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概要
作曲家のシエシ度氏が衝動的にMOTU M4というオーディオインターフェースを購入した経験について語る記事です。購入の理由や機能、見た目の好みに関する詳細を紹介しています。
要約
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購入理由の紹介:
- 旧機器の寿命: 13年間使用したFocusrite Scarlett 6i6 (1st Gen)が寿命に近づいていたため。
- 音質向上: MOTU M4の音質が評判で、自分でも良さを実感。
- ダイレクトモニター機能: ボーカルやギター録音時の遅延を防ぐ必須機能を搭載。
- ループバック機能: オンライン配信での音声共有が可能で、今後活用予定。
- 見た目が好み: 機能だけでなく、外観も気に入ったことが最終決定の要因。
- 満足感: 購入したMOTU M4に非常に満足していると締めくくり。
作曲家のシエシ度です。
この度、MOTU M4というオーディオインターフェースを衝動買いしてしまいましたので報告しちゃいます!
▼まずは記念撮影
上面です。かっこいい前面です。かっこいい
背面です。かっこいい
▼MOTU M4についての詳細はこちら
せっかくなので、今回僕がMOTU M4を買った主な理由を4つ紹介します。
①13年くらい使っていたオーディオインターフェースの寿命を感じたから
僕は長年Focusrite Scarlett 6i6 (1st Gen)というオーディオインターフェースを使っていました。
Focusrite Scarlett 6i6 (1st Gen)です。
ボロボロになりながら活躍してくれました
13年ほど前に購入しましたのでさすがに筐体はボロボロ、たまに変なノイズが再生される、突然PCから切断されてPCを再起動しないと認識されなくなるなど、寿命を感じていました。
赤い見た目と、比較的コンパクトでありながらヘッドホン端子が2個付いているのがとってもお気に入りでした。
▼同メーカーの現行機で人気のあるものはこちらです
②録音時の音質がめっちゃ良いらしいから
というわけでオーディオインターフェースを買い替えたいな~とは常々思っていました。
最優先になるのは音質ですが、オーディオインターフェースごとの音質の比較をしたことがないため、ぶっちゃけ音質については口コミに頼るしかありませんでした。
ネットでもリアルでも評判が非常に良く、よく名前を聞くことが多かったので、次第にMOTU M4購入を前向きに検討するようになりました。
ちなみに試しにギターを録音してみましたが、期待通り音質はめちゃくちゃ良いです!
③ダイレクトモニター機能が付いているから
MOTU M4くらいの価格帯のオーディオインターフェースであれば当然ではありますが、ダイレクトモニター機能が付いていることもプラスポイントでした。
ダイレクトモニター機能が使えないと、ボーカルやギターをレコーディングするとき、ヘッドホンから返ってくる自分の演奏に遅延が発生してしまいます。
僕はよくボーカルやギターをレコーディングをするので、必須の機能でした。
④ループバック機能が付いているから
ループバック機能が付いていると、PC上で流れている音を配信することができるようになります。
正確にはループバック機能が無くとも設定でどうにかできるらしいのですが、工程が多く煩雑なので途中で断念してしまいました。
僕は今のところ作曲配信などをする予定はありませんが、
仕事でZoomやGoogle Meetを繋いでいるとき、DAW上の音声をリアルタイムで相手に聞かせたいことが多々ありましたので、これからフル活用していく予定です。
作曲やミックスのオンラインレッスンなんか始めちゃおうかな~~~
⑤見た目がめちゃくちゃ好みだから
ぶっちゃけそこそこのグレードであれば機能にそこまで差はないと思っているので、最後は見た目で決めました。
結果、とっても満足しています!!!
ちなみに前面右側の小さなディスプレイには入出力時の音量メーター表示されます
いかがでしたでしょうか。宜しければ「スキ」「フォロー」をしていただけますと喜びます。
また次の記事でお会いしましょう。
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