土曜日, 5月 24, 2025
ホームニュースNetflix逃げ場のない地上600m!食料なし!水なし!電波なし!生命を感じる極上のサバイバルスリラー「FALL/フォール」【ホラー映画を毎日観るナレーター】(894日目)|渋谷裕輝(ホラー映画を毎日観るナレーター)

逃げ場のない地上600m!食料なし!水なし!電波なし!生命を感じる極上のサバイバルスリラー「FALL/フォール」【ホラー映画を毎日観るナレーター】(894日目)|渋谷裕輝(ホラー映画を毎日観るナレーター)


渋谷裕輝(ホラー映画を毎日観るナレーター)

2025年5月23日 19:01

「FALL/フォール」(2022)
スコット•マン監督

◆あらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキーは、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンターが新たにクライミングの計画を立てる。今は使われていない地上600mのモンスター級のテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達することに成功するのだが…。(Filmarksより引用)

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•予告動画

•この映画を一言で表すなら?

『地上600m!食料なし!水なし!電波なし!降下不可能となった廃テレビ塔の頂上に取り残された女性2人の決死のサバイバル劇が始まる!』

という、冒険好きの女性2人組が体験するリアルすぎる恐怖を描いたサバイバルスリラー映画です。

•具体的にはこんな作品!


スリル満点の冒険好きの夫婦ベッキーとダン。しかしフリークライミング中の事故でダンが転落死。彼の死から1年近く経った今でもベッキーは悲しみに暮れ、廃人のような生活を送り、父親とも疎遠になっていた。

そんな折、親友のハンターはベッキーを励まそうとまた新たなクライミングに誘う。「生きることを恐れるな」というダンの言葉を思い出したベッキーは参加を決意。

主人公のベッキー(映画.comより引用)

2人が登るのは郊外にある地上600mの廃テレビ塔。その頂上からダンの遺灰を撒こうと計画していざ登り始める。しかし塔全体はサビにサビており、2人は気づいていないがハシゴのボルトが外れたりと老朽化は顕著だ。

ついに頂上に到着し達成感に満たされる2人。ベッキーも久しぶりに心の底から笑うことが出来た。遺灰も撒き、あとは降りるだけ。しかしここでついにハシゴが外れてしまい、2人は地上600mの塔の頂上に取り残されてしまう。

2人が登るテレビ塔(映画.comより引用)

水の入ったリュックも落とし、当然ながら食料もなし。電波も入らなければ助けを求める声も届かない。

いよいよ自分たちの置かれている状況が絶望的だと自覚し始めたベッキーとハンターの決死のサバイバル劇が始まる!

•良かったところと気になったところ

『塔に登って降りれなくなる100分間』というストロングスタイルのいわばワンシチュエーションに近い作品なんですけども、高さ600mの腰掛けるくらいの幅しかない頂上の狭い空間を最大限に活かしており、これまで見てきた作品の中でもトップクラスの緊張感を味わえて面白かったです!

兎にも角にも緊張感やスリルが凄まじく、見ているだけのこっちまでヒヤヒヤしっぱなしで肝が冷えました。こういうのが一番心臓に悪いかもしれません…ホラーよりもホラーでした笑

これはきついですね…(映画.comより引用)

もう勘弁してくれよと言いたくなるぐらいのフラグ祭りで、序盤からサビまくりのハシゴや今にも折れそうな鉄骨、ボルトが外れる描写が何度も何度もアップになるので「このあと絶対ハシゴ取れるじゃん!」というのがひしひしと伝わってきます。

案の定そうなるのは分かってるんですけども、焦らすのも上手ければ、驚かせる時の思い切りがえげつないので分かっていても怖くて思わず目をつぶってしまいそうになります。

高さ600mでこれは怖すぎます…(映画.comより引用)

また、地上600mという設定が絶妙でした!

