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シンガポールのインディーゲーム開発スタジオIllam Softwareは4月18日、パズルゲーム『Mirage: Ignis Fatuus』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch。
『Mirage: Ignis Fatuus』は、直方体を転がしてゴールを目指すパズルゲームだ。マナが枯渇した世界で錯視の都市「ミラージュ」が崩壊の危機に陥った。主人公のキューボイドは、故郷であるミラージュを救うため、難解なパズルを解きながら突き進んでいく。
プレイヤーはキューボイドを操作して、ゴールを目指すことになる。待ち受けるステージは、一見進めないような道なき道ばかりだ。しかし、キューボイドは転がって移動するのみ。コースを外れたキューボイドは、無情にも落下してミスとなる。そんなキューボイドが、道のないステージをどうやって乗り越えていくのかと言うと、錯視の力だ。
本作は、キューボイドの移動のほか、カメラ位置の操作も可能になっている。本作では、繋がっているように見える道は移動できるという特性がある。これが錯視を利用したシステムで、プレイヤーはキューボイドを転がしつつ、カメラを回しつつ、繋がっている道を探しながらステージを進んでいくわけだ。錯視パズルがピンとこないという人は、以下のプロモーショントレイラーも参照されたい。
そのほかにも、スイッチを押したりピンポイントでブロックを置いたり、さまざまなギミックがステージ上に用意されている。ストアページによると本作には50種類以上のパズルが用意されているそうで、パズル力が試されそうだ。

『Mirage: Ignis Fatuus』は、PC(Steam)およびNintendo Switch向けに配信中。なお、iOS/Android向けにも後日配信予定だ。