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概要
この記事では、マーケティング戦略部門で働く筆者が、大きなプロジェクトに取り組む中で試算作業に苦戦している様子を描いています。精度とスピードの間での葛藤や、プロジェクト進行に伴うストレス、そしてそれをどう乗り越えるかについて述べており、日常生活における小さな気分転換の重要性も強調しています。
要約の箇条書き
- 筆者はマーケティング戦略部門で勤務している。
- 現在、大きなプロジェクトの試算に苦戦し、他部署との連携に疲弊している。
- "ざっくりでいい"との指示があるが、実際にはそれが最も難しい。
- 複雑な収益モデルや不十分なデータが試算を困難にしている。
- 終わらない試算に、自己嫌悪や焦燥感が芽生えることがある。
- スピードと精度のバランスを取るのが難しい。
- 短時間の修正が多く、結果的に他のタスクに手が回らない。
- 気分転換として散歩をし、リフレッシュの必要性を感じている。
- 明日を新たな気持ちで迎えるために、早めに休むことを決意。
大きめのプロジェクトが動き出し、いろんな部署と連携しながら試算を詰めているのですが、
もう頭がパンクしそうです。
悶々と頭を悩ませていると、「ざっくりでいいよ」とも言われます。
でもその“ざっくり”が、結局いちばん難しかったりしません?ある程度定番のパターンならいいのですが、やったことないこと、かつ、大掛かりなことになると、収益モデルも複雑になるし、前提条件は揃っていないことも多いし、そもそも試算の元になるデータがないこともザラにあります。
なんとかロジックを付け加えて、ようやく計算が終わった頃に、
「ごめん、条件がちょっと変わって…」というお知らせがやってきます。
一回そっとPCを閉じたくなります。笑
スピードか、精度か。
終わらない試算に、面倒な気持ちも芽生えてきてしまい、「予測してもわからないんだから、やっちゃえばいいじゃん!」
という気持ちにもなります、正直。
もちろん、事業としてお金を使う以上、それなりの精度を担保しないといけないことは、重々わかっています。
でもデッドラインが決まっているから、スピード感も目まぐるしい。
その結果、定義を間違えたまま算出してしまったり、
整合性の確認が漏れたりして、「ああ〜〜やってしまった…」と後から自己嫌悪に陥ることもしばしばです。
(今日はコピペミスとか凡ミスが続いてしまって本当に凹みました)
本当は、ちゃんと時間をかけて丁寧に組み立てたいんです。
どこまでこだわるのか、それ以上踏み込んだら迷宮入りするラインを見極めながら
素早くやるって難しいな〜と思います。
あまりにも短期での修正が多すぎて、
全速力でやっているのに全然終わらない状況が今週は続いてしまいました。
そのほかに自分の本来やるべきタスクに全く手がつかないままで、
その焦りも感じます。
モヤモヤを引きづらないために・・・!
あんまり長時間向き合い続けても、頭の中空っぽになっていくだけだと感じたので、
今日は思い切って早めに上がりました。
30分くらいお散歩しながら帰ってきたら、気候がちょうど良くて、気持ちよかったです。
良い気分転換になりました😊
早く寝て、たっぷり寝て、
明日またフレッシュな気持ちで迎えられますように!
おやすみなさい!
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