🧠 概要:
この記事は、商品選びにおける決め手や心理を探る内容で、特に「醤油」という例を使って論じています。著者は、副業やSNSを通じた収入の得方についても触れ、成功するための方法や考え方をシェアしています。
### 概要
– 醤油の選択を通じて、消費者が商品をどのように選ぶかを考察
– 「売れない理由」として、購入者の購入動機の重要性を強調
– プロダクトローンチの手法を今後紹介する予定
### 要約
– 醤油のような日常品が豊富にある中で、選択の理由は多様
– 人は「いつも使っているもの」を選ぶ傾向が強い
– 購入する際には他者の声(社会的証明)が影響する
– 売れるためには購入者が「欲しい」と感じる文脈作りが必要
– プロダクトローンチの手法が重要であり、次回詳解予定
記事では、消費者心理や社会的証明の力を利用することで、商品が売れる仕組みを解説しています。また、SNSやオンラインでの収益化を考える際の注意点も示唆しています。
顔出しもしてないのに…
とりあえず私もやってみよ!
(数日後)…全くお金に繋がる気がしないんだけど。
というのはまぁ、よくある光景ですよね。
このままその人の公式LINEなりメルマガに登録してフロントエンドをまず買ってみるってのは鉄板パターンだと思う。
でも、稼げない。
なかなか最初の100円が売れない。
副業を始めた人のうち8割9割はこの壁にまず直面するんじゃないかなぁ。
だから0→1の訴求は強かったりするんだろうね。
こので得られるのは、そんな0→1未達成者のあなたにとって確実に助けになる情報だ。
ただ、別に僕が考えた手法でもなければ超大手企業もバリバリ使う公知の手法、しかもこれ、難しいことは何もなく本当に誰でも再現できる。
だからこそ、本当に0→1達成したいというのなら、めんどくさがらずに最後まで読んで欲しい。
それじゃ、本題いこうか。
何で売れないのか。
逆に聞きたい、仮にあなたが何か物を買ったとして、どうしてそれを買おうと思ったのか?
もっと厳密に言うと、どうして財布の口をあけて、自分の貴重な資産を相手に渡してまでそれを手に入れようと思ったのか?
食料品だったら無いと生きていけないので買うだろう。
でも、陳列棚には目的の商品一つに対しても信じられないほど種類がある。
たとえば醤油とか、濃口醤油だけでも何種類あんねん!ってくらいあるでしょ。
醤油は必要なので買う。
だけど醤油コーナーには山ほど醤油がある。
その中からたった1つを選ぶわけだ。
じゃあ、それを選んだ理由は何?
って事なんです。
一番安かったから?いつも使ってるから?チラシの特売品だったから?前から味が気になっていたから?
新発売の商品だったから?
理由は他にも無限に出てきそうだし、本人が自覚していなかった理由さえあったりする。
しかも、色んな理由が複合的にあってそれに決めたとも思える。
考え出したらキリが無い!
って投げ出すのは簡単だけど、ちょっと待って。
実は、答えはシンプルなんですよ。
もちろん、たった一つの醤油に決めた理由自体は人それぞれ。
だけど、決め手はたったひとつしかない。
それ以外の理由ははっきり言って後付けでしかない。
醤油の例でもっと具体的に言うと、
A,B,C、3つの醤油が目の前にあったとして、それぞれの特徴は…
Aは300円の醤油。スーパーのプライベートブランドの商品でとにかく安い(イオンでいう“TOP VALU”みたいなやつ)。
だけど、買ってみた事もないし、メーカー品ほど美味しそうに思わない。
Bはいつも使っている大手メーカーの醤油。安心安全の大手さん。味も安定、Aよりは少し値がはるが…
Cは地元の醤油メーカーで、聞いた事もないところが作ってるみたいだけど、パッケージも渋い感じで美味しい醤油をこだわって作ってるんだろうなと感じられる。だけどとにかく高い。
もし、何の文脈もなくこの3つの醤油が目の前に並んでいたら、まず間違いなく1番選ばれるのはBの醤油なんだ。
理由は「いつも使っている」から。
常に出会い続けてるわけだよね、Bの醤油とは。
何もかもを知り尽くしている。
そもそもそれ以外の醤油を欲しいという発想をもってスーパーには行ってないんだ。
人によっては、ここで出会ったAやCの醤油に運命を感じてそれを選ぶこともあるかもしれない。
でも、ほとんどゼロに近いんじゃない?
