水曜日, 12月 17, 2025
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マンスリーアーカイブ 5月, 2025

4週連続「いっせいトライアル」の第三弾に『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』が配信決定

任天堂は、5月中に4週連続で週末限定開催している「いっせいトライアル」の第二弾に、『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』を配信すると発表した。配信期間は、5月16日(金)12:00から5月18日(日)17:59まで。第二弾の『不思議のダンジョン 風来のシレン6...

Game*Sparkレビュー:『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』懐古主義と温故知新の間で | Game*Spark

2025年4月23日、ほぼ予告なしの形で突如としてリリースされた『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered(以下オブリビオンリマスター』。リアルタイムのファンは熱狂し、またたくまに「今年三番目に売れたタイトル」となるなどゲーマーの間で話題を集めました。筆者にとっても本作の発売は嬉しい驚きとなりましたし、リアタイ勢として思い出に浸りながらちょっとずつ遊んでいます。『オブリビオン』は”プレイし終わる”ことや”遊び尽くす”ことがなかなか難しいゲームですから、今回の記事はメインクエストを最後まで遊んで、ほかウロウロしたり、サイドクエストをちまちま遊んだ上での(プレイ時間十数時間ほどの)”一応の”レビューとなっています。かつてのグリッチなどがそのまま残っており、それをそのままスピードランに利用できる、というような報告もあり、おそらく安定性には問題がある作品だろうと思うのですが、少なくとも筆者環境ではメインクエスト終了まで進行不能バグなどの致命的な状態には陥りませんでした。これは言い換えれば「プレイ時間がバグに遭遇するほど長くない」ということでもあるでしょう。そのため以下に続く本文ではバグやグリッチに関する記述はありません。ですが、Steamレビューを見るにバグに遭遇している方も多いので、購入を検討されている方はその点やや注意が必要であろう、という点をまず最初に書いておきます。進化したグラフィックスプレイしていて一番最初に目につくのが、その圧倒的に進化したグラフィックスでしょう。原作の今となってはローポリゴンにも感じられる時代がかったグラフィックスは徹底的に見直され、ルック的には完全に「現代のゲーム」と感じられるものになっています。といっても完全に別物になっているわけではなく原作ならではの雰囲気も残っているため「違和感なく全体がきれいになった」と感じました。自然の表現が美しくなっているのはもちろんのこと、都市やダンジョンなど建造物内の質感も向上しており、よりシロディールの世界を実在感のあるものとして感じられるようになっています。ふつう思い出の風景は美化されるものですが、本作においては「思い出の風景より美化された映像で実際に遊べる」という体験が新鮮でした。「すべてのリマスターがこうならいいのに」とも思います。もともとやや不気味だったキャラクターの「顔」の表現も劇的に進化しているのが特徴です。表情は生き生きとしたものに感じられ「不気味の谷」的な気色悪さも感じません。特にトカゲ種族であるアルゴニアンは皮膚の質感も向上し、存在の説得力がかなり増しているように感じました。マーティンなど本作プレイヤーからするとおなじみのキャラクターの顔もかなり精巧に作り変えられており、一瞬「誰だお前!?」と思わないこともないのですが、客観的には良い出来だとおもいます。本作のタイトルにもなっている異界「オブリビオン」の風景もかなり向上していますが、もともとコピペっぽくバリエーションがあまり豊かではないため、連続して潜っているとやや飽きてくる、という問題はありました。が、このあたりはもともとの『オブリビオン』通りですし、あくまでリマスター作品であるため仕方のないことだともいえます。新規プレイヤーの方はサイドクエストを混ぜながらときどきオブリビオンに行く、というプレイスタイルのほうが体験の質は上がりそうだな、とも感じましたが自由に遊べるのが本作の良いところですし、余計なお世話かもしれませんね。隅々まで改善されたゲーム体験、そのまま残ったゲーム体験調整箇所は多岐にわたりますが、個人的にはUIの改善とPC版のコントローラー対応したことが非常に嬉しかったです。また長きにわたってPC版の『オブリビオン』は公式で日本語に対応していなかったのですが(日本語化パッチは存在しました)、このリマスターはデフォルトで日本語に対応しているため、本作の発売によって日本のPCゲームプレイヤーが『オブリビオン』を手にとって遊ぶことが遥かに容易になりました。筆者個人としては今まで『オブリビオン』を再プレイするというのはかなり腰が重いことだったため、この「日本のPCゲームプレイヤーにとって遊びやすい」という点が本作の一番嬉しいところと言っても過言ではないかもしれません。リマスターによって色々改善されているとはいえ、コアなゲーム体験はそのまま維持されているというのも本作の特徴です。本作をプレイしていてダンジョンの迷いやすさ、対象物の発見しづらさ、目的地への到達しづらさに驚きました。当時もめちゃくちゃに迷いながら本作を遊んでいた覚えがうっすらあるので、これは『オブリビオン』らしさの一部であると思います。当時はなにもかもが新鮮で、迷うことすら楽しかったということを久々に思い出せましたし、こういう形質が現代ではどんどんなくなっていってることにやや寂しさも感じました。『オブリビオン』をかなり遊んだ筆者であっても本作はかなり迷いやすいと感じたので、新規プレイヤーにとっては結構辛いところかも知れません。懐古主義か、温故知新か。今リマスターを遊ぶことの価値今作『オブリビオンリマスター』の元となった『The Elder Scrolls IV: Oblivion(以下オブリビオン)』は約20年前の作品です。「思い出記事」にも記しましたが、当時はまだ今ほど海外ゲームが広く遊ばれているわけではなく、またオープンワールドゲームの持つ「自由度」もこんにちのゲーマーが想像するよりはるかに限定的なものでした。『オブリビオン』発売以降、『Fallout 3』『Fallout:New Vegas』『The Elder Scrolls V: Skyrim』とベセスダ製のオープンワールドゲームはどんどんファンを増やし、洋ゲーファンにとってはある種「当たり前」のジャンルとなっていきました。賛否両論が目立った『Starfield』を経て、今また『オブリビオン』を遊ぶことにはここ20年のオープンワールドゲーム史を思い返すような特別な価値があります。という意味で、本作は実際にゲームが持つ面白さよりも遥かに豊かに感じられる瞬間があり、その体験は「ゲームのリマスター」というものの理想的な体験だと感じました。しかし逆に、当時を知らない新規プレイヤーにとって本作がどのような価値を持つのかはなかなか未知数なとこがあるとも思います。遊びやすくはなっていますが、面倒くさく、迷いやすく、バリエーションも今ほど豊かではない「かつての名作」を今から遊ぶのは、実際古典名作映画を見るような「お勉強」の側面が強く含まれてしまうのではないでしょうか。筆者はたとえば「オープンワールドRPG初心者のプレイヤーが一作目として遊ぶゲーム」として本作を薦める、というようなことはしないです。なぜなら、より良い作品が現代にはすでに数多くあるからです。「『スカイリム』が気に入ったので『オブリビオン』もいつか遊んでみたかった」というプレイヤーの方にならおすすめできるかと思います。余談ですが当時筆者はレベルが上がりすぎたことで進行不能となり、そのままずっと遊んでいたため、今回初めてエンディングを見ることができました。当時より海外ゲームの文法に慣れているためかストーリーもぐっと理解できましたし、新鮮に感動できました。ということで、筆者にとっては2025年に本作を再プレイする価値が非常に大きく感じられました。これはあえて意地悪に表現すれば懐古主義でもあるのですが、しかし、ときに過去を顧みることは重要なことですし、それが感動的であるということもまた否定できない事実です。総評『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』は大変すぐれたリマスターです。単なるリマスターを超え、様々な部分が改善されたすばらしい出来栄えで、当時本作を遊んで好きだったプレイヤーにとってはたまらないものがあります。現代のゲームに比べてバリエーションに乏しい外観や、迷いやすさなど欠点もありますが、その欠点がそのまま残っているということがむしろ美点にもなるという評価の難しい作品です。『オブリビオン』のファンであれば当然必携の一本ですし、思い入れのゲームを美化された形で再プレイするという体験はかなり感動的です。とはいえ新規プレイヤーに手放しで薦められるかといえばそうではなく、購入すべき人を選ぶ作品であるとも思います。...
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だいぶ様子がおかしい客と店『Possession』#shorts #Possession#ゲーム実況#ゲーム

