土曜日, 6月 7, 2025
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031 「現状を変えたい!」それならこれが一番の近道ですてら教員やめて在宅フリーランスへ転身

🧠 概要:

概要

この記事では、現状を変えたいと願う人々に向けて、理想の自分を体現する「メンター」を見つけることが最適な方法であると提案しています。著者は自身の経験を交え、メンターとの対話がどれほど重要であるかを説明し、具体的な行動指針を提供しています。成功を導くためには、メンターとの関係を深め、積極的に行動することが求められます。

要約(箇条書き)

  • 現状に対する不満: 副業を始めるも思うような結果が出ず、精神的に辛い状況に。
  • 提案: 理想を体現している人(メンター)を見つけ、その人との対話を増やして行動を促すべき。
  • メンターの重要性: メンターがもたらす影響は大きく、非公式な関係を築くことが成功につながる。
  • 具体的なステップ:
    1. メンターに相談する前に自分でやれることを全て試す。
    2. メンターについて徹底的に調査し、適切な選択をする。
    3. メンターの時間を無駄にしないよう、準備をして関わる。
    4. メンターとのフォローアップを大切にする。
    5. メンターに誇りを持ってもらえるような成果を出すことを目指す。
  • 結果: メンターとの関わりを通じて自己成長やビジネスの成功に繋がる。
  • 呼びかけ: 読者にメンターを見つけ、一歩ずつ行動を起こすよう促している。

031 「現状を変えたい!」それならこれが一番の近道ですてら教員やめて在宅フリーランスへ転身

てら教員やめて在宅フリーランスへ転身

2025年6月7日 04:23

妻と娘をディズニーに連れていく!

副業で月に5万円でも収入が増えれば余裕ができるし、
金額を気にせず買い物や旅行に行ける。

そしたら家族の笑顔を増やせるはずだ。

───そう考えて、副業に挑戦することにした。

30万円の自己投資をして副業のスクールに入会。毎朝4時に起きて作業をして、夜も遅くまで作業。

日付が変わるまでやったことなんて数えきれないくらいある。

そんな1ヶ月を過ごした結果は、というと

まったくの「無風」。

「だれでもすぐに稼げます!!」
「1日30分スキマで作業するだけで月10万は余裕!!」

そんな言葉を信じて入った自分はバカだった。
あの時に甘い言葉を信じて、夢見てウキウキしていた自分をぶん殴ってやりたい。

こんなことを考え始めてから次第に朝が起きられなくなった。

「どうせ上手くいかないし・・・」

一方でせっかく始めた副業。30万円をドブに捨てるのもイヤだ。

そのノウハウでちゃんと結果を出したい。

そんな想いも捨てきれない。

───この現状をどうにかしたい

=====================

こんにちは。娘が2歳になって一気にしゃべれるようになったのが嬉しすぎる

てらです。

「現状を変えたい」「このままじゃいい人生にならなさそうだ」「副業を始めたけれども、なかなか行動できない、継続できない」

「もうやめてしまおうかな」

このように、今の現状に不満がある方や少しメンタルが落ち込んでいる方に向けて、「まずこれをやってみたらいいですよ」というご提案を今回はしていきます。

僕は、「”ことば”で心に火を灯す」をモットーに執筆業やコーチ業をしております。
詳しくはこちら↓

では、早速本題に入っていきましょう。

理想を体現する人との対話が近道

1ヶ月ほど前にこんなポストをしました↓

行動できないと悩む人は今すぐに“自分の理想を体現してる人”を探して直接話してください。できればその人と定期的に対話する時間を確保してください。基準値とセルフイメージが格段に上がります。そして気づいたら行動できる土台ができます。

あとは目の前のやるべきことを積み上げるだけです。

— てら (@tera_axis) April 17, 2025

これは、そのときちょうど僕自身が半年間ずっとコーチとしてセッションしてくださっていた方とのラストセッションがあり、

そこで気づきを得たことや、その経験を踏まえて投稿したものです。

その方とのセッションはその後もう半年継続をしていて今でも続いています。

ビジネスへの取り組みやメンタルトレーニングなど幅広く相談させていただいています。

で、そうやって”理想を体現している人”との時間ってめちゃくちゃ自分の人生にとって深い学びにつながるし、今「現状を変えたい」「行動できない自分を変えたい」という人は間違いなくコレをした方がいい!

と言えるので、今回このポストの内容を、具体例を交え、エビデンスも引用しながら解説していきます。

ここまでで察しのよい方はお分かりかと思いますが、

本記事タイトルの
「現状を変えたい!それならこれが一番の近道です」。

「これ」というのは、

自分の理想を体現している人、いわゆる”メンター”を探して、その人と対話したり、実際に直接話したりするなど

その人と一緒にいる時間を多くする

ということになります。

”メンター”を見つけることが大事というのはビジネスシーンや自己啓発ではよく聞く話ですが、それがなぜ有効なのかについてはあまり考えたことがないのではないでしょうか?

