ダブルフェース

 エアリアは、表がキーボード、裏がゲームパッドになっている2in1デバイス「ダブルフェース」を5月1日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は9,600円前後の見込み。

 表は柔らかいボタンによる62キーの日本語キーボードとなっている。販売中の「Twin Wireless Board C/KB24GBT」のデザインを継承し、暗所でも使えるようバックライト機能を搭載。また、ジェスチャーによるスクロール操作なども行なえるタッチパッドを備える。

 一方で裏はゲームパッドとなっており、2つのアナログスティックを備えるほか、LRキー、L2/R2トリガー、アナログスティックの押し込みといった汎用ゲームパッドの機能を搭載。連射機能や振動機能も搭載する。

 ゲームパッドとキーボードは独立したハードウェアとして認識され、それぞれペアリングしておき、本体上部のスライトスイッチで切り替える。デバイスとはBluetoothで接続する。

 650mAhのバッテリを搭載し、USB Type-Cで充電。バッテリ駆動時間はキーボードがバックライトオン時で最大約13時間、オフ時で最大約52時間、ゲームパッドが最大約30時間。本体サイズは約141.3×92.5×27.5mm、重量は約165g。



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