🔸 ざっくり内容:
長濱ねるが夏を感じる楽曲と新写真集を紹介
6月14日、J-WAVEの番組『POP OF THE WORLD』の「ALL TIME ANTHEMS」コーナーにて、長濱ねるが「Smells Like Summer Spirit Songs」というテーマでお気に入りの楽曲を紹介しました。このコーナーでは、毎月のテーマに基づいてゲストやリスナーが洋楽を選び、その曲にまつわるエピソードをシェアします。
お気に入りの蕎麦屋で出会ったルー・リード
長濱はルー・リードの『Walk on the Wild Side』を選曲。この曲との出会いは、お気に入りの蕎麦屋でのことでした。お店のレコードから流れるこの曲に感動した彼女は、歌詞や夏を感じさせるメロディに魅了され、今でも散歩しながら聴くのが好きだと語ります。ナビゲーターのハリー杉山もその蕎麦屋に興味津々で、どんな場所なのかを問いかけました。
8年ぶりの写真集とアートへの情熱
さらに、長濱は7月15日に2nd写真集を発売予定であることを発表しました。憧れの写真家・高橋ヨーコさんとのコラボレーションで、アイスランドやフィンランドで撮影された作品が含まれています。特にブルーラグーンでの写真は、アーティストのビョークを連想させるもので、彼女自身のこだわりが詰まった一冊になると期待されています。
イベントと番組情報
長濱は新写真集の発売記念イベントを7月19日にSHIBUYA TSUTAYAで開催予定。詳細は公式サイトで確認できます。また、J-WAVEの「ALL TIME ANTHEMS」は毎週土曜に放送されています。
長濱ねるが思い出やアートへの情熱を語る姿が印象的で、夏の音楽を通じての素敵な体験が伝わる内容でした。
🧠 編集部の見解:
長濱ねるが「Smells Like Summer Spirit Songs」テーマのコーナーで選んだ楽曲「Walk on the Wild Side」についてのエピソード、大変興味深かったです。蕎麦屋で出会った曲という、意外性があってユニーク!音楽と食の組み合わせって、時には運命を感じることもありますよね。この曲の持つ独特な雰囲気と、夏の光の中での散歩が結びついたのが嬉しい。
ルー・リードの音楽は、実際に聴くとまさに「夏のジリジリとした日差し」を感じさせる魅力がありますが、長濱さんのように意外な場所で出会ったり、散歩のお供にすることで、より深くその曲を楽しむことができますね。
また、ブルーラグーンでの写真集撮影の話もとてもエキサイティングです!ビョークとのつながりがあるとは、アートがつなぐ世界の広がりを感じます。アイスランドの独特な風景は、まさにアーティストのインスピレーション源となりそうです。
音楽やアートは、私たちの日常に彩りを与えてくれる存在。長濱さんのように、普段の生活の中に特別な瞬間を見出すことで、日々の暮らしがもっと豊かになるのだと思います。音楽や旅、そして新しい出会いがもたらす影響を、これからも注目したいですね!
ちょっとした豆知識として、アイスランドはその独特な自然環境から、ひきこもり系アーティストが多く育つ土地としても知られています。地元住民が大切にする先人たちの物語や自然の美が、アートに大きな影響を与えているのかもしれません。
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キーワード:夏の匂い
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