🔸 ニュース:
女優の飯島直子(57)が6月11日、自身のインスタグラムを更新し、現在放送中のフジテレビドラマ「続・続・最後から二番目の恋」で夫婦役を演じる俳優・浅野和之(71)とのツーショットを共有しました。
飯島は関東甲信地方の梅雨入りについて触れ、「昨日はお兄ちゃんに会いにパルコ劇場へ」と報告。ドラマで兄弟を演じる中井貴一の舞台を観劇した際の感想を述べ、「座長の貴一兄はもちろん、キャスト全員のお芝居が素晴らしく、一瞬も目を離せない、聞き逃せない、居眠りできないほどの笑いと切なさがあふれる作品だった」と振り返りました。
さらに、「そして、なんと荒野へ出かけて行方不明になっていた夫に遭遇」と報告し、浅野との顔を寄せ合ったツーショットも公開。「まさか、ここにいるとは」「たまげた」「仲直り」とユーモアを交えたコメントを添えました。中井を含む3ショットも披露しています。
このドラマは2012年に始まり、神奈川県の鎌倉市を舞台に、テレビ局プロデューサーの吉野千明(小泉今日子)と市役所職員の長倉和平(中井貴一)の恋愛を描いたコメディーです。特別ドラマを挟んで2014年に続編が放送されましたが、今回は前作から11年後の設定となっており、飯島は典子役、浅野はその夫・広之を演じています。
フォロワーからは「仲直り良かったです笑」「行方不明の旦那さんに会えて良かったね」という温かいメッセージが寄せられています。
🧠 編集部の見解:
飯島直子さんの最近のインスタグラム投稿は、彼女の俳優仲間との和やかな関係や、ドラマの裏話が垣間見える素敵なストーリーですね。特に、ツーショットの中での彼女のコメントは、ちょっとしたユーモアが効いていて、観ている側も自然と笑顔になります。夫婦役の浅野和之さんとのやり取りも、ドラマのキャラクターさながらの軽妙さが感じられて、親しみやすいです。
ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」は、リリースから11年が経った今も新たな視点で再構築されており、視聴者にとっても歳を重ねるごとに共感できる内容になっています。特に、アラ還世代の恋愛模様は、同世代の人々に親近感を与え、笑いと涙を通じて共鳴を呼ぶのではないでしょうか。
また、中井貴一さんとの関係性も興味深いですね。彼女が言う「兄役」の存在が、彼女の居場所やパートナーシップの一部となっていることが感じられます。こういった繋がりが、俳優業を楽しくする要素の一つなのかもしれません。
豆知識として、実際に鎌倉市は多くのドラマや映画の舞台になっていて、その美しい風景が作品を引き立てる要素となっています。最近では観光スポットとしても人気があり、作品を見た後に訪れてみたくなる場所ですね。
このように、ドラマを通じての共感や笑い、そしてキャスト同士の絆が、視聴者にとっても目にも心にも暖かい印象を与えてくれます。これからの展開にも期待したいですね!
-
キーワード: ツーショット
Views: 0