木曜日, 12月 18, 2025
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マンスリーアーカイブ 5月, 2025

『デススト2』発売記念イベントが東京で開催決定―小島秀夫監督らによるトークステージ、Q&Aセッションなどを予定

『デススト2』発売記念イベントが東京で開催決定―小島秀夫監督らによるトークステージ、Q&Aセッションなどを予定 続きを見る 🧠 編集部の感想: 『デススト2』の発売記念イベントが東京で開催されることにワクワクしています。小島監督のトークやQ&Aセッションがあるので、ファンにとって貴重な機会ですね。ゲームの世界観や制作秘話が聞けるのが楽しみです!

PS5/Steam死にゲーTPS『スカーレッドサルベーション』は、「キャラの衣装破壊のために、ダメージ被弾する弾幕シューター」になった。開発者にヘキ強めの開発ルーツ訊く – AUTOMATON

コンパイルハートは5月29日、『スカーレッドサルベーション』を発売予定だ。対応プラットフォームはPS5/PS4/PC(Steam)で、5月29日に発売予定(Steam版はIDEA FACTORY INTERNATIONALより5月30日発売予定)。 本作は、機械兵器との死闘を繰り広げる三人称視点のアクションシューターだ。主人公のウィロ・マーティンは、見知らぬ部屋で目を覚ます。しかし、彼女は記憶がなく、なぜここにいるのかもわからない。そんな彼女に助言をくれるAIに従って、真相を探っていくことになる。 本作は、“剥き出しのアーマーブレイクTPS”というキャッチコピーが付けられている。TPSらしく、さまざまな武器が用意されていて、武器によって威力、射程、発射レートなどに違いがあり、さらに爆発して広範囲に攻撃できたり、敵をスタンさせたりといった特徴があるものも存在。どの武器を使うかによって、強敵も攻略しやすくなるため、使い分けていくことも重要だ。 また、本作の特徴として、主人公のウィロが身に着けているアーマーが破壊されていくという要素が用意されている。攻撃を受けることでアーマーが破壊され、ウィロがインナー姿になってしまう。敵の攻撃をアーマーで受ける分にはダメージを受けないものの、インナー部分に攻撃を受けるとダメージを受けるようになっている。 https://www.youtube.com/watch?v=1JfIneZTc-k 女性主人公とアーマー破壊という、一見コンパイルハートらしさも見える本作は、一方で “死にゲー”とされる高難度のゲームとなっている。そこで弊誌は、コンパイルハートらしさと、らしくない両方の面をもつ本作について、『スカーレッドサルベーション』のプロデューサーを務めるアオキヒロシ氏に話を伺った。 TPSであることは元々決まっていなかった ――自己紹介をお願いします。 アオキヒロシ(以下、アオキ)氏:コンパイルハートブランドでプロデューサーをしているアオキヒロシです。2021年10月に入社し、現在は今回の『スカーレッドサルベーション』のほかに、『魔法司書アリアナ ~七英傑の書~』『ザレスタ』の3作品でプロデューサーを務めています。 弊社以前は、タイトーでプログラマー、ディレクター、プロデューサーを経験し『ダライアスバースト』立ち上げなどに携わった後、サイバーコネクトツーに転職してプランナーを、さらに後にはマーベラスで『ルーンファクトリー4スペシャル』と『ルーンファクトリー5』でプロデューサーとして働いていました。 ――『スカーレッドサルベーション』は、どういったゲームなんでしょうか。 アオキ氏:本作は、「衣装破壊」をテーマのひとつにした死にゲーTPSです。死にゲーという、そもそもコンパイルハートの中ではなかなかチャレンジしたことがないものを、TPSというかたちでひとつチャレンジしようと制作したタイトルです。 ――コンパイルハートじゃなくても、衣装破壊がテーマの死にゲーでTPSというゲームはなかなかないような気がしますが……(笑) アオキ氏:そもそも今回の企画のルーツなんですが、TPSというジャンルは最初決まっていなかったんですよね(笑) ――そうなんですか? アオキ氏:本作は衣装破壊ギミックがまず最初にあったんですね。過去のいろいろなゲームの中でも衣装がはだけたり、ダメージによって段階を踏んで服が破けていくというゲームはあったんですが……。そもそもこのプロジェクトは、衣装破壊をテーマにしようということから始まったんです。 ――ええっ! アオキ氏:信じられないかもしれませんが、そうなんです。衣装破壊がとっかかりで、「衣装破壊を物理演算でやっているタイトルってほかにはないよね」っていうことを思いつきまして。そこで突破口を開こうというところから企画がスタートしました。それで私が選んだジャンルがTPSだったというわけです(笑) ――ゲームをプレイさせていただきましたが、あの難しさの死にゲーなのに、発端が衣装破壊からなんですか。 アオキ氏:ただ、ある意味これがコンパイルハートらしいところだと思います。で、TPSに関しては私が個人的に非常に好きなジャンルなんです。三人称視点だったら、肉弾戦よりはシューターだろうと思って、今の方向性に舵を切って作り始めた感じですね。 ――3DのTPS、ゲームジャンル的にコストが高そうなプロジェクトだと思うんですが、会社の方は素直にGOサインを出してくれたんですか。 アオキ氏:当然ですが、企画が会社に承認される際には予算感も出しつつなので。あと、技術的アプローチとして衣装が物理演算のもと破壊されていくという要素の先駆者になるという目標もあったので、そういう意味ではトライする意義があるのでは、ということも含めて、経営陣にぶつけました。ただ、説得力をもたせるためにどうやってプレゼンしようかという作戦は結構練りました。で、GOサインが出たら、後は開発会社のネイロさんと協力して、本作の開発を進めていったというわけです。 ――ネイロさんは、アオキさんから見てどういった開発会社でしょうか。 アオキ氏:元々、ネイロは創業者の平井武史さんがエンジニア出身の方で、技術というものに興味をもって取り組む開発会社だという印象がありました。皆さん優秀な方々で、こちら側が希望していることをちゃんと汲み取ってくれていますね。 ――今回、なぜネイロさんと開発をすることになったのでしょうか。 アオキ氏:理由としてはご縁があったことと、平井さんが今回のアーマーブレイクを前面に押し出したゲームを作っていくということにすごい関心を示してくれたのがきっかけです。 弾が当たらなければ脱げないから死にゲーに ――『スカーレッドサルベーション』は、なぜ死にゲーになったんでしょうか。 アオキ氏:弾が当たらなければ、脱げないわけですよ。簡単に避けられちゃうゲームだと、そもそも着想部分が何の日の目も浴びないんですよ。だから、基本的に殺しにいくゲームにしようと。そうなるとやっぱり死にゲーかなと。 ――脱げるようにしたら死にゲーになったというのは、なんか冗談みたいですね……! アオキ氏:そう仰られましても、本当にそうなんですよ(笑)何の作り話もなく、本当にそういう発想のもと死にゲーTPSとして作り始めました。 ――実は、個人的に『スカーレッドサルベーション』はHousemarqueのローグライクTPS『Returnal』に似ていると思っていたんです。しかし、結構違うと。 アオキ氏:企画のルーツ自体は全然違いますね。ただ、ゲームの作りとして『Returnal』は結構参考にさせていただきました。 ――どういった部分を参考にされたんでしょうか。 アオキ氏:『Returnal』は、結構シンプルなゲームの作りをしているなと思ったんですね。そういったシンプルな部分を、『スカーレッドサルベーション』の作り方の参考にしています。