ビジネスシーンでも使うバッグは見た目のスマートさも重視したいですが、やっぱり使い勝手も譲れません。そんな要望に応えるスリングバッグが登場しました。
累計販売額2000万円を突破し、ユーザーの声をもとに改良を重ねた実力派。「TOUGH SLING MULTI BAG」を実際に使ってみて感じた、素材の上質感、使い勝手、そして収納力の魅力をご紹介していきます。
雨の日も安心な高品質素材

手に取った瞬間の、しっとりとした上質感。これが「TOUGH SLING MULTI BAG」に採用された素材「デューロン」の魅力です。
見た目に高級感があるだけでなく、ずっと触っていたくなるような心地よさ。アンティーク加工が施されていて、まるで革製品のような味わい深さが楽しめます。耐久性にも優れているので、きれいな状態を長く保てるのも嬉しいですよね。
また今作での改良点のひとつ、光沢のある金属製パーツも、高級感をさらに引き立てるアクセントとなっています。

この素材は水にも強く、水をかけても弾いてくれて、中のPCや書類はもちろん無事。これなら、天気を気にせず毎日使えますよね。万が一、カフェでコーヒーをこぼしてしまったとしても、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
日常がもっとスムーズになる機能性

使いやすさへのこだわりも、このバッグの魅力。特に感動したのが、軽い力で着脱できるドイツの「FIDLOCK」社製マグネットバックルです。朝のバタバタしているときでも、近づけるだけで、カチッとしっかり装着。外すときも、軽くスライドさせるだけです。スムーズでストレスフリー。この感覚、一度味わうと手放せなくなります。
ショルダーベルトも最長145cmまで伸ばせる仕様に改良されたとのことで、体型に拠らず快適に使えます。
必要なときだけ容量アップ

普段はスリムなのに、荷物が増えたときはマチを約13cmまで広げられるのも、かなり考えられています。仕事帰りに買い物したり、週末に一眼レフを持って撮影に出かけたり。荷物が増えても余裕があるのは、想像以上にありがたいです。
サッと取り出せる前面ポケット

前面のマグネット式フラップ(かぶせ)は、開け方を知らないと開きにくい構造でセキュリティ面も安心。フラップの下にはファスナー付きのポケットがあるので、使用頻度は高いけれど盗難のリスクを減らしたい、カードケースや財布を入れておくと便利です。
見た目以上の収納力と整理しやすさ

バッグの中が、いつもごちゃごちゃ…そんな悩みを抱える人にとって、「TOUGH SLING MULTI BAG」の内部設計はまさに頼れる味方。
メイン収納部には、A4サイズのノートや水筒などもすっきり収まります。見た目はスリムなのに、必要なモノがしっかり入るのが心強い。
特に気に入ったのが、充実したオーガナイザーポケット。ペンやメモ帳はもちろん、モバイルバッテリーやケーブル類などの必需品を定位置に収納できるんです。これなら「あれ、どこに入れたっけ?」と探す時間が格段に減りそう。

背面には、11インチまでのタブレットを入れられる専用スペースが。クッション性があるので、大切なデバイスを安心して持ち運べます。
さらに、背面のセキュリティポケットには、パスポートや予備のクレジットカードといった貴重品を身体の近くに隠して収納できるので、旅行のときも頼りになります。
光る細部へのこだわり

ファスナーにもこだわりが。特に重要なメイン収納の開口部には、水濡れを防ぐYKKの止水ファスナー「Aqua Guard」を採用。そのほかの箇所には、開け閉めがスムーズで摩耗に強いYKKのラケットコイルファスナーを使うなど、適材適所の配慮が嬉しいです。
内装ポケットの仕切りやベルトの付け根など、負荷がかかる部分の縫製も強化されており、長く使える安心感が。こういった細やかな工夫は、愛着に直結しますよね。
移動中もスマートな使い心地

スマホをチェックするときなど、背中側にあるバッグをくるっと身体の前に持ってくる機会は多いですが、この一連の動作がスムーズ。スリングバッグでは、満員電車での小さなストレスが減りそうです。

ビジネスシーンにも、休日のラフな服装にも自然に馴染む。まさに、探し求めていた相棒といったところじゃないでしょうか。
スマートな見た目と、通勤を快適にする機能性を両立したい方にぴったりな「TOUGH SLING MULTI BAG」についての詳細を、以下よりチェックしてみてください。
>>綺麗なまま、高級感も続く。高耐久でタフに使えるスリングバッグがさらに進化!
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
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