木曜日, 5月 22, 2025
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100日後にWebエンジニアスキルで収益を上げるおじさん~5日目~Junya

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概要

この記事は、「100日後にWebエンジニアスキルで収益を上げるおじさん」シリーズの5日目の投稿で、Webエンジニアとしての学びと実践について述べている。特にWordPressのテンプレート作成や共通パーツの管理について触れ、学んだ知識の活用方法を考察している。

要約(箇条書き)

  • 投稿の目的: Webエンジニアスキルの習得と収益化を目指す。
  • WordPressのテンプレート: 個別投稿ページ用のテンプレート(single.php)を作成し、テンプレートタグを使用。
  • CSSの問題: 個別ページのスタイルが適用されていないことを指摘。
  • 共通パーツの分割: headerやfooterなどを別ファイルにまとめ、保守性を向上。
  • コード例: <?php get_header(); ?>を使って共通ヘッダーを自動読み込み。
  • 感想: 共通パーツの管理は他の言語(例: Express)と似ていると感じ、学んだ知識が応用できることに面白さを実感。

100日後にWebエンジニアスキルで収益を上げるおじさん~5日目~Junya

Junya

投稿記事の抜粋を表示するテンプレートタグ。
抜粋欄に入力がない場合は、本文の冒頭からおよそ200文字が自動的に表示される。

投稿のリンクを追加

投稿した内容へのリンクを表示するには、permalink というテンプレートタグを使用する。
このテンプレートタグを <a> タグの href 属性に指定することで、投稿の個別ページへリンクできる。

ただし、投稿の個別ページ用のテンプレートが未作成の場合、index.php が参照される。テンプレート階層を参考にして適切なテンプレートファイルを作成する必要がある。

今回は single.php を作成し、個別投稿ページ用のテンプレートとして使用した。

個別ページ

CSSのリンクが間違っているのでスタイルが効いていない状態ではあるが、個別投稿ページ用のテンプレートを作成できた。

パーツファイルに分ける

header や footer など、複数のページで共通する部分は、個別にまとめておくことで保守性が向上する。
WordPressでは、それぞれ専用のテンプレートファイルを作成し、テンプレートタグを使って呼び出すことで、共通部分を効率的に管理できる。

たとえば、header.php を作成すると、以下のようにテンプレートタグで呼び出すことができる:

<?php get_header(); ?>

このコードを HTML の <head> 内や <body> 直後など、必要な箇所に記述することで、共通のヘッダー部分を自動的に読み込ませることができる。

感想

記述方法こそ異なるものの、共通パーツを分割して読み込むことで視認性や保守性を高めるという考え方は、以前学んだ Express の構造と共通している。
一見するとまったく別の言語を扱っているようでいて、これまで学んだ知識がつながって応用できることに面白さを感じた。

Junya

国立大学中退後、製造業の企画職に従事。FP3級所持。自分の力で新たな価値を生み出すことを目指し、副業としてWebエンジニアを目指すべく勉強中。成長過程や挑戦を通じて得た知見を発信します。



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