木曜日, 5月 22, 2025
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100日後にWebエンジニアスキルで収益を上げるおじさん~4日目~Junya

🧠 概要:

概要

この記事は、Webエンジニアとしてのスキルを100日間で高める過程の中で、特にWordPressに関連するプログラミングの学習内容を中心に進行しています。4日目の内容では、WordPressでの投稿データの処理方法について解説し、特にthe_post関数やループ処理に焦点を当てています。また、自身の試行錯誤を通じてつまづいた経験もシェアしています。

要約

  • the_post関数: WordPressにおける投稿情報の取得・設定を行う。

    • 主に while ループ内で使用される。
    • コード例を示し、使用方法を説明。
  • while構文:

    • 投稿が存在する間、処理を繰り返す。
    • 無限ループに対する注意点も記述。
  • the_datethe_time関数:

    • the_dateは一度だけ日付を表示する関数で、ループ内では使えない。
    • the_timeを使って日付表示が可能。
  • つまづきの経験:
    • whileの配置ミスによるレイアウト崩れ。
    • ChatGPTを使用して問題を解決。
    • 初心者にも簡単に解決できる問題は、将来的に仕事が減る可能性を示唆。

100日後にWebエンジニアスキルで収益を上げるおじさん~4日目~Junya

Junya

the_post は、投稿された記事の情報を取得・設定する WordPress の関数である。主にループ処理(The Loop)内で使用され、個別の投稿データをテンプレートタグで表示できる状態にする。この関数を使うことで、投稿の一覧を順に表示することが可能になる。

while

 while(have_posts()): the_post(); the_title(); endwhile; 

この構文は、投稿が存在する間(have_posts() が true を返す間)、while から endwhile までの処理を繰り返し実行する。ループ内では the_post() によって投稿データがセットされ、the_title() などのテンプレートタグで内容を表示できる。

なお、have_posts() の戻り値が常に true となるような記述をすると、無限ループに陥る可能性があるため注意が必要である。

the_dateとthe_time

the_dateは投稿された日付を表示する関数であるが、一度しか表示されないため、ループ処理には使えない。ループ処理で使いたい場合はthe_timeの引数に年月日を渡してやると日付を表示することができる。

cleanblogのサイト

つまづいたところ

while を置く場所を間違えて、レイアウトが崩れてしまった。自分で気づければよかったが、結局コードを ChatGPT に貼り付けて、どこが原因か教えてもらった。とても便利だが、この方法が通用するということは、逆に言えば、私のような初学者にも解決できてしまうレベルの仕事は、これからますます回ってこなくなる可能性があるということだ。



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