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=ipHe0xamHZs&w=580&h=385] 高速ツッコミ失礼します 【元動画】最高にカオスで笑っちゃう 呪いの人形に憑依されるホラーゲーム『Possession』https://youtu.be/4o_fEZSLW4Y 【チャンネル登録こちら】www.youtube.com/@UCyJ9y8Pa-vzwbPCrspwLAbA 【X】https://x.com/shida_daaaa 【Instagram】https://www.instagram.com/shida_daaaa/?hl=ja 【使用フリー素材】イラスト緑花 https://illust-ryokka.jp/ しだ source
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【ポケモン剣盾】ポケセン封鎖  ポケモンソードを縛りプレイや!!!バドレックスとザシアンが欲しいわ!!

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今週発売の新作ゲーム『DOOM: The Dark Ages』『百剣討妖伝綺譚』『カプコン ファイティング コレクション2』他

日本・北米にて今週発売される新作ゲームをひとまとめにしてご紹介です。『DOOM: The Dark Ages』『百剣討妖伝綺譚』『カプコン ファイティング コレクション2』『The Precinct』『軒轅剣 雲と山の彼方』『Preserve』他。注目タイトルhttps://www.youtube.com/watch?v=S7IEg0_qNXs【PC】【PS5】【XSX|S】DOOM: The Dark Ages5月15日発売予定5月13日 火曜(日本)PlayStation 5・The Precinct HOT!5月14日 水曜(日本)Windows PC・The Precinct HOT!・LABYRINTH OF THE...

