元K-1世界王者でタレントの魔裟斗(46)が、9日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回の動画では、彼の愛車であるハーレーダビッドソン『ブレイクアウト(BREAKOUT)』に新たなカスタムを施したことを報告し、ビフォーアフターの様子を披露しています。
魔裟斗 (C)ORICON NewS inc.
魔裟斗は、このバイクに「オールペイント」カスタムを施しました。車体はブラックデニムで、炎の模様のファイヤーパターン塗装が施されています。彼は「唯一無二のブレイクアウトに」「世界で1台のバイクにしちゃおうかと」意気込みを語りました。
約1ヶ月かけてオールペイントが完了し、完成したバイクを見た魔裟斗は「これはヤバいね。超カッコいいじゃん!」と感激。塗装前は「艶なしのブラックがいいかな」と考えていたものの、実際の仕上がりには「高級感がある」と絶賛しました。また、シルバー&ラメのフレイム柄についても「どっから見てもカッコいいよ」と満足の様子でした。
ツーリングを終えた彼は「ちょっと乗ってる姿も良かったでしょ? 違うバイクに乗ってるみたいだね」と楽しそうにコメントしました。ファンからは、「カッコ良過ぎてビビった!」、「色合いが絶妙でイケてた」など、絶賛の声が寄せられています。
このカスタムを通して、魔裟斗は自身のイメージをさらに高め、ファンとの絆を深めています。特にファイヤーパターンのデザインは、昔から人気があり、今回の仕上がりによりその魅力を再確認するファンが多くいたようです。
魔裟斗の変身したバイクに注目が集まっており、今後も彼の活動から目が離せません。
【YouTube動画はこちらで視聴できます】(https://www.youtube.com/watch?v=HBP0HGScEww)。
🧠 編集部より:
魔裟斗がカスタマイズしたハーレーダビッドソン『ブレイクアウト』のオールペイントは、彼の個性とバイク文化への愛情を反映しています。ファイヤーパターンのデザインは、バイクのカスタムの中でも特に人気が高く、その視覚的なインパクトから多くのライダーに愛されています。漆黒のブラックデニムに施されたシルバーとラメのフレイム柄は、見る者を引きつける美しさを持っていますね。
### バイクカスタムの背景
バイクのカスタマイズは、単に見た目を変えるだけでなく、オーナーの個性やスタイルを表現する重要な手段です。特にハーレーは、愛好家の間で独自の文化が形成され、「自分だけのバイクを作る」という楽しみが大きな魅力の一つです。魔裟斗のように公の場で表現することで、さらに多くの人にその楽しさを知ってもらえるのもいいですね。
### 豆知識
– ハーレーダビッドソンのカスタマイズは、1960年代から始まり、現在では世界中で盛んに行われています。カスタムパーツや塗装は、車両の機能性にも影響を与えることがあります。
– ファイヤーパターン(炎の柄)は、アメリカのカスタムバイク文化では非常に人気があり、多くのライダーが選ぶデザインの一つです。
魔裟斗のカスタムしたバイクがこれからどのような冒険を重ねていくのか、ファンとしても楽しみにしたいですね。
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キーワード: カスタム
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