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概要
この記事は「量と質、どちらが大事か?」について考察し、特に初心者が文章を書く際のアプローチを解説しています。著者は、70点程度の質をまず目指すことが重要だと強調し、質の向上には適切な量をこなすことが必要であると述べています。基本を身につけることで、文章の読みやすさや分かりやすさを向上させ、徐々に質もスピードも向上させることができると提唱しています。
要約の箇条書き
- 「量と質、どちらが大事か」の問いに対する考察。
- 初心者はまず70点の文章を目指すべき。
- 質が高い方が望ましいが、量をこなすことで質が向上する。
- 基本を理解し、丁寧に書くことが重要。
- 30点の文章を書き続けても成長は見込めない。
- 量を重ねることでスピードと質が向上する。
- 完璧主義を捨て、まずは行動することが勧められる。
- 最終的には質と量のバランスが大切。
こんにちは!おいもちゃんです。
本日は
「量と質ってどっちが大事なの?」
「成功している人でも、人によって答えって違うよね?」
という質問に答えます。
今日の結論としては、
初心者はまずは70点ぐらいの文章を目指しましょうっていう話をしますね。
量vs質なんて、どっちが大事って言われれば「質」のほうがそりゃあ大事に決まっています。
ここに疑いの余地はありません。
30点ぐらいの質の悪い記事をたくさん読みたい人なんていないですからね。
じゃあ量が大事って言っている人たちの主張は何なの?って話なんですけど。
量をこなさなければ質をあげることなんてできないだろ!
っていう主張なので、結局は質が求められるってことです。
ただここで1つ主張したいのが、
30点の記事を書き続けるひとが量をこなしたからと言って、成長することはまずありません。
ずっと30点のままです。
文章って上手いとか下手とか以前に、
「見やすい」「読みやすい」
「分かりやすい」
っていう丁寧さが求められます。
これ、すごく大事ですよ。
基本ができていない人の文章なんて、読みたくないですからね。
文章の型もルールも知らない人は、いつまでたっても30点の記事しか書けません。
つまり永遠に読まれることのない記事を量産することになります。
そんな人は、まずは基本を身につけてくださいね。
以下の記事とか「文章の書き方」について解説をしています。
きちんと型通りに丁寧に書いていれば初心者の方でも、案外60~70点ぐらいの記事は書けちゃいます。
めちゃくちゃ時間はかかっちゃいますけどね。
でも人間、必ず何事も慣れますので。
1か月も型通りに書いていれば、執筆スピードもかなり速くなっているはずですし
速くなった分を「質の向上」にあてれば、質もどんどん向上していきます。
スピードもどんどん上がっていきます…
そして、また質も上がっていきます…
こうやって良いループに入ることでファンも増えて、魅力的な発信者として成長をしていくわけですね。
つまり、結論!
・まずは文章の型とルールを知る・それ通りに70点ぐらいを目指して記事を書く
・量をこなしていって、質とスピードを上げる
↑↑ 初心者はこんな感じで成長をしていきましょう。
結局は、量と質はどっちも大事なんだけども…
そんな議論には何の意味もないので。(笑)
要は、初心者はどうすれば良いのよ?という質問に答えたつもりです。
まずは丁寧に70点を目指していきましょう。
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まだの人は下の固定記事も読んでみてください。
P.S
ちなみに70点ぐらいを目指そうというのは、記事の質とかに限らずの話になります。
ビジネス成功者は口を揃えて「完璧主義を捨てろ」「70点ぐらいで走り出せ!」って言います。
これは70点ぐらいでスタートするほうが、ブラッシュアップしながら最速で物事を進められるためですね。
完璧主義を捨てられない人や、雑過ぎて70点に届いていない人は覚えておいてくださいね。
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