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概要
この記事は、著者が18回目の転職を経験し、アパレル倉庫での仕事に挑戦する様子を描いています。これまで福祉・医療関係の仕事を辞めた著者は、新たな職を探すけれども、面接で不採用が続きます。最終的にアパレル倉庫での衣類ピッキングの派遣職に就きますが、短期間で契約が終わってしまうという経験を通じて、自分の生き方を見つめ直す内容になっています。
要約
- 病院を辞め、心を休めつつ転職活動を開始。
- 福祉・医療関係以外の職を探すが、他にやりたいことが見つからない。
- 工場での仕事は継続できる自信がなく、検査物回収の仕事に応募し不採用。
- 結果として、アパレル倉庫での衣類ピッキングの派遣職に就職。
- 仕事は早く覚えたが、繁忙期の出勤時間が合わず2週間で契約終了。
- たくさんの転職を経験しながらも、自分を肯定しつつ、一生懸命に生きる姿勢を示す。
今思えば落ちて良かった。時間を気にしなければいけないし、言葉使いも気を付けないといけない。また焦って仕事してしまう所だった。
なので、とりあえず体を動かせる仕事として、アパレル関係の倉庫の衣類ピッキングの派遣社員となった。
手持ちのバーコードをスキャンして、住所ごとに依頼された服の数をピッキングしていく作業だった。2日程で覚える事ができ、1日もあっという間に過ぎていったが、歩きっぱなしなので何年も体力持つかな?と思っていた所で、
面接時に9時からしか入れないと伝えた上で契約してもらっていたのだけど、派遣先から繁忙期は8時出勤ができるのが必須と後で言われ、それが出来ないので残念だけど双方で続けられない、という事になった。
なので2週間程しか働いていない。
なんか、ぐちゃぐちゃな人生だなと思った。
でも、自分の中ではどの職についてもサボったりなんかしてないし、一生懸命やっているつもりだ。転職回数は多いけど、その場その場で出来る限りやっている自分は認めよう、と思った。こんなのでもいい、と思う。
自分なりに一生懸命生きている。
続く🌸
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