日曜日, 5月 25, 2025
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裁判官,検察官,弁護士に分かれて議論を行う裁判パーティゲーム「Guilty as Sock!」,5月29日にSteamでリリース決定



 Demon Maxは本日(2025年5月23日),開発中の新作タイトル「Guilty as Sock!」のトレイラーを公開し,5月29日にSteamでリリースすると発表した。

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 本作は,裁判が開かれている法廷を舞台に,裁判官,検察官,弁護士に分かれて議論を行う,裁判パーティゲームだ。プレイヤーはそれぞれの立場に与えられた役割を果たしながら,被告人が有罪なのか無罪なのかを決めるべく,バトルを繰り広げることになる。

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 ルールとしては,まず検察官が被告人の名前と罪状を自由に決め,審理を開始する。検察官と弁護士にはそれぞれ「証拠カード」が配られるので,お互いにそのカードを提示しつつ,被告人の有罪と無罪を主張し合う。
 ただし,証拠カードはかなり大雑把で,例えば「一通のラブレター」という証拠には「あなたの最愛のスザンヌより」という説明が,「リークされたDM」「何年も前の過ぎ去った出来事」という説明が書かれているのみで,具体的な解説はされない。
 検察官と弁護士のプレイヤーは,裁判官のプレイヤーが納得するように,これらの証拠にうまくストーリーを乗せて提示しなければならない,というわけだ。

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 一方で裁判官の仕事は,ただ判決を言い渡すだけではない。審理をスムーズに進行するために,プレイヤーへ発言の機会を与え,指示に従わないプレイヤーには罰を与えることもできる。
 検察官と弁護士は,審理中に紙くずを投げ合うこともあるようで,秩序ある裁判を行うため,厳重に注意しよう。

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 また,これら3人のプレイヤーに加え,傍聴人や陪審員として,5人のプレイヤーが参加可能だ。彼らはただ眺めるだけでなく,時には発言の機会が与えられ,裁判の展開に影響を与えることも可能だという。
 また,公開されたトレイラーでは,裁判中に記事を公開している記者のようなプレイヤーも登場しており,傍聴人に何かしらの役割が与えられることがあるのかもしれない。

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 残念ながら日本語には対応していないが,証拠品の英語は比較的シンプルかつ,基本的にアドリブがものを言うゲームなので,身内でワイワイ遊ぶには充分楽しめそうな作品だ。現在体験版が配信中なので,まずはお試しプレイしてみるといいだろう。







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🧠 編集部の感想:
このゲーム「Guilty as Sock!」は、司法をテーマにしたユニークなパーティゲームで、裁判の進行や証拠の提示を面白く体験できそうです。プレイヤー同士の駆け引きが重要で、アドリブ力が試されるのが魅力的ですね。日本語非対応なのは残念ですが、テストプレイで雰囲気を味わってみる価値はありそうです。

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