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ホームニュースゲームニュース[プレイレポ]海でも陸でも,探索に向かう足が止まらない。海洋冒険RPG「Sea of Remnants」の自由度に溺れた

[プレイレポ]海でも陸でも,探索に向かう足が止まらない。海洋冒険RPG「Sea of Remnants」の自由度に溺れた



 NetEase Gamesより2026年にリリース予定の新作タイトル「Sea of Remnants」PC / PS5 / iOS / Android)は,「IdentityV 第五人格」のJoker Studioが開発を担当している海洋冒険RPGだ。すでに発表されているいくつかの画像からも,「第五人格」らしい独特なアートスタイルが散見される本作が,いったいどのようなゲームになっているのか。リリースに先駆けプレイしたので,インプレッションをお届けしよう。

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 なお,今回の先行プレイでは音声が中国語(恐らく)と英語字幕オンリーであったため,ストーリーをしっかりと読めていないことを先にお伝えしておく。単語と身振り手振りを拾ってある程度ニュアンスは解していたものの,筆者の英語力では正確な部分まで拾うことはできていない。だが,それでもなお「おもしれえぞこのゲーム!」言わしめるだけのものがあったことは確かだ。

自由度の高い拠点と独特なグラフィックスで,探索に向かう足が止まらない

 やはり一番に心を奪われたのはグラフィックスだ。よく“歩いているだけで楽しいゲーム”と言う誉め言葉があるけれども,このゲームの場合は“漕いでいるだけで楽しい”とでも言うべきか。
 まず,ゲームを始めてすぐの時点ですごい。暗く,澄んだ海に浮かぶ一隻のボートを漕ぐところから物語は始まるのだが,夜空の星々を反射して輝く海の綺麗さたるや。漕ぐたびに蛍光色の燐光が走る水面,色鮮やかなサンゴ礁,静かに漂うクラゲ。そのすべてが神秘的な空間を演出している。

水面に星空が映し出されているのもすごく綺麗。水の表現がとにかく素晴らしい
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 とはいえここはプロローグ用(というか物語の根幹に関わる特殊な場所)なので,普段の海はまた別。しかし,いつもの海もまた心躍る場所なのだ。コバルトブルーに輝く水面と,こちらの冒険心をくすぐられるような造形の島々。さらに巨大な帆船と,海洋のロマンに満ちた光景が毎秒のように目に飛び込んでくる。

帆船ってだけでテンションが上がる。かっけえ……
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この岸壁の質感。島の上に乗る座礁した謎の船。すべてが冒険心をかきたてる
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 当然ながら陸地を歩くのも楽しい。暗い海洋でのプロローグを終えた後,主人公は拠点となる街「Orbtopia(オーブトピア)」へと流れつくのだが……そこがまあ,なんとも雑多で楽しい場所となっている。

ちなみにプロローグ後,街へ降り立つ前にキャラクタークリエイトができる。髪型など一部のパーツは大味だが,頬骨や鼻の高さや長さなど,かなり詳細に決めることができた
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なに売ってんだコレ……
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 ひとことで言えば“カオス”。道には色鮮やかな建造物が立ち並び,端を見れば怪しい海産物を置く露店がずらり。屋根の上に巨大な甲殻類を模した飾りを付けた宿屋,空の上には巨大なタコを模した気球。そんなどこかおかしい街並みの中に,過去の歴史を思わせるような石造りの大門や階段がひっそりと佇む。異国情緒,というか異世界情緒とでも言うべきか。ファンタジーらしい海の街感がたっぷりの街並みは,歩いているだけでワクワクさせられる。

エビみたいなのがのっかった宿屋。その前で火を噴く奴と見物するやつ。なんだこれは
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ここは街の酒場。街並みだけじゃなく内装もすごい
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この「街の歴史とか知らんわ」と言わんばかりの落書き。いいですねえ……
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 街の中には麻雀ができる場所やボードゲームで遊べる場所も。正直この街を歩いているだけでも,ゆうに数日間は遊べそうなボリューム感がある。RPGらしい自身のパーティを強化できる場所も方々にあるのだが,こういった遊びの場が充実しているのも本作の楽しい部分だ。拠点でやれることの選択肢がとにかく多い。