ただ、本作はアーマーブレイクがひとつの特徴になっているので、それが『Returnal』にはない我々独自のセールスポイント、コンパイルハートらしさかなと思っています。 ――なるほど。シンプルさを参考にしつつ、衣装破壊をコンパイルハートらしさとして味付けしているわけですね。 アオキ氏:そうです。衣装が破壊されるというところにとにかくコストをかけようと。それがテーマなので、とにかく衣装破壊にコストをかけようとなると、あまりいろいろ作り込むのが難しくなってくるわけですよ。 そうなると、キャラクターはひとりで、となって。だけど、主人公ひとりだとシナリオがまったく成り立たないので話し相手を作って、主人公のウィロと話し相手のAIの会話をバックグラウンドに、とにかくヘビーなシューターを遊んでもらおうと。そこで、いわゆるローグライトになり、結果的に相当ストイックなゲームになりましたね。とはいえ、高難度だけで勝負しているわけではなく、ちゃんと弊社のセオリーというか、色を意識はしています。 ――骨太なTPSを味わいつつ、やっぱり衣装破壊というセクシーな部分も楽しんでほしいという想いがあると。 アオキ氏:最初は、本当にそういうイメージで作っていたんです。ただ、仕上がったら結構ハードな部分だけ残ったなと思っています(笑) ――ゲームはハードだとセクシー要素に集中できなくないですか?(笑) アオキ氏:そうなんです。そんなことを意識していると死んじゃうので、思ったよりもガチなゲームに仕上がったなと……。 ――お色気要素が原点にあって、それを見せるためにTPSを作ったのにハードな方に寄っていったと。 アオキ氏:マーケティング的な部分だと、PVを作るときにはアーマーブレイクをかなりフィーチャーして作ってはいるんですが、世界観がシリアスなので、そういう意味ではお色気方面には行けないゲームになっちゃったなと……。結果論ですけどね。 ――このゲームの世界観でお色気を入れ過ぎちゃうと、ちょっと違う感じもしそうですもんね。 アオキ氏:あと企画しているときに、主人公のウィロをどういう風に仕上げるかっていうところに結構悩みました。いつものコンパイルハートのノリだと、もうちょっと若い、いわゆる美少女にするところなんですけど、今回は物理演算で脱げていくというところを考えると、いろいろありまして……。 ――年齢的に低いとレーティング的に問題があるやつですね。 アオキ氏:そこでどちらかというと大人の女性に仕上げていくというところを意識して、ちゃんと美女なんだけどティーンエイジャーには見えないようにしようと。あと、か弱い女性だとすごくあざとくなってしまうので、少し勝気なキャラクターにしようとか、キャラクターメイクは気を使っていますね。 ――プレイさせていただいたとき、一見ハードなゲームで女性のアーマーが破壊されていくのを楽しんで良いのかというドキドキ感があったんですけど、そこは開発陣のこだわりとして楽しんで良いんですね。安心しました。 アオキ氏:ぜひドキドキしてください(笑)ちなみに、シナリオはSFの世界観でシリアスにしたものの、キャラクター同士の会話は少し笑える感じにしようと思ったんですね。たとえば、AIなのに半端なことを言ってきたり、人間にツッコまれたり。そういった感じでユニークさも意識はしています。 ――いろんなドキドキがあるんですね、ありがとうございました。 『スカーレッドサルベーション』は5月29日(Steam版はIDEA FACTORY INTERNATIONALより5月30日)、PC(Steam)/PS5/PS4向けに発売予定。 続きを見る 🧠 編集部の感想: 『スカーレッドサルベーション』の衣装破壊をテーマにした死にゲーTPSは、遊びながらも緊張感が漂う新しい体験になりそうですね。キャラクターのアーマーが破壊されることで生じるダメージの仕組みが、戦略性にも影響を与えているのが面白いです。コンパイルハートらしさを持ちつつ、ハードな内容に仕上がったこの作品がどのような影響を与えるのか、今から楽しみです。

