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概要
この記事は、Webエンジニアとしてのスキルを100日間で習得し収益を上げることを目指すおじさんの成長日記の2日目を記録しています。具体的には、WordPressテーマの継承、オリジナルブログサイトの構築、テンプレートタグの使用について説明されています。
要約
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テーマの継承
- 参考にしたいテーマを親テーマとして設定できる。
- スタイルシートは継承されない。
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オリジナルブログサイトの作成
- Bootstrapから「cleanblog」というテンプレートをダウンロード。
- テンプレートを「theme」に展開し、動作するようにstyle.cssを用意。
- index.htmlの拡張子をphpに変更し、WordPressで使用可能にする。
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テンプレートタグの利用
- テンプレートタグはWordPress独自のPHP関数であり、投稿データを表示するのに必須。
- 例:
<?php the_title(); ?>
で投稿のタイトルを表示。
- 感想
- 難解な構文には出くわしていない。
- プログラミング言語は油断するとすぐに置いていかれる感覚がある。
参考にしたいテーマがある場合、参考したいテーマを親テーマとして設定することで、そのテーマを継承できる。ただし、styleシートは継承されない。
style.css
style.cssのTemplateに、「twentytwentyfive」を設定すると、「My twentytwenty_five」は「twentytwentyfive」のテーマを継承できる。変えたい部分があれば、階層をチェックして上書きすればいい。
オリジナルブログサイトの作成
bootstrapからcleanblogというテンプレートをダウンロード。「theme」に展開する。動作するようにstyle.cssを作成し、index.htmlの拡張子をphpに変更。これでWordpressでcleanblogが使えるようになった。なお、ファイルの読込先が変わっているものは絶対パスに変更する。
テンプレートタグについて
テンプレートタグとは、WordPressが用意している独自のPHP関数のこと。投稿のタイトルや本文など、WordPressに登録されたデータを表示するために使う。たとえば<?php the_title(); ?>と書けば、投稿のタイトルが表示される。これはPHPのコードだが、WordPressでしか使えない構文。テンプレートタグを使うことで、テーマ内のHTMLに動的な情報を埋め込むことができる。WordPressでテーマ開発を行うなら、必須の知識。
感想
今のところ難解な構文にはでくわしておらず、理解できない部分もない。この感じはコールバック関数が出てくる前のJavascriptに似ている。油断しているとあっという間に置いていかれるのがプログラミング言語である。
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