🧠 概要:
概要
この記事は、著者が退職を決意した理由やその後の心の葛藤について述べています。特に、過去の選択への反省や次のステップに対する迷い、自身の感情と向き合うことの重要性について語られています。著者は、自分の人生をどう使うかを真剣に考えている最中で、未来の選択肢を模索しています。
要約の箇条書き
- 著者は上司からの圧力や不信感から退職届を提出。
- 退職決断を振り返り、自身の無邪気さに苛立ちを感じる。
- 再考の必要性を感じ、自分には多くの選択肢があることを認識。
- 自身の不安や愚かさを理解し、信頼を深める。
- 今後の人生や方向性に対する迷いがあり、心の葛藤を描写。
- 自分の感情と向き合うことが答えを導く鍵になると考えている。
次の仕事について考え直しています。先々週に、今の会社の上司からの横暴やお偉方への不信感に耐えかねて退職届を出したことを今になって振り返る。とりあえず当面は派遣でヘルパーでも、とふらふらする気満々の少し前の自分の能天気さに苛立ちを覚える。それは不満から自身の人生決断を行ってしまった自分の幼稚な無邪気さへの怒りでした。決断は心静かに行わなければ目測がつかなくなってしまう、ということを改めて胸に刻み込みました。ただ、もし辞めることを翻して考える時間を設けて転職活動の期間を作ったとして、自分には何でもできる、と心から信じているからこそ迷ってしまう。きっと私の目の前にはいくつも道が分かれているのでしょう。しかし、私はその道がいくつあるのかも、精査したことすらなかった。自身の愚かさをまたひとつ知りました。
しかし同時に、自身のこの愚かさを見抜いた自身への信頼を強めました。
次は何をしようか。どうやって自分の人生を使おうか。何をどうしようかと逡巡しています。
この気持ち悪さと徹底的に向き合うことが答えを作る方法なのか、目下やるべきことは何なのか、どうやって命を燃やそうか、とにかく私は震えている。
Views: 0