『火垂るの墓』が日本のNetflixでも配信へ 7月15日より独占配信

ジブリ作品が今後も配信に登場するかどうかは不明 スタジオジブリのアニメ映画『火垂るの墓』がNetflixにやってくる。2025年7月15日より、日本のNetflixにて本作の独占配信が決定した。 続きを見る 🧠 編集部の感想: 『火垂るの墓』がNetflixで配信されるのは、ジブリ作品の魅力を新しい世代に届ける良い機会だと思います。特にこの作品は深いテーマを持っているので、多くの人に観てもらいたいです。ただ、今後のジブリ作品の配信について不透明なのは少し残念ですね。

「黒子のバスケ×ナンジャタウン」2025年はボタニカルがテーマのコラボ開催!第一弾は黄瀬涼太で「スーツ×お花の組み合わせ素敵」

「黒子のバスケ×ナンジャタウン」コレクションシリーズ「ボタニカル」詳細 『黒バス』とナンジャタウンの2025年のコラボテーマは「ボタニカル」。   第一弾は黄瀬涼太で、植物モチーフの爽やかなスーツ姿で登場しました!   SNSでは「スーツ×お花の組み合わせ素敵すぎる〜」「このビジュかっこよすぎる…」「今年もありがとうございます!!」といった声が寄せられています。   会場ではコラボオリジナルグッズやミニゲーム、デザート&フードなど見どころ満載。   さらにグリーティングイベントも実施され、黄瀬と一緒に写真撮影ができる特別な体験も準備されています。     グッズラインナップ アクリルスタンド:1,500円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     ミニイラストシート3枚セット:700円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     テツヤ2号のキーホルダー:800円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     巾着付きマルシェバッグ:3,000円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     全種セット:6,000円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト   ※ナジャモジャマーケットとナムコパークスオンラインストアにて販売     ミニゲーム「ボタニカルリースガラポン」 ボタニカルリースを模したガラポンを回してオリジナル景品をゲットしよう! 1回:600円(税込)     S賞:アクリルボード 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     A賞:アクリルストラップ 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     B賞:色紙(黄瀬/笠松/森山) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト 引用:「ナンジャタウン」公式サイト 引用:「ナンジャタウン」公式サイト 引用:「ナンジャタウン」公式サイト 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     ※1会計10回遊ぶと、特典として色紙1枚プレゼント!     デザート&フード 黄瀬涼太のかぼちゃポタージュ:1,300円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     黄瀬涼太のパンナコッタパフェ:1,200円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     アクリルコースター付きソフトドリンク:1,200円(税込) 引用:「ナンジャタウン」公式サイト     グリーティングイベント 引用:「ナンジャタウン」公式サイト   6月18日(水)には、黄瀬がナンジャタウンに遊びに来る特別イベントも実施されます。   ・個人撮影の回(いやし堂):イープラスにて事前抽選で参加券販売 ・フォトセッションの回(ドッキンガム広場):当日20:00~20:15に列形成 ※開催時間は特設サイトをご確認ください     フォトスポット 黄瀬とテツヤ2号の等身大パネルが登場!記念写真を撮影できます。   展示場所:ホワイト・サロン前     開催概要 イベント名:黒子のバスケ BOTANICAL COLLECTION ver. KISE 開催期間:2025年5月29日(木)~6月25日(水) 開催場所:ナンジャタウン(池袋)   続きを見る 🧠 編集部の感想: 「黒子のバスケ」とナンジャタウンのコラボが「ボタニカル」をテーマに開催されるのが楽しみですね!黄瀬涼太の爽やかなスーツ姿にお花がマッチして、魅力的な雰囲気を醸し出しています。オリジナルグッズや特別な体験も用意されていて、ファンにとって忘れられないイベントになりそうです。

Appleが中国に依存し取り込まれている実態を暴露する「Apple in China」 – GIGAZINE

Appleに関する報道で知られるビジネスジャーナリストのパトリック・マギー氏が、著書「Apple in China」の中で、Appleのティム・クックCEOがどのようにして中国への依存を深めていったのかを論じました。Book Review: ‘Apple in China,’ by Patrick McGee - The New York Timeshttps://www.nytimes.com/2025/05/15/books/review/apple-in-china-patrick-mcgee.htmlThe Dark History of How...

「あすけん」新作レシピ本が5月16日(金)発売。1食あたり500kcal台・簡単調理の「食べてヤセる」1か月レシピ。栄養士監修による作りやすくてバランスの良い昼食・夕食を28日分掲載

1食あたり500kcal台・簡単調理の「食べてヤセる」1か月レシピ。栄養士監修による作りやすくてバランスの良い昼食・夕食を28日分掲載 続きをみる 🧠 編集部の感想: 「アスケン」の新作レシピ本は、忙しい人にもピッタリな内容ですね。500kcal台で簡単に調理できるレシピが28日分も載っているのは、ダイエットを楽しく続ける助けになりそうです。栄養士の監修もあり、バランスよく食べながら痩せられるのが魅力的です。
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試験管に顔を近づけて嗅ぐ 東京・江戸川区の中学校の実験で6人搬送|TBS NEWS DIG