高すぎると逆に想像がつきにくいですし、かといって低すぎると怖さは半減してしまいます。

600mというのが助かりそうで助からない、地上にギリギリ声も届く、一番想像しやすい怖い高さかもしれません。

そこに

『いつ崩壊してもおかしくない老朽化した塔、電波が入らない、水や食料もない、郊外すぎて周りに人もいない、そもそも登る人なんていないから簡単に侵入できてしまう警備の甘さ』

などの追加条件が絶妙にマッチしてこれ以上ない最悪の状況を生み出してくれます。

映画.comより引用

また、ストーリーに無理がないので自然と作品に入り込めるのも非常に良かったです。

主人公のベッキーは夫の事故死で心に大きな傷を負い塞ぎ込んでしまうも、「生きることを恐れるな」という夫の言葉を思い出し、親友ハンターの誘いで塔に登ります。

こういったスリラー系の作品って面白いけど導入が少々雑で、ストーリーのためにキャラクターを動かしているみたいな作為が感じられることが多々あります。

しかし今作は『明確な理由があってキャラクターが行動してそれがストーリーになる』という最も理想に近い形になっているうえ、一見命を粗末にするかのようにも思えるあまりにもスリリングな体験を通し、何よりも“生命”というものを感じさせる作品に仕上がってました。

こんなにも“生命”というものを噛み締める映画は初めてかもしれません。本当に素晴らしかったです。

親友のハンター(映画.comより引用)

また、ベッキーを誘った親友のハンターが絶妙に物語をかき乱してくれる最高のキャラクターなんです。

基本的にはめちゃめちゃいいヤツなんですけど、陽キャすぎて登っている最中にわざとハシゴを揺らしてベッキーを驚かせたり、空気の読めない発言をしたり、中盤ではダンと浮気をしていたこともバレるなど、一定数嫌いな人もいるであろう絶妙なキャラで個人的には今作のMVP(良い意味でも悪い意味でも)かもしれません。

いわゆる事起こし担当ですね。

ハンターが誘ってこなければ…ハシゴを揺らさなければ…等ついつい考えちゃいますね。(映画.comより引用)

あまりの恐怖に逆に笑っちゃうというリアルや、時間の経過で徐々に日焼けしていったり、疲労や恐怖で衰弱していく細かい描写も大変素晴らしかったです。

100分間の中で命の尊さ、友情、愛などをしっかり描きながらも想像できるリアルな恐怖や予期せぬ展開の数々、そして脱出に向けての決死の行動等など、映像作品としてこれ以上ないほどに楽しませてくれました。これは文句無しでオススメです!

映画.comより引用

余談ですが今作に登場する廃テレビ塔はカリフォルニアにあるサクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワーというカリフォルニアで最も高い625mの高さを誇る建造物をモデルにしているそうです。

そして!

まだ具体的なことは分かっていませんが今作の続編が作られるそうです。こんな怖い作品の続編作るなよ!と言いたいところではありますが必ず見ると思います笑

•監督はこんな人&視聴可能なサブスクは?

今作で監督と脚本(ジョナサン•フランク氏と共同)を務めたスコット•マン氏はイギリス出身のクリエイターで、短編映画やTVドラマ等の分野でもご活躍されていらっしゃいます。

スコット•マンWikipediaより引用

基本的には派手なアクション映画を得意としているようで評価サイトなんかを見ると軒並み高評価です。ジェフリー・ディーン・モーガン氏とロバート・デ・ニーロ氏のW主演の「タイム・トゥ・ラン」(’15)も相当面白そうですね!

クライム映画がお好きな方には持ってこいかもしれません。こちらはAmazonプライム、U-NEXT、hulu、DMMTVにて配信中です。

黒澤明監督の「七人の侍」(’54)を現代のタイを舞台にしたリメイク版を監督する話も持ち上がりましたが、こちらは頓挫してしまったようです。ちなみに今作は製作費300万ドルと思ったよりもお金がかかっていませんが、興行収入は1700万ドル超えとスマッシュヒットを記録しています。

なお今作は「海底47m」(’17)の製作陣が携わっているらしく、こちらもタイトルそのままにサメがうろつく海底47mに檻ごと沈んでしまった女性2人の脱出劇を描いており、この作品も相当面白かったです。

そして!

今作は現在Amazonプライム、U-NEXT、Netflix、DMMTV、hulu、FOD、Leminoにて配信中です。

メジャーどころのサブスクはだいたい押さえてますね。危険な体験をしてスリルを味わいたい人の気持ちは理解できませんが、この作品を見るだけで十分なスリルと緊張感を摂取できます。脚本、演技、カメラワーク、構成等などどれをとってもハイレベルで相当面白かったです!

