火曜日, 5月 20, 2025
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西武・元山飛優、華麗な愛車遍歴と”元レーサー”の父 将来の夢は「一生乗っていく1台を」 |


 元レーサーの父のように――。プロ野球・埼玉西武ライオンズの元山飛優内野手(26)は、車好きな父親の影響を受け、憧れのスポーツカーで愛車生活を満喫している。今季、開幕スタメンを勝ち取った若獅子に、相棒の「メルセデス・ベンツ AMG GT Sエディション1」と走り続ける現在や、夢に描くカーライフについて話を聞いた。(取材・文=猪俣創平)

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 取材は愛車との撮影からスタート。「昨日洗車してきました」と真っ白なボディーが光る自慢の相棒に視線を送ると、「この写真って、もらえるんですか?」と人懐っこい笑顔をのぞかせる。

 納車したばかりだという現在の愛車は「メルセデス・ベンツ AMG GT Sエディション1」。国内限定75台の特別仕様車で、ロングノーズに2シーターというスポーティーなデザインが特徴的だ。「乗っていてスポーツカー感が強いんですよ」と少年のように目を輝かせる。

 関西弁交じりで軽快に言葉を繰り出す元山は、大阪府出身の26歳。父親がカーレースやジェットスキーのレーサーをしていたこともあって、子どもの頃、三重県の鈴鹿サーキットにもよく足を運ぶなど、車は身近な存在だった。

「父が家のガレージで車をずっといじっていて、休みの日には車の下から汗だくで出てくるんですよ(笑)。テレビがついてたら、モータースポーツの映像が当たり前でしたし、自然と車が好きになりました」

 現在では日本最大級のカーレース「SUPER GT」をテレビや配信で見るのが「シーズンに入ったら唯一のリフレッシュ時間」に。父親の血筋を受け継いですっかり車好きになると、プロ2年目に初めて愛車を購入。父親から勧められた日産・GT-Rを選んだ。「父から言われた時は『ええ? いきなりGT-R?』と驚きもありましたけど、乗ってみたら運転も簡単で、しっかり自分の言うことを聞いてくれる車でした」と初めてのマイカー生活を堪能した。





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編集部の感想:
元山飛優選手の車愛と家族の影響が印象的です。父親から受け継いだ魅力的なカーライフは、彼の個性を表現していますね。プロ野球選手と車好きの両立は、彼の新しい夢への一歩となるでしょう。

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