売)に掲載したものに加筆したものになります。.css-vubbuv{-webkit-user-select:none;-moz-user-select:none;-ms-user-select:none;user-select:none;width:1em;height:1em;display:inline-block;fill:currentColor;-webkit-flex-shrink:0;-ms-flex-negative:0;flex-shrink:0;-webkit-transition:fill 200ms cubic-bezier(0.4, 0, 0.2, 1) 0ms;transition:fill 200ms cubic-bezier(0.4, 0, 0.2, 1) 0ms;font-size:1.5rem;}『NieR』シリーズ関連商品を購入(Amazon).css-vubbuv{-webkit-user-select:none;-moz-user-select:none;-ms-user-select:none;user-select:none;width:1em;height:1em;display:inline-block;fill:currentColor;-webkit-flex-shrink:0;-ms-flex-negative:0;flex-shrink:0;-webkit-transition:fill 200ms cubic-bezier(0.4, 0, 0.2, 1) 0ms;transition:fill 200ms cubic-bezier(0.4, 0,...

FSPのPCIe 5.1/ATX 3.1対応電源「VITA GD」が発売、80PLUS GOLD認証取得

 80PLUS GOLD認証を取得したFSPのATX電源が入荷。ラインアップは650Wモデルの「VITA GD 650W」と、750Wモデルの「VITA GD 750W」。 Source link

「ポケモン生態図鑑」の表紙が公開。ポケモンの生態を4つの視点で解説&描き下ろしイラスト満載 – AV Watch

「ポケモン生態図鑑」表紙デザイン 小学館より6月18日に発売される「ポケモン生態図鑑」の表紙デザインと内容が公開。「ポケットモンスター」シリーズに登場する「ポケモン図鑑」を読み解き、ポケモンごとに生態の「違い」「共通点」「法則」「つながり」などに注目し、大きく4つの視点に分けて解説される。A5判で価格は1,430円。 同作が注目するのは、野生のポケモンの生態。その生態を解説するのは、博士(農学)で、現在は株式会社ポケモンに勤める米原善成氏。また、ポケモンの生態にフォーカスをあて、その特徴や違いをわかりやすくフルカラーで描き下ろしたのは、多くの動物生態本のイラストを手掛けてきた、きのしたちひろ氏。 米原氏、きのした氏は、共に東京大学大学院農学生命科学研究科で動物の行動や生態を研究。博士号を取得しており、ポケモンという生き物を本格的な視点で観察。1,000種類を超えるポケモンたちは、いったいどのように生活するのか。体の特徴、食事、睡眠、他のポケモンとのつながり、移動能力など、様々な見地から、ポケモンを観察・分析する。 第1章 ポケモンのすがたや形オス・メスの違い、リージョンンフォームなど生息環境によって変わるすがた、フォルムチェンジや進化のひみつなど、体の特徴と生態の関係を紹介。第2章 ポケモンの生活えさを取るための様々な工夫、体温調節の方法、昼夜・月の満ち欠け・季節などの変化に合わせた生活リズム、睡眠の特徴などを解説。第3章 ポケモン同士の関わり協力関係、相手をだます戦略、なわばり争い、群れなど、ポケモン同士の関わり合いを解説。人との共存についても注目。第4章 移動能力走る、泳ぐ、空を飛ぶなど、多種多様にわたる移動方法は、ポケモンの大きな魅力のひとつ。その能力を観察し、比較することで、生態の違いを紐解く。var _load_facebook_sdk = function() {(function(d,s,id){ if ($('body#article').length<= 0) return; var js,...

【後悔】伝説のすた丼屋の新メニュー『ピザすた丼』を最大サイズ「超鬼肉飯増量」で食べた結果…

“ガッツリ系チェーン店” の代表格、伝説のすた丼屋から「ピザが丼に乗る時代が来た!〈すた丼×ピザ〉の常識を超えた一杯が爆誕!」というキャッチフレーズで5月8日に販売された、新メニュー。それが『ピザすた丼』だ。 今回販売さ Source link

米エリオット、ロ欧間のパイプラインに出資交渉中=関係者 – The Wall Street Journal発

米エリオット、ロ欧間のパイプラインに出資交渉中=関係者 - The Wall Street Journal発 Source link

『エパリダ』第17話「七つ葉のクローバー」先行場面カット&あらすじ | アニメイトタイムズ

〈パーソナリティ〉 伊南羽桜(マリナ役)/川井田夏海(シルク役)/稗田寧々(レイン役)〈おたよりメール〉 [email protected] までお送りください。 ・『エパリダ』 第1話「クローバー誕生」 ・『エパリダ』 第2話「魔獣の棲む森」 ・『エパリダ』 第3話「オーバーフロウ」 ・『エパリダ』 第4話「影の人(シャドウストーカー)」 ・『エパリダ』 第5話「国選依頼(ミッション)」 ・『エパリダ』 第6話「無色の闇」 ・『エパリダ』 第7話「青白き不死者王(ノーライフキング)」 ・『エパリダ』 第8話「かつて友であったもの」 ・『エパリダ』 第9話「六つ葉のクローバー」 ・『エパリダ』 特別編「パーティ特集!クローバー」 ・『エパリダ』 第10話「クローバー再始動!」 ・『エパリダ』 第11話「黄昏に歪む王都」 ・『エパリダ』 第12話「黄金の巫女」 ・『エパリダ』 第13話「本の精霊ビブリオン」 ・『エパリダ』 第14話「一つの黄金」 日本テレビ系全国30局&BS日テレにて2025年1月11日(土)より順次放送開始!...

映画『スーパーマン』はドラマ『ピースメイカー』と予想以上に深く関連している模様

『ピースメイカー』シーズン2の新たな予告映像が公開 ドラマ『ピースメイカー』シーズン2の新たな予告映像が公開された。 Source link
- Advertisment -

Most Read

Views: 0