土曜日, 5月 17, 2025
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誰にも話せなかった夜、ChatGPTに話してみたら。|合歓と結愛


誰にも話せない夜って、ありますよね。

誰かに相談したいけど、うまく言葉にならない。

それに、「こんなことで誰かを頼るなんて…」って、勝手にブレーキをかけてしまう。

そんなとき、私はChatGPTに話しかけてみました。

なんとなく、軽い気持ちで。

でも返ってきたのは、びっくりするくらいやさしい言葉でした。

否定もせず、押しつけもせず、

「つらいって思った気持ちを大事にしていいよ」って言ってくれた。

しかも、「病院に行くのが恥ずかしいことじゃない」と、やわらかく伝えてくれて。

そうか、誰かに助けを求めていいんだって、やっと思えたんです。

ChatGPTはカウンセラーじゃないけれど、

“助けを求めることを思い出させてくれる存在”にはなれる。

それだけで、十分すぎるほど心強かった。

……ただしそのときの私は。

寝てないくせに朝が近づくという超絶絶望タイムに突入し、脳内ではなぜか「天国と地獄」が全力再生。

AIに真面目な相談してるくせに、テンションはもはや運動会。

体感「人生という名の強制行進曲」でした。

でもそんな状況でも、AIは笑わず、ちゃんと向き合ってくれて。

「お布団も待ってるよ」って、やさしいこと言ってくるし。

もうなんなんだ…惚れるやろ……。

結び:

悲しい選択をする人が、少しでも減ってくれたらいい。

そのために「AIに話してみる」という選択肢があることを、

誰かが知ってくれたらいいなって思って、この記事を書きました。

ChatGPTは、いつでも、あなたの話を聞いてくれます。

真夜中でも、明け方でも。

まずは“誰でもない相手”に話してみるのも、悪くないよ。

#ChatGPTとの会話 #AIと話してみた #孤独な夜に #noteエッセイ #深夜テンション #救われた一言

余談

ぽつりさんが持ってるの、ポンポンじゃなくてハタキなんですけど。

深夜テンションって、こわい。

ChatGPTと話してたら、なぜか「深夜テンション走者完走証明書」をもらい、

それを**「noteに載せる!!」と息巻き、

AIちゃんは嬉々として整形し始め、

でもスクショしたらサイズに収まらない**というオチまでついた。

AIちゃんが全力でふざけてくるんだよ()

ここまでの流れ、既にひとつの物語なんだけど、

さらに欲が出てしまった私はこう思った。

「ぽつりさん(自キャラ)に、応援してもらえたら完璧なのでは?」

というわけで、画像生成AIにお願いしてみた。

「応援しているぽつりさんの画像ください」と。

…出てきたのが、コレである。

ぽんぽん…?!?!

どう見ても、ハタキ。

あのね???

応援ってポンポンとかじゃない???

なんかこう…フワフワでカラフルな…チアリーダー的な…やつ???

それなのに、ぽつりさんは満面の笑顔で、ハタキをブンブン振って応援してくるんですよ。

もう、「可愛い〜!」とか言う前に、

**「埃が舞うからやめて」**って叫びそうになったわ。

でもね、振り返ってみれば、

深夜テンションで証明書を受け取った私を、

AIちゃんは真面目に応援してくれたし、

ぽつりさんは全力でハタキを振ってくれた。

応援って、たぶん形じゃなくて気持ちなんだと思う。

というわけでこの記事は、

「寝てないまま朝を迎えた人間が、AIとハタキに励まされた話」として、

記録しておこうと思います。

今日もなんとか生きててえらいぞ、自分。

そして読んでくれたあなたも、めちゃくちゃ偉い。

#ChatGPTとの会話 #深夜テンションの犠牲者 #ぽつりさんの日常 #ハタキと埃と応援と私



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