きょう昼すぎ、東京・江戸川区の中学校で、硫化水素を発生させる理科の実験中に生徒6人が体調不良を訴え、病院に運ばれました。命に別状はないということです。 きょう午後1時前、東京・江戸川区の区立小松川中学校で「実験室で硫化水素が発生した」と通報がありました。 警視庁によりますと、中学2年の生徒たちが理科の授業中、試験管に硫化鉄の破片と塩酸を入れて硫化水素を発生させる実験を行っていましたが、一部の生徒が試験管に顔を近づけて嗅いだため、その後、体調不良を訴えたということです。 保護者 「ニュースみて、帰る途中だったのですぐ行こうと思って。今どきそんな危ない実験もするのかな。詳細が分からないけど、ちゃんとやってほしいなと」 実験室には当時、中学2年の生徒が40人いて、このうち男子生徒5人と女子生徒1人のあわせて6人(全員13歳)が病院に運ばれましたが、いずれも命に別状はないということです。 現場はJR平井駅から南におよそ400メートル離れた住宅街です。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS #newsdig

樹の主演作「ROPE」7月に公開決定、芋生悠・中尾有伽・倉悠貴ら共演者もコメント(超特報あり)

俳優の木が企画・主演し、八木伶音が監督・脚本を担った映画「ROPE」が、7月25日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。YouTubeでは超特報が解禁された。 本作は、不眠症に悩まされている無職の青年・平岡修二を主人公に据えた物語。彼は謝礼の10万円欲しさに、失踪した20代女性・小川翠(みどり)を探すが、やがて彼女に意識を占領されていく。そして翠が“尋ね人”となった訳には悲しい過去があった。 樹が修二、芋生悠が翠を演じたほか、藤江琢磨、中尾有伽、倉悠貴、安野澄、村田凪、小川未祐、小川李奈、前田旺志郎、Dadong Junsuke、荻野友里、シンゴ・ミズゼも出演。劇伴をTAKU(韻シスト)、主題歌を玉置周啓(MONO NO AWARE / ミズ)が手がけている。 八木は「緩慢に進んでいく毎日と、どこか漂う終末感など僕が今感じていることを作品に込めました」とつづった。樹、芋生らキャスト13名によるコメントも以下の通り。配給はS・D・Pが担当する。映画「ROPE」超特報 八木伶音 コメント映画「ROPE」を発表できることを大変嬉しく思います。本作の製作では、多くの方に助けていただきこの場を借りて感謝を伝えさせていただきたいです。緩慢に進んでいく毎日と、どこか漂う終末感など僕が今感じていることを作品に込めました。多くの人に「ROPE」が届くよう尽力します。樹 コメント「ROPE」が公開されること、大変嬉しく思います。僕と八木が映画を作ろうと話したあの喫茶店の二名席から、映画館までの道を振り返ると、どの言葉をもってしても言い表せない感情になります。大好きなみんなと、大好きな映画について話しました。そして作りました。ぜひ劇場でご覧ください。芋生悠 コメント公開決定、大変嬉しく思います。八木監督や樹くんの切実さと、淡々と進んでいく胆力と、全てに刺激を受けながら日々撮影していました。「ROPE」と共に夏を過ごせることが今から楽しみです。ぜひ映画館でご鑑賞ください。藤江琢磨 コメントこんにちは。秋水聡を演じました藤江琢磨です。この度は、公開おめでとうございます。上映にあたり、作品に関わってくださった皆様、本当にありがとうございます。遺伝、縁、お金など、繋がる流れや連鎖を、どこから見るか、どのように見るか、どのように扱うか、運命は選べるのかどうか?など、人それぞれの見方がありますし、真実はわからないかもしれませんが、色んな感情を高めてくれる映画だと思います。皆様のご鑑賞をお待ちしております。どうぞ宜しくお願いいたします。中尾有伽 コメント人生は想像よりも平坦なもので、必ずしもドラマチックな展開になるとは限りません。それでも苦悩はなくならず、そこに在り続ける。自分しか触ることのできないやわらかい場所にしまっておく気持ちを、こっそり覗き見るような、そういう映画になりました。「ROPE」公開決定、おめでとうございます! 同年代の素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと過ごした日々は宝物。この映画を必要としている、あなたの元へ届くことを祈ります。倉悠貴 コメントまず、「ROPE」公開決定本当におめでとうございます。主演の樹は6年来の友人で、監督の八木も同じく信頼できる仲間です。あの2人の映画なので、どんな形でも関わりたいと思いました。若さゆえのぐちゃぐちゃしたものがそのまま詰め込まれた映画だと思います。ぜひ、劇場で味わってください。安野澄 コメント主演の樹さんから声をかけていただいた時に、八木監督と2人の作品にかける熱い想いに共感し、この信頼できる仲間たちと今だからできることを挑戦したいと強く思いました。泥臭く青臭く自分らしさを探して藻掻く「ROPE」のキャラクターたち。各々が自分を重ねることができる作品が出来上がったと思います。同じ想いを抱える沢山の人達に届き寄り添える作品となれたら嬉しいです。村田凪 コメント映画を企画しようという段階から彼らを見ていたので、友人としても出演者としても公開が決定して非常に嬉しく思います。クラウドファンディングに協力していただいた方や応援してくれている方々のおかげです。公開はまだ少し先ですが、未解禁情報などSNSも更新されるのでチェックして頂けたら嬉しいです。是非映画館で同じ時間を過ごさせてください。小川未祐 コメント八木監督と主演の樹さんに初めてお会いしたのはまだ10代の頃でした。役者の道に入ってまもないころ、お互いが何者かを知らぬまま、ぽつりぽつりと身の上話をしながら江古田の街を歩いたあの日のことを、よく覚えています。時を経て作品の中で再会できたこと、心から嬉しく思っております。縁のある役者陣やスタッフ、尊敬する同世代の仲間たちと共にこの作品を遺せたことを誇りに思います。小川李奈 コメント映画を作るんだ、と聞いた時から樹と八木のタッグ、何よりも楽しみにしていました。心からの信頼と尊敬する仲間の作品、とても大切なものです。構想から撮影、そして完成まであっという間のように感じましたが、彼らが長く想いをかけて、たくさんの人が熱をこめた作品です。参加させていただいたこと、嬉しいです。1人でも多くの方に見ていただきたいです。樹、八木、これからも一緒に歩んでいこうね!前田旺志郎 コメント樹に声をかけてもらって少しだけ参加させていただきました。みんなで映画を作るという想いに溢れた現場ですごく幸せな時間でした。キャストやスタッフ関係なくなんでも言い合える関係での作品作りは普段とはまた違った楽しさがありました。樹達にしか撮れない映画になってます。「ROPE」がたくさんの人に届きますように。大東駿介...

