本日、2025年8月14日に、東京・京王百貨店新宿店で『アントニオ猪木デビュー65周年記念 INOKI EXPO』のオープニングイベントが行われました。プロレスラーの蝶野正洋氏とダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの武知海青氏が登壇し、テープカットを行いました。
イベントの背景
このexpoは、アントニオ猪木氏のプロレス人生を祝う特別なイベントで、彼のデビュー65周年を記念しています。イベントでは、猪木氏の引退ガウンなどの貴重な品々が展示され、プロレス界のレジェンドたちの記念品も見ることができます。特に、実際の展示物に対する武知氏のリアクションは観客を楽しませました。
蝶野正洋と武知海青のトーク
蝶野氏は猪木さんの付き人をしていた経験を元に、猪木氏の強さやそのオーラについて語りました。武知氏が猪木さんのイメージについて「やっぱり強くてちょっと怖い」と話すと、蝶野氏は「リングにいる時は特に、対戦相手は本当に怖いと思っていた」と振り返りました。彼は、過去に遅刻をした際に猪木氏から怒られたエピソードを笑いながら披露し、会場を和ませました。
セレモニーと展示内容
イベントでは、テープカットの際に蝶野氏が軽妙なやり取りを交えながら進行し、観客に笑顔を届けました。このexpoは、8月14日から21日までの間、京王百貨店新宿店の7階大催場で開催されます。期間中には「復活!アントニオ猪木酒場」もオープンし、豪華ゲストが来場する予定です。
今後の期待
このイベントは、2023年に始まった「燃える闘魂アントニオ猪木展」が好評だったことを受けてのもので、今後もさらに規模を拡大し続けることが期待されています。プロレスファンにとって貴重な機会となるこのイベント、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
『アントニオ猪木デビュー65周年記念 INOKI EXPO』オープニングイベントに登壇した(左から)武知海青、蝶野正洋(C)ORICON NewS inc.
🧠 編集部より:
この記事は、プロレス界のレジェンド、アントニオ猪木さんのデビュー65周年を祝う展覧会『INOKI EXPO』のオープニングイベントについて報じています。イベントには、蝶野正洋さんと武知海青さんが登場し、テープカットを行いました。
### 背景と豆知識
アントニオ猪木さんは、プロレスの本場である日本において、数々の伝説的な試合を繰り広げた人物です。彼のスタイルや名言、そして「1、2、3、ダー!」という掛け声は、今でも多くのファンに愛されています。
イベントでは、猪木さんの歴史や展示される品々に対して、参加者が彼のオーラや存在感について語る一幕もありました。特に、若い世代の武知さんが猪木さんをどのように感じているのか、その視点が新鮮でした。また、展示物の中にはアンドレ・ザ・ジャイアントさんの記念品もあり、彼の巨大さを実感する場面もあるなど、プロレスファンにとっては見逃せない瞬間が詰まっています。
### 展覧会の詳細
今回の展覧会は、2023年8月からスタートした特別なもので、来年にはさらに規模を拡大して行われる予定です。会場では、猪木さんに関連するアパレルやグッズが150種類以上販売され、特別展示も行われます。また、会場のレストラン街では「復活!アントニオ猪木酒場」が期間限定でオープンし、ファンと直接交流できる貴重な機会となっています。
このイベントは、8月14日から21日までの期間限定で新宿の京王百貨店で行われ、多くのファンが訪れることが期待されています。
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キーワード: INOKI EXPO
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