日曜日, 5月 18, 2025
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退職して気づいたこと7選MAU底辺サラリーマンの日常

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概要

この記事では、退職後に著者が経験したことの中から特に印象的な7つのポイントが述べられています。サラリーマンとしての日常とは異なる孤独感やお金に対する意識、自由な時間の有効活用の難しさなど、退職後の新たな実感を実体験を通じて語っています。退職がもたらす解放感と共に、人とのつながりや肩書きの重要性の欠如についても考察されており、若い世代への未来へのエールも感じられる内容です。

要約(箇条書き)

  1. 孤独感: 退職後、自宅での孤独を感じることが多い。
  2. お金の実感: サラリーマン時代と比べ、自分の仕事から得られるお金に対する意識が強くなる。
  3. 時間の管理: 退職後は意外と時間がない。自己管理が大変。
  4. 肩書きの不在: 退職後は仕事の機会が少なく、肩書きが重要であると実感する。
  5. 社会の優しさ: 生きていればなんとかなるという感覚を持つようになった。
  6. 健康への影響: 退職によって「会社に行きたくない病」が解消された。
  7. 退職の後悔: 早く退職すればよかったと思い、「自分らしく生きる」ことの重要性を再認識。

退職して気づいたこと7選MAU底辺サラリーマンの日常

MAU底辺サラリーマンの日常

2025年5月18日 17:49

①やっぱり孤独やっぱり、決められた時間と場所で会える仲間がいた「サラリーマン」というのはありがたい。僕の場合、退職後のオフィスが自宅なので人と会わずに1日が終わってしまうこともしばしば。そうなるとたまに無性に寂しいと感じる時がある。

②お金を稼いでいるという実感

「今日はこれやっていくら」の繰り返しで、固定で給料が入ってきたサラリーマン時代と比べると、仕事の品質に対する責任感も去ることながら、お金に対する執着心が芽生えて来る。たぶん、当たり前すぎる話だけど、お金を稼ぐために仕事をしていることに今更ながら気付く。

③暇のつもりが暇じゃない退職したら「あてもなく1週間くらい旅しよう」って考えていたけれど全く時間がない。お金にならないスケジュール管理や記帳、メールチェックなんかもハンパじゃなく大変。サラリーマンの時にもやってたじゃんって思われるかも知れないが、組織のメンバーが教えてくれることもないので、ちゃんと1人で全部やるのに骨が折れる。

③肩書きがない

「退職したら、一緒に仕事しましょう」。そんな期待感ある言葉をいただきながら去っていっても結局誰一人、仕事の話は持って来てくれない。さらに、僕個人の肩書きではどこの会社も相手にしてくれないという厳しい現実がある。

④どうやらなんとかなる
生きていればなんとかなってくれる。というか前さえ向いていれば、決して手詰まりになるようなことは訪れない(と願っている)。サラリーマン時代に想像していたよりもずっと社会は優しかった気がする。

⑤頭痛は消える
なんか毎朝の日課になっていた「会社に行きたくない病」が治った気がする。これまでずっと、頭が重い感じでイヤイヤ思いながら朝の通勤電車に乗っていた。この朝の苦行が無くなった瞬間から頭の中の靄がスッーと消えていった。

⑥仕事と趣味と遊びが一体化たぶんこれは税金の仕組みがそうさせているのかも知れない。今までサラリーマンだった時は貰った給料をただひたすら貯め込むことしか頭に無かった。でも個人で仕事をやっていると「仕事=趣味=遊び」のようなものだから、お金(消費)を通じてこれらが繋がってくるような気がする。

⑦もっと早く退職しておけば良かった

恐らく全ての答えはこれに尽きるのかもしれない。何せ「自分らしく生きている」ってこういうことかって気づいてしまうと、二度と会社に行きたいとは思わなくなる。20代でこういう生活を送っていたら、どんなに違う人生があったのだろうか。これは若い人へのエールだが、思い切って会社の外に飛び出してみるのも悪くないと思う。

自分の信じた道を進んでみたら、まだまだずっと先まで道が繋がっていた。どうやらのんびりしている訳にもいかなそうだ。

MAU底辺サラリーマンの日常

地方3流大学卒業元片田舎の小さな工場の機械加工員元都内で人事の仕事元底辺で窓際のサラリーマンフリーター趣味なし優しすぎるとは言われる資産ほぼ無し欲しい物はエアコン今日はいい事あると嬉しいなぁ〜。



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