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概要
この記事は、著者「泡沫みなも」が、自身の近況についてつづったもので、行政書士試験に向けた勉強の進捗やモチベーションの低下について、また職場での評価に関する悩みを率直に語っています。
要約
- 著者は近況を報告するために記事を書いた。
- 行政書士試験に向けて勉強を始めたが、進捗を報告できずにいる。
- 基本的な復習をゆっくり進めているが、1か月遅れている。
- 勉強は続けるつもりだが、モチベーションが上がっていない理由がある。
- 職場での能力評価に対し、会社からのフィードバックとして「社労士資格は必要とされない」と言われ、萎えてしまった。
- AIや自動化による業務効率化が進んでおり、個人の能力が軽視されていると感じている。
- 最近Pythonを学び、基礎試験に合格した経験がある。
お久しぶりです。泡沫みなもです。
今日は自分の記録と、そしてこんな自分の記事でも見てくれている人に1つ謝らないといけないことがあるので、書かせていただきました。
別の記事で書いたように来年の行政書士試験に向けて勉強を開始しています。本来であれば5月の頭に同じく近況ということで進捗を書いていくつもりでしたが、それができていません。
勇気がなくて書き出せませんでした。見ていただいた方には本当に申し訳ありません。
今は「条文を読むときの算用数字や漢数字の順序ってどうだっけな?」とか、「改正法が適用される前と後で記述がどう変わるんだっけな?」、「この面倒な言い回しなんだっけ?」みたいな本当に基礎の基礎をゆっくり復習しています。
本来であれば、憲法・民法のさわりのところぐらいまでは復習してGW明けには進捗を書こうと思いましたが、既に1か月遅れています。。
結論から言えば、勉強が嫌になったわけでもなければ、来年に間に合わなくても、少なくても記念受験くらいのつもりで受験する。くらいの気持ちで勉強をやめるつもりはありません。ですが、ちょっとモヤモヤしたものがありモチベーションが上がっていない状態です。
理由を言えば、総務、そしてバックオフィス人材としての自分の能力を高めるべく社労士をゴールに資格の受験を目指していましたが、紆余曲折あり、一般的なバックオフィスの人材価値を高めても評価しないと会社に言われてしまったのです。
時代はかわりAIが普及し、効率化が求められる時代にあってきました。属人化が良くないから冗長化できるように…ということは昔から言われてきましたが、ついに「そんな個の能力」が必要なものはアウトソーシングしてしまえば良いんだという考え方となったわけです。
「君が社労士になったところで、君の能力必要としていないから。」
そういわれた気がしてちょっと萎えてしまったわけです。業務の効率化であれば自動化。一応元システム屋としてそういった活動もできると思います。
わりと最近の言語ではPythonに触って、とりあえず実力測定のために基礎試験ながら合格してきました(3年以上前ですが…。。)
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