04月18日(金)
昨夜は、息が詰まりそうで飛び起きて、不安感が襲って来て1時間ぐらい深呼吸をしていた。
京大病院の脳神経内科の先生は「夜中に息苦しくて眠れないのは、睡眠時無呼吸症候群じゃないか。」というが。
朝起きて調べたら、リボトリールの副作用に睡眠中の多呼吸発作があると書いてある。
脳から完全に抜けるには、数ヶ月かかる場合もあるのだとか。その後の花粉症薬で増幅してしまったのか。
或いは、昨日自転車に乗って足が痛くなったので、寝る前に貼ったロコアテープのせいでアナフィラキシーショックを起こしたのか。
本当に薬は怖い。
こんなに薬を避けていても、いつの間にかその副作用に苦しんでいる。
以前のトラムセットの断薬の時は、こんなことを書いている。
現在の状態は、脳の神経が暴走しているとしか思えないぐらいの、腕から手まで含む上半身の強い筋肉痛と、胸の圧迫感からの息苦しさ、足や足の裏の手術前の数倍の激痛。
なにしろ身体全体が、寝ても覚めても痛いのである。これは辛い
不眠は、眠った瞬間からリアルな夢が延々と続き、疲れ切って目が覚めると2時間ぐらいしか経っていない。そこから眠れなくなり、Netflixを2〜3時間観るというのが繰り返し続く。
15時になって、年休を取って休んでいたカホちゃんと、上七軒の鍼灸院に行く。
先日、整備した自転車に乗って貰って具合を見よう。なんだか、新品のようにきれいになった、12年前のものには見えないね。
ブレーキがよく効くようになったと喜んでいるが、タイヤを少し太めに換えたのは気がついてないようだ。w
カホちゃんは、この鍼灸院に毎週1回ずつ来るのだそうです。
もう体調がすごく良くなって、以前苦しんで手術まで考えていた腰のヘルニアも治ったし、在宅勤務で座りっぱなしの筋肉痛も無くなって、本当に嬉しいとのこと。
「京都に来て良かったね。」と言ったら、友達も出来たし一生住みたいとのことでした。京都に呼ばれたんだね。w
私の方は、そう簡単には行かず。
お灸と鍼でブスブスでした。
先日「パニック障害っぽい」と言っていたので、頭にもプスプス鍼を打たれてしまった。
胸にはいっぱいお灸をすえてくれて「胸の筋肉が柔らかくなったから、呼吸はし易いと思う。」とのこと。
次回は、来週月曜日に来るのですが、火曜日に東京に帰ってゴールデンウィーク明けに京都に戻るまで施術を受けられない。
少しでも、良くなって帰りたい。
本日の走行距離:10,16km
本日の歩行距離:2,497歩
◇2025年04月の京都
・04月07日(月):桜の咲く京都へ向かう
・04月08日(火):京都御苑近衞邸跡の枝垂桜
・04月08日(火):虎屋菓寮でお茶(烏丸一条)
・04月09日(水):夷川船溜の桜
・04月09日(水):京大病院整形外科でCTを撮る
・04月09日(水):つなぐ食堂(出町柳)
・04月11日(金):真如堂から金戒光明寺
・04月12日(土):花粉の季節もそろそろお終いか
・04月13日(日):妻を送って京都駅へ
・04月14日(月):京大病院麻酔科10回目仙骨部硬膜外ブロック
・04月15日(火):カホの自転車を整備して貰う
・04月16日(水):千本ゑんま堂
・04月16日(水):上七軒の鍼灸院に行く
・04月17日(木):自転車に乗っても障害が
・04月18日(金):カホちゃんと鍼灸院へ行く
・04月19日(土):カホちゃんとリンゴ酒場
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