月曜日, 4月 28, 2025
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ホームニュース経済ニュースJERA、アラスカLNGを有望な調達先として検討-日米交渉で脚光 - Bloomberg

JERA、アラスカLNGを有望な調達先として検討-日米交渉で脚光 – Bloomberg



国内最大の発電事業者JERA(ジェラ)は28日、日米の関税交渉の中で日本の参画の可能性が注目されているアラスカ州の液化天然ガス(LNG)開発事業について、「有望な調達先」として検討する考えをしめした。

  JERAの前川尚大財務戦略統括部長は28日の決算会見で、エネルギー安全保障の観点から「いろんな選択肢の中でアラスカも有望な調達先の1つとして当然当社として検討したい」と述べた。調達先の選定は供給安定性や経済性で判断しており、今後の動向を注意しながら適切に対応していくと続けた。

  前川氏によると、同社が取り扱うLNGのうち米国産の比率は1割程度なのに対し、アジア・オセアニア地域は半分以上を占める。調達ポートフォリオの一層の分散化を進めることは大事だとした上で、米国比率をどの程度まで増やすかについて具体的な数字は現時点では持っていないと話した。

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