暴力犯罪者は曖昧な表情を「怒っている」と認識しやすいことが判明

暴力事件を起こして投獄された囚人を対象としたドイツの研究により、攻撃的な犯罪者は相反する感情がない交ぜになったどっちつかずの表情を「怒っている」と感じる傾向が強いことがわかりました。続きを読む... Source link

“バーと出会うための”マッチングアプリ。ハイネケンの奇策で、常連特有の気まずさ回避?

お気に入りのバー、いわゆる「行きつけの店」を持つことは、大人にとって一つの楽しみであり、ある種のステータスかもしれない。しかし、その関係が深まりすぎることで、かえって窮屈さや気まずさを感じる瞬間はないだろうか。そんな、常連客ならではの“あるある”な悩みに、世界的ビールブランドのハイネケンがユニークな形で光を当てた。彼らが打ち出したのは、まるでマッチングアプリのようなUXを通じて、新しいバーとの出会いを提案する、遊び心満載のキャンペーンだ。 悩める人々を救う(かもしれない)ハイネケンの奇策「バー専用マッチングアプリ」ハイネケンが公開した動画「Bar Dating(バーとの特別な関係)」は、特定のバーの常連になりすぎたために、様々な“やりづらさ”に直面する人々の姿をコミカルに描き出す。例えば、マスターにダイエット中だと話した手前、大好物のフライドポテトを注文しづらい男性。あるいは、トイレの個室のドアの閉め方の癖まで店員に把握されてしまっている女性。さらには、店主と仲良くなりすぎた結果、自分の写真が満面の笑みの店主とのツーショットで壁に飾られてしまうという、もはや栄誉なのか罰ゲームなのか分からない状況に陥る人も。© Heineken/YouTube© Heineken/YouTubeこれらのエピソードは、大げさには描かれているものの、どこか「分かる…」と頷いてしまうような、常連客が抱えがちな微妙な気まずさを見事に捉えている。そんな、行きつけのバーとの関係にちょっぴり息苦しさを感じ始めた(かもしれない)人々に向けて、ハイネケンが“実装”したのが、近隣の様々なバーと自由に出会える、いわば「バー専用マッチングアプリ」というわけだ。もちろん、これは実際にアプリが開発されたという話ではない。ハイネケンは、この「もしもこんなマッチングサービスがあったなら」という架空の設定を通じて、「もっと気軽に、色々なバーで楽しい時間を過ごしてほしい」というメッセージを、現代的なコミュニケーション手法で表現したのだ。この施策は、ハイネケンが長年にわたりローカルビジネス、特に飲食店を応援してきた歴史と哲学を色濃く反映していると言える。飲食店応援のDNAと現代的センスの融合ハイネケンは、世界的なブランドでありながら、各地域のローカルなバーやパブといった飲食店を大切にし、支援してきた歴史を持つ。巨額の投資を行ってでも、多様な飲食店が活気づくことを願ってきた。今回の「バー専用マッチングアプリ」風のキャンペーンも、その根底にある「多くの人にカジュアルなバー体験の機会を提供したい」という思想を、今の時代に合った形で表現した試みだろう。近年、消費者の行動や価値観は大きく変化している。特に、一つの場所に縛られず、多様な選択肢の中からその時々の気分や目的に合わせて最適なものを選びたいというニーズは高まっている。これは、恋愛におけるマッチングアプリの普及とも通じるものがあるかもしれない。ハイネケンは、そうした現代人の心理や行動様式を巧みに取り入れ、自社のブランドメッセージを効果的に伝えている。この手法は、既に高い知名度を持つブランドだからこそ可能な大胆なアプローチに見えるかもしれない。しかし、その根底にある「顧客のインサイト(深層心理)を捉え、共感を呼ぶストーリーを提示する」という点は、これから自社のブランディングに取り組む企業にとっても大いに参考になるはずだ。ユーモアを交えながら社会的な視点や顧客への配慮を示すことは、ブランドへの親近感や信頼感を高める上で有効な手段と言えるだろう。新しい「一杯」との出会いを求めて行きつけのバーの安心感は確かに魅力的だ。しかし、時には新しい扉を開け、未知の空間で新しい一杯と出会うスリルもまた、ナイトライフを豊かにするスパイスになる。ハイネケンがこのキャンペーンで描きたかったのは、行きつけの店を否定することではなく、むしろ「もっとたくさんの素晴らしいバーがあなたを待っている」という、ポジティブな提案なのではないだろうか。「Bar Dating」の動画は、私たちに、日頃の行動範囲や固定観念から一歩踏み出し、新しい体験を求めることの楽しさを思い出させてくれる。それは、新しいバーとの出会いかもしれないし、あるいは、今まで気づかなかった自分自身の新しい好みや楽しみ方との出会いかもしれない。ハイネケンが仕掛ける遊び心あふれるコミュニケーションは、いつも私たちをワクワクさせてくれる。今夜は、いつもの店ではなく、少し足を延ばして、新しいバーのドアを開けてみるのも良いかもしれない。そこには、ハイネケンが描くような、思いがけない素敵な「マッチング」が待っているはずだ。Top image: © Roman Tiraspolsky/iStock Source link

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