繰り返しになるけど、何故ならそれを買おうという頭でスーパーに来ていないから。
じゃあ、ここでスーパーに来る前の文脈をちょっと付け足してみよう。
最近は物価も上がってきてるし…食費も抑えたい。
そう思いながら保育園に通う子供を迎えに行った時、たまたま仲良しのママ友、P子に遭遇。
立ち話をすると、どうやらP子も生活費は厳しいらしく「どこの家庭もおんなじだよね」という結論にはなった。
だけどその話の中で、なんでもウチの近くのスーパーで売られている、スーパーのブランドの醤油がラベルが違うだけで大手メーカーと同じ工場で作られた醤油らしい。
しかも安いもんだから、P子はスーパーを信用しきって醤油以外の商品でも、どれだけ素朴なパッケージだったとしてもそのスーパーのブランドの商品を買うようにしているんだって。
本当に…?
でも、今は結構生活費も苦しいし、一回試してみるのもアリかも…?
その日の帰り道、ちょうど醤油が無くなりそうだったのもあって私は家の近くのスーパーに立ち寄った。
…ぷはぁ!長い!長い文脈だった!
だけど、この状態で先ほどの3種類の醤油を目の前にした時、最終的にレジに持っていかれる醤油はAになりそうな気がしないでもないでしょ?
この時の購入者の決め手は、“利用者の声”だ。安いのも理由の一つには入るかもしれない。
大手メーカーが作ってたってのも理由だと思うかもしれないけど、結局これらの理由は後付けで、1番はP子が購入して「これいいよ」って言ってたからなんだ。
専門用語的に言うと「社会的証明」とも言う。
この、売られる前の文脈で、購入者は買うものを決めているんだ
ちなみにCの醤油はインスタとかでこの醤油をつかったおすすめレシピとか見て子供達がそれを美味しそうに食べてたら、欲しくなるんじゃない?(適当)
ってなわけで、有料を置いているのに売れないのはこれが理由なんです。
あなたのを買おうという頭であなたのに出会っていない。
売れるは、すでにそののページに行く前から、「読みたい」や「情報が欲しい!」って頭になっちゃってるんです。
どうしてこんな事ができるのか?
簡単。
プロダクトローンチっすよ。
そもそもプロダクトローンチってなに?
ってところからはじめようか。
って思ったけど一旦ここで切ろう。
ブワーッて書き進めたので少しサボります…
またXでちょくちょく告知していくので、よかったらフォローして、続きを楽しみに待っててね。
プロダクトローンチさえ学べれば、あなたの実践は9割9分身を結ぶはずだ。
確実とは言わないよ?だってやらないって選択肢があると思うし。
僕にも保険をかけさせてくれ。
だけど断言する。appleの新製品発売もそう、ゲームのティザーサイトもそう、少しずつ中身を公開していく映画もそう。
もうあらゆる業種業界でこのやり方は使われている。
SNSでも月ウン百万円稼ぐとか言ってる人は確実にこのやり方でコンサル売って売上を立てている。だから6桁にいくんだよ。
ただをそれっぽく書いてSNSで告知するだけじゃそうはならない。
そこにはそれだけでは成り立つはずがない原理がある。
その原理こそ、このプロダクトローンチだ。
じゃ、次回はしっかりプロダクトローンチについて解説していくから楽しみに待っててね。
もちろん無料だから。
すぐにでも情報受け取りたい方はもフォローしてね。
合間のクソしょーもないポストも見たい人はXもフォローよろしくっ!
じゃね🐟
https://platform.twitter.com/widgets.js
続きをみる
Views: 0