デル・テクノロジーズは、16型ノートPC「Dell 16」を発売した。ブランド変更後で「Dellシリーズ」から初の16型モデルという。再生プラスチック採用ボディのDell 16(DC16250)と、アルミニウムボディのDell 16(DC16251)の2種類を用意。価格は前者が11万4,000円から、後者は13万9,000円からとなる。
最小構成時のスペックは、同DC16250が、Core 5-120U、メモリ8GB、SSD 512GB、16型非光沢液晶(1,920×1,200ドット)、Windows 11 Home。
同DC16251のほうは、Core 7-150U、メモリ16GB、SSD 1TB、16型非光沢液晶(1,920×1,200ドット)、Windows 11 Home。
インターフェイスはほぼ共通で、USB 3.2 Gen 2 Type-C(DisplayPort 1.4+USB PD)、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI 1.4、SDカードスロット(DC16250は非搭載)、Wi-Fi 6E(DC16250はWi-Fi 6)、Bluetooth、1080p Webカメラ(DC16250は720p Webカメラ)、音声入力端子などを装備。
本体サイズと最小重量は、同DC16250が357.3×250.6×16.74~19.9mmで1.98kg、同DC16251は356.78×249.52×16.18~19.05mmで1.98kg。バッテリ容量も異なり、同DC16250が41Wh、同DC16251は54Wh。
🧠 編集部の感想:
新しい「Dell 16」ノートPCは、再生プラスチックを使用したエコフレンドリーな設計で魅力的です。価格も11万円台からなので、コストパフォーマンスが優れています。性能やデザインも充実しており、幅広いユーザーに対応できる製品ですね。
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