火曜日, 5月 20, 2025
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電動カッターで玄関の扉をこじ開けて、部屋の奥に取り残された人を素早く救助・・・解体予定のマンションを活用し実践的な災害対応訓練

解体予定のマンションを利用した実践的な火災の救助訓練が、福岡県久留米市で実施されました。救助者役の人
「助けてー!」久留米市日ノ出町にある解体前のマンションで行われた訓練には、久留米消防署の隊員22人が参加しました。訓練は3階の1室から出火し、逃げ遅れた人が出たという想定で実施し、煙に見立てたスモークをたいて火災が起きた時と同じ状況も作りました。隊員たちは電動カッターで玄関の扉をこじ開けて、部屋の奥に取り残された人を素早く救助しました。久留米消防署 仲賢一郎署長
「日頃できないような、壁を破壊する、床を破壊する、それとか高所からの救出訓練ができる事によって、隊員個々のレベルアップにつながると確信しています」実際の建物を使ったこうした訓練は、より実践的な技術を身に付けるため、去年から実施されているということです。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1912128

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