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麻雀だー! と思い卓に座る
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ワクワクしながら遊んでいたら……
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あっという間にすってんてんにされた

英語力が低くても流石に何言われてるかはわかるぞ。チクショウめ……
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 なんならそこ行く街の人へ喧嘩を売り,戦闘をすることだってできてしまう。(恐らくこれといったメリットはないものの)相手を殺し,この街から完全に消すことも可能だ。金を巻き上げた気に入らないやつをぶん殴って回ることもできてしまう。自由がすぎる。

街中で戦闘をおっぱじめる図。盛り上がる観衆。ゴロツキしかいない街
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戦闘後は選択肢が表示され,殺すか見逃すかを選択できる
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ビジュアル満点の必殺技と,運要素の絡むダイスシステム

 ……と,なにやら街のことを中心で語ってしまったが,このタイトルの主軸はあくまでも冒険。島々を巡る旅路こそ「Sea of Remnants」である。当然ながら街の人と戦うだけではなく,島にはびこる様々な敵との戦いがメインだ。船員(味方キャラクター)を編成して,モンスターとの戦いに繰り出していく。

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 本作はコマンド選択式のターン制バトルとなっており,中身はかなりシンプルだ。毎ターン使える通常攻撃やクールタイムの必要な強力なスキル,自動で発動するパッシブスキルなどを駆使して戦う。
 特徴としては,攻撃や支援に合わせて使用する「ダイス」があること。1〜6の目が出るダイスを攻撃に合わせて振り,出た目に応じてダメージ量や回復量が追加される。

攻撃に応じてスロット(画像右側,Chopの上)が回り……
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出た目に応じて攻撃が強化される。単純に数値が大きければ大きいほどいい,というもの。ひとつの攻撃で最大3個までダイスを乗せられる
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 戦闘ではいわゆるMPのような,スキルで消費するポイントは(筆者の見た限りでは)存在しない。代わりに共通のリソースとしてこのダイスがある形だ。
 ダイスはただの攻撃強化として使えるだけじゃなく,攻撃回数の追加にも使える。ちょっとこれは先に画像を見てもらった方が早いだろう。

モンスターの横に数字が表示されているとき,ダイスを使って……
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その出目以上を出せば
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攻撃したうえで再行動が可能になる
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 モンスターはときおり,弱点を露出することがある。そのときはモンスターの横に数字のカウントが現れるのだ。その数字以上の出目を出せば,再行動が可能になる。
 この数字を見て,「ダイスをいま何個切るべきか?」と考えるのが本作における戦闘の醍醐味だ。2や3なら「ひとつ使えばいいか」となるが,それが5なら悩ましい。ダイスをふたつ使った方が確実だが,1/3に賭けたっていい……みたいなことを考えるのがおもしろい。敵の横に11が見えたときなんか,ダイスを3個切るかチャレンジするかでしばらく考え込んでしまう。この時間がたまらない。

見事突破して連続攻撃ができると超楽しい。ギャンブルの成功体験は脳を焼く
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 ダイスによる運要素は,もうひとつ戦闘に関わってくる。このゲームはシンボルエンカウント(敵にぶつかったら戦闘が開始するアレ)なのだが,フィールドでこちらから攻撃を仕掛けることも可能となっている。この攻撃が成功したとき,敵全体にダメージを与えながら有利な状況で戦闘を開始できる。
 このダメージが発生する前,戦闘に移行する直前の画面で,ダイスを振るだけのカットインが入る。そのときに出た値が一定以上であれば,さらに大ダメージを与えることができるのだ。

フィールド上で数値も確認できる。こいつの場合は10
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戦闘画面への以降……前にハムスターがダイスを振ってくれる。ちなみにこのハムちゃんは作中でちょくちょく登場する
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結果が出て戦闘画面に移行し,派手な演出とともに全体ダメージ。非常に気持ちいい
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 こういったド派手な演出も,本作の大きな魅力のひとつ。なかでもキャラクターごとに持っている必殺技「Finisher」は,威力や戦闘での影響力,そしてビジュアルの見せ方が素晴らしい。まさに戦闘の華とでも言うべき要素だ。

