藤田和日郎が装画を手がけた「小説集 筋肉少女帯小説化計画」が本日5月16日にKADOKAWAから発売された。 「小説集 筋肉少女帯小説化計画」では、ロックバンド筋肉少女帯の楽曲を複数の作家がノベライズ。辻村深月「中2病の神ドロシー」、「サンフランシスコ10イヤーズアフター」を元にした柴田勝家「十光年先のボクへ」、「レティクル座行超特急」を元にした滝本竜彦「日光行わたらせ渓谷鐵道」、空木春宵「ディオネア・フューチャー」、和嶋慎治「福耳の子供」、大槻ケンヂ「香菜、頭をよくしてあげよう」の6本が収められている。なお藤田による装画も、楽曲「あのコは夏フェス焼け」をモチーフに描かれたもの。 (全2件)
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🧠 編集部の感想:
藤田和日郎の装画が光る「筋肉少女帯小説化計画」の発売が楽しみです。楽曲をノベライズした作品が豊富に収められており、ファンにはたまらない内容ですね。イラストも曲の雰囲気が反映されていて、視覚的にも楽しめそうです。
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