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製薬会社が家を販売。再春館製薬所『Positive Age House』登場 | TABI LABO


再春館製薬所は、住宅販売のLib Workと共同で戸建て住宅『Positive Age House』を開発し、2025年4月26日より販売を開始した。

これは、同社が掲げる「自己回復力」を住環境を通じて育むことを目的とした、製薬会社による異例の住宅事業参入となる。

漢方理念を住環境へ応用 自己回復力を育む家

再春館製薬所は漢方の製薬会社として、人間が本来持つ「自己回復力」を重視してきた。人生100年時代において健康寿命延伸が課題となる中、人生の多くの時間を過ごす「家」の重要性に着目。

「住むことがクスリになる」というコンセプトのもと、日々の生活の中で自然に自己回復力を高める住環境を目指し、Positive Age Houseを開発した。

これは同社の「ポジティブエイジカンパニー宣言」における最初の取り組みとなる。

© 株式会社再春館製薬所

この住宅は、「健康寿命延伸」「生体リズム」「自然との共生」をテーマに設計されている。

  • 生体リズム調整: 体内時計に合わせた調光システム「サーカディアン照明」を導入。

  • 自然との共生: 自然の力を活かす「パッシブデザイン」を採用し、室内からも自然を感じられる空間設計。

  • 五感刺激と運動: 足裏を刺激する凹凸のある「なぐり床」や、意図的に設けた段差により、日常的な感覚刺激と適度な運動を促す。

  • サステナビリティ: 九州産建材やリサイクル素材を使用し、環境にも配慮。

© 株式会社再春館製薬所

© 株式会社再春館製薬所

健康寿命延伸と地域貢献を目指す今後の展開

Positive Age Houseは熊本を皮切りに、九州各県、全国、将来的には海外への展開も計画されている。

再春館製薬所とLib Workは、この住宅事業を通じて健康寿命延伸やQOL向上に貢献するとともに、熊本発のライフスタイルブランドとして地域経済活性化への貢献も目指すとのことだ。

詳細は公式HPをチェック。

Top image: ©



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