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主人公のFinisherであるFrame Slash。燃え盛る炎とともに敵を切りつける
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 Finisherは,戦闘中攻撃をするたびにゲージが溜まり,最大まで溜まると発動可能。敵味方の行動に割り込んで発動できるので,敵の行動前に発動して「攻撃される前に倒しきる!」という目的で使うことが多かった。ちなみに回復など補助系のFinisherもあり,そちらは敵の強力な攻撃を受けた後,追撃を受ける前に発動して体制を整えるという用途でよく使っていた。
 Finisherの切り方は「いつ,どのタイミングで使うか」という戦略的な判断を求められる部分になっており,ド派手な演出も相まって本作の戦闘における根幹を担っている要素だと感じた。

ヒーラーであるEye of Agonの必殺技。派手すぎてそうは見えないがれっきとした回復技である
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こちらはthe Empressというキャラクターの必殺技。準備行動があり発動までに数ターンかかるが,全体に超強力な攻撃を飛ばすやべー技
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準備と発動で演出も2段構え。キャラ名に違わぬリッチな仕様
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 まだまだ開発途中とのことなので,キャラごとの性能に関してはとくに書かない……が,どのキャラクターも見た目がとてもよかったことだけは言及させていただこう。とくに固有のグラフィックスを持つキャラは全員もれなく「あっ,好きかも」と思ってしまうようなデザインをしており,「第五人格」の血を感じさせてくれる。

メインキャラクターのひとりであるR・S。表情が豊かでとてもかわいい
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船員のJasmine。惜しげもなく見せられる球体関節がセクシーだ
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島から物資を運搬してくれるJeff。鞄の造形が素晴らしい
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自由度の高さと独特なデザイン。このふたつが強烈な印象を残す一作

 個人的に,今回の先行プレイでいちばん感じたのは,やはり“自由度”の高さと,それを支えるコンテンツの豊富さ。オーブトピアにおける出来事ばかりに着目してしまったが,海洋でできることもかなり多い。たとえば突然目の前にクジラが出てきて,後を追うと宝箱が手に入る……なんて素敵なイベントがあったりする。

海中から宝箱を持ってきてくれるクジラ。器用でかわいい
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大砲を使ってモンスターと戦う,未知の島に乗り込んでミニゲームなど,海でも遊べる要素が盛りだくさん
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 海に,街にいるだけで楽しいゲーム。それが筆者にとって「Sea of Remnants」をプレイしていてもっとも強く感じた部分だ
 だからこそ,日本語でプレイできなかったのが(もしくは筆者が英語を修めていないのが)惜しい! NPCたちの会話内容が詳細に知れるようになれば,もっとこの世界の息吹を感じられるだろう。それがとても悔しい。

逆に「何言ってるかわからなくてもうろつくのが楽しい」のがすごい。ビジュアルの見せ方がそうさせるのだろうか
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街の人それぞれにストーリーが設定されているのも確認。全部じっくり読みたい!
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 正直なところ,メインシナリオに関してはひたすらNPCのあいだを往復させられる,いわゆる“お使い”形式なので大変ではある。いくらでも脇道はあるので,適当に寄り道しつつ,サボりつつ,のんびりと進めていくのがいいだろう。

なんせ景色がいい。ゆっくりと見て回りながら進めるのが吉
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 なんにせよ,個人的には日本にこのゲームが上陸する日がとても楽しみになった先行プレイだった。「Sea of Remnants」の配信は2026年予定。来年の配信まで,首を長くして……あと,麻雀の腕も磨きながらゆっくりと待ちたいと思う。

「Sea of Remnants」公式サイト



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🧠 編集部の感想:
「Sea of Remnants」のプレイレポは、多彩な自由度とユニークなビジュアルが印象的です。探索する楽しさと美しいグラフィックスが相まって、プレイヤーの冒険心を掻き立てます。また、ダイスを用いた戦闘システムも新鮮で、戦略性が求められる点が特に魅力的でした。

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