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¥3,380 (2025年4月25日 13:08 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
MediaTekは10日、スマートフォン向けフラグシップSoC「Dimensity 9400+」を発表した。搭載製品は4月中には発売予定としている。
2024年10月に発表したフラッグシップSoC「Dimensity 9400」に新機能を加えた改良版。9400と同様に第2世代TSMC 3nmプロセスを採用しており、基本的な性能はほぼ踏襲しているが、動作クロック3.73GHz(Dimensity 9400は3.62GHz)のCortex-X925を搭載。通信関連機能をはじめ、AIやゲーミング関連の処理を強化している。
通信関連では、Bluetoothによるスマートフォン端末同士の直接接続距離が最長10km(Dimensity 9400は1.5km)に達したほか、測位衛星BeiDouへの対応、最大30mのWi-Fi到達範囲の拡大などを施している。
AI処理は引き続きNPU 890が担うが、「Speculative Decoding+」と呼ばれる技術を採用することで、コンテンツ理解/推論/マルチモーダル効率が最大20%向上したという。また、デバイス上でDeepSeek-R1-Distillの1.5B/7B/8Bモデルをサポートしている。
ゲーミング関連でも新機能「MediaTek Frame Rate Converter 2.0+」を搭載。GPUも同様にImmortalis-G925 MC12から変わっていないが、電力効率が最大40%向上し、一部の既存タイトルについてはフレームレートの向上が見込める。
そのほかの仕様は、メモリが最大LPDDR5X-10667、ストレージはUFS 4+MCQ、ディスプレイはWQHD+/180Hz、カメラセンサー解像度は最大3億2,000万画素、動画撮影は8K/60fpsまで対応する。