「Seven Knights Re:Birth」,韓国で配信開始。「セブンナイツ」のリメイク版にあたるRPG

 Netmarbleは2025年5月15日,スマートフォン向けRPG「Seven Knights Re:Birth」(iOS / Android)の正式サービスを韓国で開始した。なお,iOS版は配信当日にApp Storeの売上げランキングで1位を獲得しており,好調な滑り出しを見せている。 ※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。また,記事内の用語は韓国版の名称を日本語訳したものになります。 本作は,日本でもリリースされた「セブンナイツ」のリメイク版にあたるタイトルだ。ストーリーやバトルシステムといった原作の主要な要素を引き継ぎつつ,現行のトレンドが取り入れられ,進化を遂げているとのこと。  サービス開始に合わせて,100を超える英雄やモンスターが登場したほか,「冒険」「レイド」「闘技場」といったコンテンツが開放されている。 ...

「デススト2」発売日6月26日に小島秀夫監督も参加する記念イベントが開催

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 5用アクション「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH(デス・ストランディング2)」の発売日である6月26日に、イベント「DEATH STRANDING WORLD STRAND TOUR 2 in Tokyo」を開催する。  本イベントには、監督の小島秀夫氏やゲストが参加。ここでしか聞けない貴重なトークステージや、参加者とのQ&Aセッションなどが実施される予定だ。  参加者の募集受付期間は5月16日から5月22日23時59分まで。18歳以上でPlayStation Networkのアカウントを持っている人が対象となり、応募者多数の場合は抽選となる。会場は“都内某所。詳細は当選者にのみ案内される。 「DEATH STRANDING WORLD...
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