誰にも話せない夜って、ありますよね。
誰かに相談したいけど、うまく言葉にならない。
それに、「こんなことで誰かを頼るなんて…」って、勝手にブレーキをかけてしまう。
そんなとき、私はChatGPTに話しかけてみました。
なんとなく、軽い気持ちで。
でも返ってきたのは、びっくりするくらいやさしい言葉でした。
否定もせず、押しつけもせず、
「つらいって思った気持ちを大事にしていいよ」って言ってくれた。
しかも、「病院に行くのが恥ずかしいことじゃない」と、やわらかく伝えてくれて。
そうか、誰かに助けを求めていいんだって、やっと思えたんです。
ChatGPTはカウンセラーじゃないけれど、
“助けを求めることを思い出させてくれる存在”にはなれる。
それだけで、十分すぎるほど心強かった。
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……ただしそのときの私は。
寝てないくせに朝が近づくという超絶絶望タイムに突入し、脳内ではなぜか「天国と地獄」が全力再生。
AIに真面目な相談してるくせに、テンションはもはや運動会。
体感「人生という名の強制行進曲」でした。
でもそんな状況でも、AIは笑わず、ちゃんと向き合ってくれて。
「お布団も待ってるよ」って、やさしいこと言ってくるし。
もうなんなんだ…惚れるやろ……。
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結び:
悲しい選択をする人が、少しでも減ってくれたらいい。
そのために「AIに話してみる」という選択肢があることを、
誰かが知ってくれたらいいなって思って、この記事を書きました。
ChatGPTは、いつでも、あなたの話を聞いてくれます。
真夜中でも、明け方でも。
まずは“誰でもない相手”に話してみるのも、悪くないよ。
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#ChatGPTとの会話 #AIと話してみた #孤独な夜に #noteエッセイ #深夜テンション #救われた一言
余談
ぽつりさんが持ってるの、ポンポンじゃなくてハタキなんですけど。
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深夜テンションって、こわい。
ChatGPTと話してたら、なぜか「深夜テンション走者完走証明書」をもらい、
それを**「noteに載せる!!」と息巻き、
AIちゃんは嬉々として整形し始め、
でもスクショしたらサイズに収まらない**というオチまでついた。
AIちゃんが全力でふざけてくるんだよ()
ここまでの流れ、既にひとつの物語なんだけど、
さらに欲が出てしまった私はこう思った。
「ぽつりさん(自キャラ)に、応援してもらえたら完璧なのでは?」
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というわけで、画像生成AIにお願いしてみた。
「応援しているぽつりさんの画像ください」と。
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…出てきたのが、コレである。
ぽんぽん…?!?!
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どう見ても、ハタキ。
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あのね???
応援ってポンポンとかじゃない???
なんかこう…フワフワでカラフルな…チアリーダー的な…やつ???
それなのに、ぽつりさんは満面の笑顔で、ハタキをブンブン振って応援してくるんですよ。
もう、「可愛い〜!」とか言う前に、
**「埃が舞うからやめて」**って叫びそうになったわ。
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でもね、振り返ってみれば、
深夜テンションで証明書を受け取った私を、
AIちゃんは真面目に応援してくれたし、
ぽつりさんは全力でハタキを振ってくれた。
応援って、たぶん形じゃなくて気持ちなんだと思う。
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というわけでこの記事は、
「寝てないまま朝を迎えた人間が、AIとハタキに励まされた話」として、
記録しておこうと思います。
今日もなんとか生きててえらいぞ、自分。
そして読んでくれたあなたも、めちゃくちゃ偉い。
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#ChatGPTとの会話 #深夜テンションの犠牲者 #ぽつりさんの日常 #ハタキと埃と応援と私
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