火曜日, 7月 1, 2025
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転職活動の履歴Mevve

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概要

この記事は、Mevveという著者の転職活動の経過を記録したもので、在宅勤務への強いこだわりやエージェントを活用した求人応募の経験、面接の結果などが詳細に語られています。著者は、過去の休職歴や職場環境への不安を抱えながら、最終的には内定を得るまでのプロセスを振り返っています。

要約(箇条書き)

  • 転職活動開始: 4月初旬からスタート; 完全在宅勤務を強く希望。
  • 初応募: 在宅のオンラインアシスタントに応募するも不採用。
  • エージェント登録: 自力求人探しの難しさを実感、エージェントに登録。
  • 面接オファー: 4月下旬に2社から面接の機会があり、初めての経験で不安を感じる。
  • 面接結果: どちらも不採用; 自分を否定された気持ちに。
  • エージェント追加: 自分に合ったエージェントBに切り替え、面接の機会が増加。
  • 辞退の決断: 他の案件に誠実さを欠くと感じて2社を辞退。
  • 内定獲得: 5月初旬に面接を受けた会社から内定を受け取る。
  • 応募結果: 64社応募、7社書類通過、4社面接、3社辞退、1社内定。
  • 入社準備: 退職手続きや健康保険手続きなどを進め、入社手続きも控えている。

このように、Mevveの転職活動は多くの試練を伴いながらも、最終的に内定を得ることができたという内容です。

転職活動の履歴Mevve

Mevve

こんにちは、Mevveです。久しぶりの記事執筆です。今回は転職活動のことを備忘録的に綴っていこうと思います。

始めたのは4月初旬から

転職活動をスタートしたころのわたしには「絶対に完全在宅勤務」という強いこだわりがありました。
これは再休職の原因となった職場環境や勤務形態の反動で、とにかく「現状の真逆」を目指していました。そこで、完全在宅の某オンラインアシスタントの求人に応募し、面談。後日、職務を想定したトライアウトに挑戦することに。

これがボロボロのダメダメで、自分のスキルでは遠く及ばないことを悟りました。当然、結果は不採用。

自力で求人を探すことの難しさが分かっていたため、すぐに転職エージェントに登録しました。以前、使っていて放置していたエージェントがあったので、エントリーシートを最新版に更新。エージェントの方とも面談をしました。その中で印象的だったのは、まず在宅勤務の求人はごく僅かなこと。次に休職歴を伏せてのエントリーは不可ということでした。うつ病のことも休職期間のこともクローズで活動しようとしていたわたしには、ハードルに感じられる条件でした。なんせ、数か月程度ならまだしも約3年もの間休職していたのです。その空白期間が採用に大きな影響を及ぼすことは、想像に難くなかったです。はじめは40件以上と勧められた通り、一般事務を中心にかたっぱしからエントリーしていきました。慣れないうちは応募ボタンがなかなか押せませんでしたが「どうせ書類で落とされる」と高を括るとポチポチ連打できるようになりました。

4月下旬、同日に面接が2社

書類通過のタイミングが重なって、2社から面接のオファーがありました。

初めての転職活動で、右も左も分からない中、エージェントさんにいろいろと助けてもらいながら面接対策を作っていきました。2社のうち1社が、この時点で第一志望だったところで、1回目が第一志望で大丈夫なのかと不安でいっぱいでした。実際の面接はどちらもWebだったため、画面にカンペを出しながらたどたどしい受け答えをしていました。対策できていない死角から突っ込まれると止まってしまったり、あたふたして自分でも何を言ってるのか分からなくなってしまったり。

やり切りましたが、2社とも手ごたえがあったかと問われると答えは「微妙」でした。

結果はやっぱり、という感じでした。第一志望だったところは「総合的に加味した結果」、もう1社は「ITリテラシーが不足していると感じたため」という選考理由でした。

落とされると、なんだか自分を否定されたような気持ちになってしまいます。自分の至らない点ばかりが見えてくるのです。

転職エージェントを追加

理由は上記のとおりです。先に使っていたエージェントAは、ハイクラス転職とまではいかないにせよ、自分には少しハードルが高いように感じました。使っているうちに、エージェントの色というか、自分との相性、目指す方向性のズレなどが分かってきます。

