🧠 あらすじと概要:
あらすじ
この記事では、2025年5月の映画鑑賞を振り返り、特にマノエル・ド・オリヴェイラ監督の『アブラハム渓谷』を中心に感想が述べられています。203分の長編であるこの映画は、監督の美意識が際立つ作品です。また、日本のインディーズ映画『光る川』や音楽映画『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』も紹介されており、地方色やボサノヴァの魅力、南米の政治問題にも触れられています。一方で、『サブスタンス』については否定的な意見が述べられています。さらに、自宅で楽しんだ『ミッション・インポッシブル』シリーズについての感想も共有されています。
記事の要約
5月の映画月間として、特にオリヴェイラ監督の『アブラハム渓谷』が印象的だったと述べています。その他、『光る川』や『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』についても感想があり、地方色や音楽の背景について記されています。一方で、『サブスタンス』は否定的に評価され、全体的にはオリヴェイラ監督に寄った内容の鑑賞が多かったとのこと。また、自宅での『ミッション・インポッシブル』シリーズの魅力についても触れています。
5月は『ミッション・インポッシブル』を観ようか悩んだが、とりあえず過去作を自宅映画鑑賞。今月のベストは、マノエル・ド・オリヴェイラ『アブラハム渓谷』。マノエル・ド・オリヴェイラ月間でもあったのだが。話題作、『サブスタンス』は否定的な批評。
『アブラハム渓谷』
203分の長編映画だけど全編オリヴェイラ監督の美意識に突かれている。その前に『訪問、あるいは記憶、そして告白』と『カニバイシュ』を観ていたので総決算という感じか?
『光る川』
日本のインディーズ映画で地方色の濃い民話映画で良かった。
『ボサノヴァ~撃たれたピアニスト』
アニメの音楽映画。知らないピアニストだったがボサノヴァについて知る事ができる。また南米の政情不安も。
『サブスタンス』
賛否両論あるが、自分は否定派だった。こういうカルト映画は次々に出てくるので作家性かな(好き嫌いで判断してしまう)。
あまりお勧めは無かったな。オリヴェイラ監督月間だったのか。あと自宅では『ミッション・インポッシブル』月間だった。
『ミッション:インポッシブル』
第1作目がわりと面白くシリーズを観続けている。1と3がいいかな。そうだ、こういうエンタメは海外情報でもあるんだな。ドバイは凄いとか。
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