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インドネシアのインディーゲームスタジオSeparuh Interactiveは4月1日に開催されたXbox Asia Developer Sessionにて、サバイバルホラー『Agni: Village of Calamity』をゲームプレイの様子も交えて紹介し、質疑応答を実施。『サイレントヒル』や『バイオハザード』からの影響が色濃く感じられる大人向けのサバイバルホラーです。
インドネシア警察特殊内務部に所属する主人公が心霊現象に立ち向かう
本作はインドネシア警察特殊内務部に所属する「アグニ」が主人公のサバイバルホラー。不気味な村を探索して隠された秘密を解き明かしていくことになりますが、時には武器で恐ろしい怪物に立ち向かわなければなりません。
また手掛かりを集めての謎解きや、トラウマとの対峙、固定カメラ視点といった要素も用意されています。

固定カメラにマス目インベントリなど、『バイオハザード』からの影響色濃いゲームプレイ

同イベントにてクリエイティブディレクターLeo Avero氏の説明によって紹介されたゲームプレイ映像は、キャラクターの迫真の表情や効果音による没入感で非常に恐ろしい雰囲気から始まります。プレイヤーによって操作できる部分は固定カメラ視点となるため、『バイオハザード』からの影響を感じました。
マス目で表現されたインベントリへのアイテムの整理整頓が重要でリソース管理をする必要があるということや、「Algojo」あるいは「処刑人」と呼ばれる不死身の怪物に追跡されると紹介がされたところから、増々その感覚は強くなります。



しかし解錠ミニゲームやホラー要素の強い演出などもあり、様々な作品を参考にしていることもうかがえます。Avero氏はそんな本作を大人向けのゲームであり、サバイバルホラーのファンだけでなく物語の深い意味を探求することが好きな人向けでもあると紹介していました。
警察の特殊部隊が心霊現象に遭遇したら?…という想像が着想元に
あわせて実施された質疑応答では、まず伝承などからのインスピレーションについての質問がありましたが、Avero氏によると特定の伝承などを参考にしたということはないということです。あえていえばもし警察の特殊部隊のようなものが幽霊の調査をしていたらというような想像が枠組みになっていると明かしています。
また固定カメラ視点を採用した理由はホラーとしてより絵面がいいからであるということや、ゲーム全体の雰囲気は『サイレントヒル』から影響を受けておりデヴィッド・リンチ氏の作品も参考にしているということ、世界的にはまだあまり知られていない東南アジアホラーだからこその体験が提供できるということなどが語られました。
『Agni: Village of Calamity』は、コンソール/Windows(Steam)向けに発売予定です。なお2024年10月には日本語へのローカライズを検討していることも明らかにされていました。