エージェントBは派遣、契約社員なども多く扱っていて、専任のエージェントはつきませんが紹介されている職種・業種がイメージしやすく、探す楽しさも少し感じられました。

エージェントBでは、休職のことは聞かれたら答えようというスタンスで、明記するのを控えました。その影響か、立て続けに面接の予定が決まりました。1社は事業内容にとても興味があり、願わくば採用されたいという思いが強い会社でした。面接日が最速で決まったのもこの会社でした。メールのやり取りも丁寧で、誠実な印象を受けました。面接はWebでしたが、面接対策にもようやく慣れてきたためカンペは画面の片隅に置いて、なるべく自分の言葉で答えるように努めました。ところどころ「~さんは〇〇を頑張ったんですね」など客観的な評価を挟んでくれていたため、若干の手ごたえは感じられる面接でした。根拠はありませんでしたが、ここに決まるんじゃないかという確信めいたものがありました。

まさかの辞退

残りの2社は辞退してしましました。1社は、面接希望日をすぐに返信したにもかかわらず、1週間返信が来ず、再調整になったことで少し不信感を抱いてしまったのと、どうしても行きたい企業というわけではなかったからです。もう1社は面接日まで決まっていましたが、連絡のやり取りが一方的で、こちらからの問い合わせに返信がなかったり、最終的な確認の連絡がなかったことで、なんとなく誠実さに欠けるなと感じてしまったためです。ほかの人からすればどうってことない些細なことかもしれません。でも、こういうところにHSPという人間はすごく敏感で、言語外の情報をたくさん読み取ってしまうものなのです。

希望が叶った

5月初旬に面接をした会社から無事内定が出ました。
正直ここ以外いい求人も見当たらず、またエージェント追加かな……と悩んでいたところだったので、本当に安心しましたし嬉しかったです。

すぐに意向を伝えて入社手続きの予約を取りました。そのメールのやり取りもやはり丁寧で、誠実さを感じました。どんな会社なのか楽しみです。

エントリーの内訳

・応募      64社・書類通過   7社・面接     4社・面接辞退   3社・内定     1社

転職活動期間:4月初旬~5月中旬

こうして見ると、転職活動期間は短いほうだったと思います。最初のエージェントさんには平均3か月と言われていました。数打ちゃ当たるの応募ではありましたが、64社のほとんどがおそらく年齢や休職期間の面で落とされていたんだと思うと厳しい結果だと思います。初めての転職活動でしたが、転職は本当に若いうちにやったほうがいいんだなと痛感しました。

入社に向けて

旧会社に放置されていた(ひどい話です)退職手続きも昨日終わり、今日は国民健康保険の加入手続きをしてきました。来週月曜日に通院があるため、本当にギリギリセーフでした。入社手続きは来週半ばです。なるべくゆっくり穏やかに過ごそうとは思いますが、再休職で落ち切ってしまった体力はどうにかしなければなりません。ベッドでゴロゴロするだけの日中の過ごし方も改めなくては。主治医の先生に転職が決まったことを伝えて、入社までの過ごし方のアドバイスをもらうのもいいかもしれません。

わたしはつい、なんでも一人で考えて決めてしまうので、いろいろな考え方を取り入れたいと思います。そういう意味でもは役に立っています。

明日は夏用のスーツを買いに行きます。仕事のポジティブなイメージが広がりそうで、今から楽しみです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

Mevve

『言葉ひとつでも、自分らしい創作をしてみたい』┆コーヒーとねこが好き┆HSPの気質をもつ人┆うつ療養中┆2025.1.14〜復職→2025.4~再休職→2025.5退職→2025.6~転職(正社員)



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