シンプルながら文言の配置だったり、崩れているタイトルで主人公たちが登るテレビ塔を表していたりと随所にセンスが光りますね。(映画.comより引用)

•がっつりストーリー紹介

スリル満点の冒険好きの夫婦ベッキーとダンは親友のハンターと三人でフリークライミングに興じていた。

しかしその際にダンが転落死。それから1年近くが経過したが、ベッキーは最愛の夫を失った悲しみから抜け出せず、酒に溺れていた。そして、心配して会いに来た父ジェームズとも口論になり、さらに塞ぎ込んでしまう。

悲しみに暮れるベッキー(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

精神安定剤を乱用し、廃人のような生活を送るベッキー。そんな彼女を心配したハンターはまた冒険しようと誘いを持ちかける。

一度は断るベッキーだったが、「生きることを恐れるな」というダンの言葉を思い出してハンターに同行することを決意する。

ベッキーの夫•ダン(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)父•ジェームズ(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

2人が目指すは郊外の砂漠地帯にある地上600mのB67テレビ塔。

もうすぐ取り壊されるというこのテレビ塔の頂上でダンの遺灰を撒こうと計画し、いよいよ立ち入り禁止の柵を乗り越えて敷地に立ち入る2人。

ハンターは冒険や旅の記録を動画サイトに投稿し、それなりにファンもおり、収益を得ていた。今回も登る前からカメラを回したり、写真をインスタに投稿したりとはしゃぎ気味。まだ息のある鹿を貪っているハゲワシの写真には“いいね”がたくさんついていた。

親友のハンター(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

いざ登るとなるとやはり尻込みし、呼吸も荒くなるベッキー。しかしハンターに励まされながら錆びたハシゴを一段ずつ上がっていく。

今にも崩れ落ちそうに軋む鉄骨やハシゴ、そして外れそうなボルト。そんなことには気づかずに無心で登っていく2人はいよいよあと数十mで頂上へ。途中のアンテナをくぐり抜け、ハシゴを揺らすなどの悪ふざけをするハンターとただただ怯えるベッキー。

この時ハシゴのボルトが外れるも2人は気づいていなかった…

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

そしてついに頂上に到着した2人。

ドローンを飛ばして撮影したり、命綱無しで縁にぶら下がって写真を撮るなど大はしゃぎ。ベッキーにも久しぶりに笑顔が戻る。

そしてついにダンの遺灰を撒く。ベッキーもこれで少しだけ前に進めるのかもしれない。

一通りやることはやったので降りることにした2人。しかしここでハシゴが外れてしまう。危うく転落するところだったベッキー。しかしハーネスを繋いでいたおかげでどうにハンターが引っ張り上げる。

あまりの恐怖に笑ってしまう2人。これが人間のリアルかもしれない…

映画.comより引用

下に降りるための足掛かりもなければ電波も入らない。水の入ったリュックは先ほど落としてしまい、かなり下にあるアンテナに引っかかっている。

さらにはアドレナリンが出ていたため本人も気づいてなかったが、ベッキーは先ほど転落した際に足を深く切っており、出血もひどい。2人は徐々に自分たちの置かれている状況に危機感を抱き始める。

とは言っても先ほどのハシゴが落下した音で誰かが気づくだろうし、とりあえずは地上600mの高さから放尿し、まだまだ余裕もあるのでおどけて動画を撮ったりしている2人。

まだまだ余裕です。(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

少し下ならば電波が入るかもしれないと思ったハンターはインスタに救助を求める文言を投稿し、ロープでスマホを結んで下へと垂らしていく。

しかし限界まで垂らしても投稿はできていない。するといっそのこと地上まで落とせば落下中に電波が入ってうまいこと投稿されるんじゃないかと思いつき、一縷の望みをかけて靴下に包んだスマホを靴に入れて地上へと落とす。

果たしてうまいこと投稿されたのだろうか…

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

ハンターのかかとにある“143”というタトゥーが妙に引っかかるベッキー。

そこへ偶然にも近くでキャンプをしている人を発見。ベッキーは気づいてもらおうと靴を両足投げ落とすも気づかれず、夜になってからその人たちがキャンピングカーから出てきたタイミングで信号弾を撃ち助けを求めるも、たちの悪い人たちだったのか、近くに止めてあったハンターの車を盗んでそのまま立ち去ってしまう。