そこで今回はその理由を明確にして、自分に合った”メンター”を探す方法をお伝えするにあたり、参考になる書籍があったので引用したいと思います。

以下、引用です。

「楽しみ」はふつう、「専心努力」や「専門的知識(技能)」、「第一人者になる」と同じ範疇には入れられない。「楽しみ」は感情に基づくものだ。ところが、この感情的な構成要素が決定的に重要なのだ。だから、あなたがメンターを大切にすべきだけでなく、あなたを成功へと導くメンターも、あなたのことを気にかける必要がある。

「残酷すぎる成功法則」エリック・バーカー著 飛鳥新社 p211

この箇所で注目したいのは、メンターを大切にするのは当然ですが、あなたを成功へと導くメンターも、あなたのことを気にかける必要がある、という点ですね。

これは、メンターを決める際には「会社の上司だから」というわけではなく、非公式でメンターを見つけることが重要ということなのです。

もう少し詳しく書いてある箇所を再度引用しますね。

以下、引用です。

職場の雇い主によるメンターシップが、たとえ善意からでもうまく機能しないのも、同じ理由からだ。クリスティーナ・アンダーヒルが、過去二〇年調査したところ、その成果は衝撃的なほど極端に分かれていた。たしかに職場のメンターシップも小さな改善をもたらしていたものの、実質的な成果は、人びとが自分で見つけた「非公式のメンター」から生まれていた。

ジャーナリストのシェーン・スノウも次のように報告している。「学生と指導者が自由意思で師弟関係を結び、個人的につながっていた場合、指導を受けていた人は、その後の収入、在職期間、昇進の数、仕事への満足度、職場ストレス、自己評価などの点で著しく良い成果をおさめていた」
とかく思い違いをしがちだが、大切なのは自分のメンターを非公式に見つけることなのだ。
ここで注意。メンターと師弟関係を結ぶことは、一般的なネットワークの形成とは少し異なる。当然あなたは一流の師を求める。ということは、その人物は間違いなく忙しい。多くの人が彼らの時間を求めるからだ。そこで彼らは選り好みをする。必然的にそうなる。スペンサー・グレンドンと同じように、時間を無駄にできないからだ。彼らには多くのチャンスがありながら、一日には二四時間しかない。
それでも、自分にぴったりの素晴らしい師を得るにはどうすればいいだろう?そのための五つの原則を紹介したい。

「残酷すぎる成功法則」エリック・バーカー著 飛鳥新社 p212‐213

「学生と指導者が自由意思で師弟関係を結び、個人的につながっていた場合、その収入や仕事への満足度、自己評価が上がっていた」とあります。

これは、メンターを、自分が信頼でき、「この人みたいになりたい」と個人的な感情で思える人を見つけ、その人と関わることが、社会的ステータスや満足度を上げていくことができる、というように解釈できます。

たとえば、大学のゼミ。自分が研究したい内容の専門家である先生の元に足繫く通い、仲良くなる。

するとより多くのことを学べたり、自分の専門性も高まったりするということはよくある話です。

小学校や中学校の義務教育、高等学校ではなかなか聞かないことですよね。なぜなら、基本的に「先生は選べない」からです。

学校側に決められた先生から授業を受けるほかないのが一般的なシステムです。

そんな環境の中ですから、学力に差が出てしまうのは当然なんですよね。自分で選んでいない先生の授業でも学びを得る力がある子の学力は上がる。

あるいは、自分から積極的に休み時間や放課後に先生に声を掛け、質問をすることで親しくなる(あなたの学校にもこういう先生との距離が近いタイプの同級生がいたでしょう)。

そういうことができる子が成績が良かったり、なんとなく人生うまくいってる感があるわけです。

さらに、引用箇所の後半には、メンター側も忙しいから全員に構っている時間はない。
師弟関係の中で自分の成長につなげられる人はメンターからも可愛がってもらった人なんですね。

ここまでで、非公式に選んだメンターとの関係が人生のあらゆる面でプラスに働くことは分かりました。

では、どうしたらこのような素晴らしい師を得ることができるのか、「残酷な成功法則」(エリック・バーカー著)の5つの原則を引用しつつ、そのトピックをお伝えしたいと思います。

1. メンターに聞く前に、やれることは全部やってからメンターの目に留まろうとする

これは面白いですね。
メンターに何かを聞いて、それをできるようにするためにメンターのところに行くのではなく、やれることは全てやった上でメンターのところに行くということです。

「悩んでいるから相談しに行く」というレベルから、自分でもう全てやってみて、

「メンターだったらどうやりますか?」

と聞きに行ったり、

「こういうケースも考えられるけど、今回はAで通ったけれどもBという可能性もあったと思う。そういう場合はどうしたらいいか」

といったように、次元を一つ上げた質問ができると良いわけですね。
そういったことをしてくれると、メンター側としても嬉しいものです。

2. メンターについて徹底的に調べる

この著書にも「ネット上に情報は必ず出ているはずなので、時間を使って調べてみよう」と書かれています。
これはメンターを喜ばせるためというわけではなく、ちゃんとあなたに合っているか、あなたが本当にその人になりたいのか、というところをちゃんと見極める必要があるわけです。

このメンターについての徹底的なリサーチは、まず自分がそれに対してどれだけコミットできるかというところで決まります。

徹底的に調べられるほど本気か?

