話題のManusになぜ技術者がQiitaにそもそも一円にもならないのに投稿してるのか聞いてみた。 #マネタイズ - Qiita

こんにちは!あ、なるほど!でお馴染みのナル先生だよ!

Manus (マナス)とは??

今AI界隈の一部で話題の「Manus(マナスと読みます。ラテン語で手)」をβテスター時代から使ってたけど、この度サブスクしてPlus会員になったので色々試してます! Manusとは全自動エージェントです。今までのChatGPTが二層式洗濯機だとすると、Manusは全自動ドラム式洗濯機のような感じです。AI界のテスラのFSD(自動運転)みたいな感じ。なんでも勝手に調べたり、アプリ作ったりしてくれるエージェントです。

実際に使ってみた

最近、ふとした疑問が湧きました。そもそも何故みんなQiitaに投稿するんだろう?? と。
特に書いたからってZennとかnoteみたいにお金になる機能もないのに?と。
儲かるのは広告収入が入るQiitaの会社だけでは???と。

早速調査してみました!!

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フルオートでググり出すManusちゃん。
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で、調査結果はこちら。


はじめに

Qiitaは日本最大級のエンジニア向け技術情報共有プラットフォームです。多くのエンジニアが無償で技術記事を投稿していますが、なぜ人々は金銭的報酬がないにもかかわらず、時間と労力を費やして記事を書くのでしょうか。この分析では、Qiitaへの投稿動機を多角的に検討します。

Qiitaの基本情報

Qiitaは「エンジニアに関する知識を記録し、共有するためのサービス」として2011年頃からサービスを開始しました。「困りごとを解決したいときにここを見ればいい」という、利用価値の高い情報を集める場を作ることを目的としています。

主な特徴:

  • エンジニアに特化した情報共有プラットフォーム
  • 無料で利用可能(Qiita:Teamは有料)
  • マークダウン形式で記事を編集しやすい
  • タグ付けによる記事の整理
  • コメント、いいね、ストック機能などのソーシャル機能
  • 月間600万人以上のユーザーが訪問(2021年2月時点)

投稿動機の分析

1. 備忘録としての利用

多くのエンジニアがQiitaを自分自身の備忘録として利用しています。

  • クラウドに保存でき、記事として公開できる:マシンが壊れても情報が失われない
  • 他人からレビューされる:他者に理解できるように書くことで自分の中で知識が整理される
  • 曖昧な理解が浮き彫りになる:「分かる」から「説明できる」へのステップアップ
  • 間違いや改善点が指摘される:コミュニティからのフィードバックで知識が洗練される

2. 貢献欲求

エンジニアコミュニティへの貢献意識も大きな動機の一つです。

  • 自分が躓いたところは他の人も躓く可能性が高い:同じ問題で悩む人を助けられる
  • 情報発信による業界への貢献:オープンソース文化に通じる知識共有の精神
  • 「信用の前払い」:自分の知見を共有することで信用を築き、逆に情報が集まりやすくなる

3. 承認欲求

人間の基本的な心理的欲求である承認欲求を満たす場としての側面があります。

  • 自分の投稿を他者に認められたい:「いいね」やコメントによる承認
  • 承認されることによる自信の獲得:会社で評価されなくてもQiitaで評価されれば自信につながる
  • ランキングシステム:様々なカテゴリでのランキング化により可視化される評価
  • 表彰プログラム:Contribution数に応じた表彰制度(GOLD、SILVER等)
  • 月間Contributor賞:毎月のContribution上位者への表彰

4. キャリア・専門的メリット

Qiitaへの投稿は長期的なキャリア形成にも寄与します。

  • SEO効果が高い:検索エンジンでの上位表示により多くの人に読まれる機会が増える
  • 専門性のアピール:特定分野の知識をアピールできる
  • 転職につながる可能性:Qiita Jobsなどの就職支援サービスとの連携
  • 「ポータブルスキル」の証明:会社に依存しない自分自身の「信用」の構築
  • 技術力の証明:投稿記事が自分の技術力を示す「ポートフォリオ」として機能

5. コミュニティとネットワーキング

Qiitaはエンジニア同士のつながりを生み出す場としても機能しています。

  • エンジニアコミュニティへの参加:同じ技術に興味を持つ人々とのつながり
  • フォロー機能:タグやユーザーをフォローすることで興味のある情報を効率的に取得
  • 相互リンク:記事同士の結びつきや人と人のつながりが生まれる
  • Qiita Bashなどのイベント:リアルなネットワーキングの機会
  • 発信や評価の活動による他エンジニアとの繋がりの拡大

6. ゲーミフィケーション要素

Qiitaには様々なゲーミフィケーション要素が組み込まれており、継続的な投稿へのモチベーションを高めています。

  • Contributionの可視化:活動量が数値として表示される
  • いいね/ストック機能:記事の評価が数値として可視化される
  • ランキングシステム:様々なカテゴリでのランキング公開
  • 表彰プログラム:一定のContribution達成者への表彰
  • 月間Contributor賞:月ごとの上位貢献者への表彰

広告収益モデルとの関係

Qiitaは広告収益モデルで運営されており、質の高いコンテンツが集まることで広告価値が高まる仕組みになっています。投稿者は直接的な金銭報酬を得られませんが、上記のような様々な非金銭的メリットを享受できます。

一方で、「儲かるのは広告を出している企業だけでは?」という疑問も生じますが、プラットフォームと投稿者の関係は相互依存的です:

  • プラットフォームは質の高いコンテンツを必要としている
  • 投稿者は自分の知識を共有し、評価される場を必要としている
  • 両者のニーズが合致することでエコシステムが成立している

まとめ

Qiitaへの投稿動機は単純な承認欲求だけではなく、備忘録としての利用、貢献欲求、キャリア形成、コミュニティ参加、ゲーミフィケーション要素など、複合的な要因が絡み合っています。

金銭的報酬がなくても、これらの多様な動機付けが組み合わさることで、多くのエンジニアが継続的に質の高い技術記事を投稿する環境が維持されています。Qiitaのような技術共有プラットフォームは、エンジニアの成長とコミュニティ全体の発展に貢献する重要な場となっているのです。

という調査レポートが上がってきました!

Manusの面白いところは、AIの稼働の様子のリプレイがシェアできる点です!
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