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

数少ないチャンスを逃して落ち込むベッキーたち。ここで先ほどのタトゥーやハンターのよそよそしい態度からダンとの浮気を確信したベッキー。

問い詰められたハンターもあっさり白状。“143”は関係を持っていた日数だった。謝るハンターに対して「何に対してのごめんなの?不倫したこと?それともバレたこと?」と至極まっとうなことを言うベッキーに「同じ人を愛したことだよ」と堂々と反論するハンター。最悪の空気の中で朝を迎える。

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

ハンターもダンのことを本気で愛していたらしく、心からの謝罪を受けたことでとりあえずは一時休戦。ベッキーは結婚指輪をそっと外す。

ついに24時間が経過。おそらく地上に落としたスマホもインスタ投稿は叶わなかったと思われる。

ここで責任を感じたハンターがフリークライミングの要領で決死の覚悟でアンテナまでリュックを取りに行く。ハーネスを外してアンテナに飛び乗り、どうにかリュックを手に入れるハンター。

そして自撮り棒でリュックをロープに引っ掛け、それに飛び乗って上まで上がろうとする。頂上からはベッキーがロープを引っ張る。ハンターも懸命に登っていく。

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

しかし途中で足を滑らせてハンターは転落。しかし運よくリュックに引っ掛かり、どうにか頂上に戻る。

レシートにアイライナーで助けを求める文言を書き記し、ドローンを飛ばす。しかし途中でバッテリー切れとなり慌てて回収。

『電球を外してそこに充電ケーブルを刺せば充電ができる』という裏技で頂上から伸びる鉄塔の先にある電球のところまでベッキーがよじ登り、ドローン充電作戦を決行。

しかしプラグが短くて届かない。ここであの結婚指輪を入れることで金属を噛ませ、ついに充電に成功。充電が完了するまで高い鉄塔にしがみつき、長時間耐え続けるベッキー。そしてついにフル充電が完了。

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

疲労と恐怖で意識も朦朧としてきている中、一番近くのモーテルに向かってドローンを飛ばすベッキー。しかしモーテルの手前でトラックと接触し、ドローンは大破。レシートは誰にも気付かれなかった。

この状況ではとても夜まではもたない。今度はベッキーのスマホを地上に落として助けを求めてみようとするもなぜかハンターは「靴は渡せない…だってもう死んでるから…」と呟く。

リュックを取りに行ったあの時、ハンターはアンテナの上に落下して死亡していた。しかしその事実を受け入れられなかった極限状態のベッキーは以降は幻覚のハンターとずっと会話をしていたのだった。

恐る恐る下を見ると、アンテナに強く頭を打ち付けて息絶えているハンターをハゲワシが貪っていた…

この時もうすでにハンターは…(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

暴風雨に耐えながら必死に鉄塔にしがみつくベッキー。父ジェームズへの謝罪と愛をメールに打ち込む。

エネルギーを補給しなければ…食べ物はどこにでもある…これが適者生存…

幻覚のハンターが言ってくれた言葉を思い出すベッキーは意識を失っていく。そして翌朝ベッキーは死んだフリをし、近づいてきたハゲワシを捕獲して無我夢中で貪る。

生きたい!そのためにはエネルギーを補給しなければならない!これが適者生存!

ロープ1本でアンテナのところまで降下するベッキー。生に渇望する彼女の凄まじい執念にハンターを貪っていたハゲワシも思わず逃げ出す。

この表情が素晴らしかったです。(https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

助けを求めるメールを父ジェームズに送信し、そのスマホをハンターの靴に入れ、今度は念には念を入れてハンターの食いちぎられたお腹の中にその靴をねじ込む。

自分が生きるためにハンターを地上へと落とすベッキー。

それから数時間、ジェームズが現場へ駆けつけるとすでに救急や警察がテレビ塔を取り囲んでいた。

そしてついに生きて再会を果たすベッキーとジェームズ。

ダンの声が聞こえる…

人生を噛み締めて生きるべき。
その姿勢が人生の尊さを伝えることになる。

というところで物語は幕を閉じます。

https://m.imdb.com/title/tt15325794/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用

•自分なりのまとめ

“生きたい”という人間の本能と執念がひしひしと伝わってくる素晴らしい作品でした。これはもう悪いところが見当たらないですね。文句無しの良作ではないでしょうか。

結構エグい描写もありますがこれは全映画好きにオススメしていきたいです!

•ちょっとだけ自分の宣伝

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