🧠 攻略概要:
概要
この記事は、格闘ゲーム「餓狼伝説Cotw」におけるキャラクター「プリチャ」の起き攻め戦術について解説しています。特に、実践的な連携パターンやフレーム状況を詳述し、効率的な攻撃方法を紹介しています。
要約(箇条書き)
- 対象読者: 餓狼伝説Cotwのプレイヤー、特にプリチャを使うまたは使う予定の格闘ゲーム経験者。
- 筆者のランク: 5/14時点でA-Ⅲランク。
- コマンド表記: パンチとキックをA、B、C、Dで表記。方向はテンキー表記。
- フレーム状況の説明:
- +34フレーム以降で無敵技に対して詐欺飛びが可能。
- +35フレームでの通常サーキュラーステップや、チャンスを生かした攻撃パターン。
- おすすめ起き攻め連携:
- 前投げ〆からの複数の攻撃パターン提示。
- 214BD〆からの連携&詐欺飛びの活用。
- 戦術アドバイス: 起き攻めでは中下段を積極的に使うことが推奨され、特に++33フレームからのREVサーキュラー攻撃が効果的。
前提:つくりたいフレーム状況
+34フレーム/+39フレーム
発生5F以上の無敵技に対して詐欺飛び(安全飛び)ができるフレームです。+34フレームからは小ジャンプ攻撃、+39からは大ジャンプ攻撃で詐欺飛びになります。
※ほたるの無敵技は発生4Fのため非対応
+35フレーム
プリチャの通常サーキュラーステップ→中段派生でヒット時+6フレーム(近5Bが繋がる)、ガードされても±0フレームになるフレーム状況です。
+33フレーム
プリチャのREVサーキュラーステップ→中段派生でヒット時+6フレーム(近5Bが繋がる)、ガードされても+4フレームになるフレーム状況です。
かつ、下段派生も若干遅らせて出せば重なるため、高速の中下段択を仕掛けることが出来ます。
+26フレーム
下段避け攻撃(中段)でヒット時+6フレーム(近5Bが繋がる)、ガードされても+1フレームになるフレーム状況です。
前ステ→2Bで下段択にもいけます。
本題:おすすめ起き攻め連携
上記のフレーム状況を前提に、筆者が実際に使用している起き攻めパターンを下記に記載します。
特におすすめの連携には★マークをつけています。
前投げ〆から
(中央のみ)236A弾重ね→ステップ大ジャンプ→ジャンプ攻撃/すかし下段/すかし投げ など(中央・端共通)
★昇りジャンプ攻撃(フレーム消費:+26フレーム)→下段避け攻撃
(端のみ)
236A(フレーム消費:+34フレーム)→詐欺飛び
★昇り小ジャンプ攻撃(フレーム消費:+33フレーム)→REVサーキュラー派生
小ジャンプ(フレーム消費:+35フレーム)→通常サーキュラー中段派生
214BD〆から
①623Dブレーキング→236AC→214BDルートから(中央のみ)2B→5B(フレーム消費:+39フレーム)→詐欺飛び
(端のみ)バックステップ→5A(フレーム消費:+34フレーム)→詐欺飛び
②236AC→214BDルートから ※623Dブレーキングを挟まないルート(中央・端共通)236A(フレーム消費+39フレーム)→詐欺飛び
大ジャンプ(フレーム消費+35フレーム)→通常サーキュラー中段派生
起き攻めでは積極的に択をかけていこう!
餓狼伝説Cotwでは起き攻めの中下段は人類平等です。
特にプリチャの+33フレーム状況からのREVサーキュラーによる中下段択は発生も早く見切りにくい、かつリターンも高めのため積極的に使っていきましょう!(REVゲージと応相談ですが)
以上
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