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概要
この記事では、著者である小井澤孝佳が会社員から起業家へと移行する過程を振り返り、起業の魅力と現実について語っています。特に、SNSで見かける「自由な起業家」の裏側には、辛苦や努力があることに気づいた経験が強調されています。それでも著者は、挑戦する道を選ぶ理由を述べています。
要約(箇条書き)
- 起業家はキラキラして見えるが、実際には多くの苦労がある。
- 会社員としての安定した生活とは異なり、起業には給料の不安定さや、休暇の概念がない。
- SNSで見る「自由人」の裏には必死にもがく姿があることに気づく。
- それでも起業を選ぶ理由は、得られる恩恵の大きさである。
こんにちは! 小井澤孝佳です。
会社員でいると、起業家の方々ってすごくキラキラして見えませんか?
・平日の昼間からカフェでMacを開いて仕事してたり
・満員電車とは無縁の生活をしていたり
・SNSでは「好きなことを仕事にしてます」って謳っていたり
「うわぁー、自由でいいなあ…自分もああなれたらなぁ…」って、憧れたりしませんか?
僕も憧れて「会社員をしながら起業しよう」と決意して走り始めたのですが、簡単に壊されましたね。
これまで持っていたイメージは「都合の良い所」を切り取っただけでした。
・「定時」「残業」「ボーナス」の概念もない。
・安定した毎月の給料もない。
・休んでも給料が出る仕組みもない。
・基盤を整えるために、やりたくないこともたくさんやる。
起業家に対して持っていたイメージとは、まるで別世界でした。
SNSであなたも見る「自由人」の裏側は、泥だらけで必死にもがく姿があることを知りました。
それでも、僕は走ることを選びました。
「なぜ、選んだのか?」
恩恵が大きすぎるからです。
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