ということです。

たとえば、副業に挑戦しようと思い立ったとして、副業について当然調べますよね。
そこで見つけた副業で成果を出している人たち。

どの人から学ぼうか徹底的に調べませんか?

どんな人なのか?どんな経験をもっているのか?なぜ副業をはじめたのか?副業をはじめてどう変化したのか?今はどんな仕事をしているのか?コンサルはやっているのか?

どんな内容のコンサルなのか?

などなど挙げればきりがありませんが、
どれだけ調べ尽くせるかは、『自分がどれだけ本気で現状を変えたいと願っているか』に直結します。

3. メンターの時間を浪費するのは罪

先ほど少し出てきましたが、メンターも時間は限られています。そこで、「この人は私の助けを得る準備が整っていないな」「まだここまで行けていないな」

と思われたら、やはり気にかけてもらえません。

最初の引用でお話ししましたが、あなたがメンターのことを考えるだけでなく、気にかけてもらわないと意味がないんです。

だから、メンターの時間を浪費しないこと。
これは、1つ目の原則の「やれること全部やってから行きましょう」というところにもつながってきます。

そういう姿勢は必ずメンターに伝わるものです。

そうやってメンター側の立場に立って行動することができると、必ずメンターからも目をかけてもらいやすく、それによってチャンスも舞い込んできやすくなります。

僕は上記のことを意識したことで、

副業講座ではグループコンサルにも関わらず「手伝い」側に入らないか?と声をかけていただき、個別コンサル並みに伴走をしていただきました。その結果、本当に初のコンテンツビジネスで合計20万円以上の売り上げを出すことができました。

また、別の講座ではメンターが主催するオンラインセミナーに顔出しで参加。
そのときに顔出しでしゃべれるのが僕だけだったこともあり、目をつけていただき、結局は年商4億円もの売り上げ実績のあるビジネスチームの一員として勧誘していただくことができました。

このように、メンターとの関わりの中で『依存』するのではなく、あくまで『自分の意思』で行動をすることで、幸運を引き寄せることができるのです。

4. フォローアップをする

メンターから忘れられないようにすること、印象に残ること、そして煩わしくならないこと。

そういったところの動きも自分で考えていくのが大切です。

「メンターのためだけにやる」というのは少し違うと思いますが、それが自分の目標とするメンターに近づく、理想の自分に近づくためだったら、全く問題ないわけです。

たとえば、コーチングであれば、セッション後にどれだけ自分でその内容をかみ砕いて実行するのか、というところ。

これはフォローアップになります。

当然メンターとしては自分が教えている人が結果を出してくれたら嬉しいわけです。だからそこにフルコミットして努力している人にはより手を貸してあげたい。

そういうものです。

だから、「こんなに質問したら迷惑かな?」とかそういった気遣いは不要。自分の頭で考え抜いてやっても分からないことがあればすぐに質問をする。

そういう関わりがまたメンターとの関係性を良くしてくれるのです。

5. メンターに誇らしい気持ちになってもらう

メンターと目標を一緒に立てたのであれば、あなたがそれを達成する=成果を出す

というのが、メンターにとっては何より嬉しいことです。

成果を出すことに対して全力で取り組んでいる人を、おろそかにはできません。

なので、そういった行動を見せていく。

実際にちゃんと話して決めたことはやるし、それ以上のことを全てやって、また次のセッションに臨む、というかたちでそれを繰り返していく。

その行動にフォーカスして動いているだけで気づけばあなたの行動量は上がり、成果にもつながっていくでしょう。
目標とする【理想の自分=メンター】に近づいていけるわけです。

現状を変えたいならメンターをつくれ

長く引用と、それについての解説というかたちで話をしてきましたが、「自分が行動できてないな」「そんな現状の自分を変えたいな」

と感じる場合に有効なのはこれです。

自分の理想となる人、メンターを見つけて、その人との関わる時間を作る

そして、メンターに対して自分ができることを本気でする。
メンターが誇らしい気分になったり、メンターに気にかけてもらえるような動きはどんな動きだろう、と考えることが、

情報発信において「お客様にどんな価値を提供しようか」「どうしたら価値が届くだろうか」

と考えることに直結するわけですね。

ちゃんと副業やビジネスにつながるのです。

だからまずはメンター(=理想の自分のライフスタイルを送っている人や、すごく自分に合った、理想的な考え方を持っている人)を見つけて、

そこに近づいていく。
対話する時間を作ってもらうなどしてメンターとの時間を増やす。

そうすることで得られる成長や学びこそ
あなたの現状を変える近道なのです。

まずはメンターを見つけて、一歩ずつ行動を起こしていってください。

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それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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てら教員やめて在宅フリーランスへ転身

小学校教員を退職し在宅フリーランスで仕事&子育てしてる人。執筆業、コーチ業、年商4億のチーム所属。モットーは“ことば”で心に火を灯す。行動力とメンタルで“理想のライフスタイル“を実現する方法や考え方、日常の気づきを発信。ラジオもやってます→https://x.gd/A6TAF

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