1人の男を巡り、3姉妹王女が“添い寝合戦”　大胆な次女「キミが触りたいって言うのなら…」／『キミ戦』SeasonⅡ第5話

©細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦2製作委員会

敵国剣士との添い寝を巡り、3姉妹王女がバチバチの争いに！　アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』（ABCテレビ、以下『キミ戦』）SeasonⅡ第5話で、四角関係の男女が、1つのベッドで眠ることになった。長女と末女が隣にいるにもかかわらず、次女は意中の敵国剣士へ大胆にも……!?

【動画】「こんなハレンチなものを隠していたなんて……！」　ご乱心第2王女の秘密の下着を見た、敵国剣士の反応は!?

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アニメ『キミ戦』は、超大国「帝国」軍の剣士イスカ（CV：小林裕介）と、超常の力を駆使する国「ネビュリス皇庁」の第2王女「アリス」ことアリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世（CV：雨宮天）が中心人物。戦場で出会った敵国同士の2人が惹かれ合っていく姿を描く。4月12日深夜からABCテレビにて、同アニメのSeasonⅡの放送が始まった。

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第5話（5月10日深夜放送）で、アリスとその姉で第1王女イリーティア（CV：沢城みゆき）、妹で第3王女シスベル（CV：和氣あず未）、そしてイスカが、ルゥ家の別荘に集った。実はアリスは、イスカへ無意識に想いを寄せており、頭の中は彼でいっぱい。シスベルもイスカに好意的で、彼へのアピールはアリスと違って積極的だ。怪しい言動が多いイリーティアも、興味深いイスカを自分のモノにしたがっている。

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そんな3姉妹王女の中で、先手を打ったのはイリーティアだった。風呂上りのイリーティアは、大人の色気をあふれさせ、「添い寝をしてもらえると嬉しいな」と自室でイスカを誘惑した。

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するとそこへ、シスベルが乱入！　「私のイスカに手を出すなんて！」「イスカは私が雇った護衛です。つまり添い寝する権利は、私にあるのです！」と謎の主張をした。さらには、「待ちなさ～い！」「イスカは渡さないわ！」とアリスも登場！　3姉妹王女は、イスカの意見を完全に無視して、ワチャワチャと騒いだ。

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最終的に3姉妹王女は、1つのベッドに4人で眠ることで話をまとめ、誰がイスカの隣になるか、くじ引きで決めることに。その結果、イスカの隣はアリスに決定。左からイスカ、アリス、シスベル、イリーティアという並び順で、4人はベッドに入った。やがて思わぬアクシデントから、イスカとアリスは超密着！　互いの吐息が聞こえるほど近いため、2人とも顔が真っ赤になった。

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特にドキドキしているアリスは、1人で大暴走。「肌と肌が触れるのは厳禁」と自分から言っておきながら、「華奢に見えてもたくましいのね」と、好奇心でイスカの身体に触れた。さらには、公平であるべく「私のも、触る？」「キミが触りたいって言うのなら、私も我慢するから」と、身体をイスカに寄せた。

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アリスの暴走は止まらない。アリスは、日中に自分の下着をイスカに見られたことを思い出し、「対等であるべきよね？」とニヤリ。「ライバルとして、私だってキミの下着を見る権利があると思うの！」と謎の主張をし、イスカの服を脱がそうとした。

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アリスの突然の行動に、イスカは大慌て。イリーティアとシスベルを起こさないように、イスカは小声でアリスを止めつつ、「ああもう、燐！　お前のご主人がご乱心だから、止めてくれぇ～！」と、彼女のメイド燐・ヴィスポーズ（CV：花守ゆみり）に心の中で助けを求めた。

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3姉妹王女の“添い寝合戦”に加えて、アリスとイスカの“ベッド上の攻防”にドキドキするアニメ『キミ戦』は、5月10日深夜に放送された。『キミ戦』は著：細音啓、イラスト：猫鍋蒼のライトノベルが原作。同アニメのSeasonⅡは、ABCテレビにて毎週土曜深夜2時30分より放送中だ。