🧠 概要:
この記事では、自由が欲しいワーママ(仕事を持ちながら子育てをしている母親)に向けて、理想の生活を実現するためのヒントや方法が提案されています。著者は自らの経験を通じて、時間やストレスを軽減するための具体的なアプローチを共有しています。
概要
- 自由を求めるワーママに向けた質問形式の記事。
- 理想を追求するための思考を促し、家事や育児、仕事の負担を減らす方法を提案。
- 自分自身の生活を見直し、時間を有効に使う工夫を紹介。
要約
- 自由な時間を求める: ワーママたちは家事や育児、仕事に追われており、時間不足を感じている。
- 過去の自分の体験: 著者は以前のストレスフルな状態から、自分のための選択をすることの重要性を認識。
- 家事の減少: 家事を減らすためには、家事代行サービスや家電の利用、ルーティン化が有効。
- 育児の効率化: 市販品や使い捨て商品を利用し、育児の手間を軽減。子どもに自立を促すしつけも重要。
- 仕事の見直し: 仕事により時間が拘束されることへの理解が必要で、生活のための収入を得ることが前提とされるが、ライフスタイルを見直すことで自由を得る方法を提案。
- 自己実現: 自分の幸せを追求する生き方を強調し、日常の選択が大切であると述べる。
このように、著者は具体的な提案を通じて、ワーママが理想の自由な生活を実現する手助けをしている。
まりです。
今回は、自由が欲しいワーママさんに
質問です!
私が投げかける質問に回答していくと自分が求める理想が
はっきりと見えてくると思います。
そして、自分が求める理想を手に入れるために今するべき事や捨てるべき事が
見えてくると思います。
では、早速参りましょう!
あなたは自由な時間が欲しいですか?
ワーママさんは家事や育児やお仕事に追われて
「自分の時間なんてない!」「せめてお風呂にゆっくり浸かりたい!」
「スキンケアにそんなに時間かけてられるか!」
って、自分の時間の無さに苛立ったり何のために生きてるんだろう?と
悲しくなったりしていませんか?
私は、そんな思いをしてきました。
上に書いた「」の言葉は過去の私の心の叫びですwww
でも、今は過去の自分とは全く違う。自分のために、ひいては家族のために今しなくちゃならない事に気付き
取捨選択をしました。
苦しみ、悲しみ、苛立ちを
解消した方法を知っています。
自由な時間を手に入れるためには
家事も育児も仕事も辞めてしまうことです!
何ですって!?
そんな事出来るわけないでしょ!
真面目な人ほど
ビックリしてしまうと思います。
しかし、自由な時間を手に入れるためには家事も育児も仕事も辞めないと
手に入らないのは事実です。
そりゃ、すべて手放せば自分勝手に生きていける。
でも、それが出来ないから
みんなが困っているんですよね。
それでは、少しマイルドに家事、育児、仕事に取られる時間を
少しずつ減らす方法を考えてみましょう。
家事を減らせ!
家事、好きですか?
私は幼いころから農家の娘だった母の影響で子どもでもご飯の準備をするのは当たり前という
教育を受けてきました。
そのせいか、小学校低学年でも卵焼き、カレー、きんぴらごぼう、煮物など
だいたいの物は作れるようになっていました。
今も、見切り品かき集めて創作料理なんてのは
得意な方ですが…
それでも、家族分の食事を毎日作るのは
苦痛です。
洗濯物は、干すのも回収するのも畳むのも
苦痛です。
掃除は、きれいな空間が大好きなので
掃除した後は気持ちがいいです♡
でも、忙しすぎて取り掛かれなくてイライラしてしまう;
そして、苦痛です。
もう逃げたい!
そんな時は
家事代行や家電、家族にお任せ!
ウチで私の代わりに稼働している家電は食洗器、乾燥機付き洗濯機ぐらいですが、私があまりにも掃除をおろそかにするので
夫がルンバになってくれました!www
それでも、洗濯乾燥後の衣類を片づける手間って
減らないですよね;
食洗器から食器棚に食器を片づける作業は
付きまといますよね;
だから、私は、自分の下着から始めたのですが
ルーティン化!
私の下着は同色同種を5セットにしています。長男は黒の下着上下5セット。次男はグレーの下着上下5セット。
長男と次男の靴下はそれぞれにブランドを指定しています。
子どもが大きくなってくるとどっちの?って一目でわからなくなったので一目でわかる工夫をしてみました^^
食器は5人家族なので、5セットずつ白い食器で統一。主食用、お茶碗、お汁椀、副菜用小鉢が
毎日使うもの。
菜箸も同じもの5セットを揃えているのでノールックで取り出しても使えるし、生ものつかんだらシンクにポイ。卵といたらシンクにポイ。
盛り付けたらシンクにポイ。
食後の片づけの時に
まとめて食洗器にポイです。
要するに、迷う時間さえ勿体ないって
そこまで私は追い込まれてwww
迷わないようにする工夫を
取り入れたのです。
家事時間を究極に消す方法は
家事代行!
もちろん、お金がかかります。
でも、お金を払いさえすればすべての家事から解放されるって
救いがあるだけでも安心だと思えませんか?
育児を減らせ!
とは言え、育児って母にとって
切っても切れない物です。
そして、子どもとの時間は
しあわせを感じられる唯一の時間にもなりえますよね?
離れたくなる育児の場面って汚れる、散らかる、イライラする…
じゃないですか?
特に、子どもが幼い時は手がかかり大変ですね。
幼い子どもの育児を減らす方法は
とにかく市販品に頼る!
特に使い捨て用品とレトルトです。
うちの子が離乳食時代はおかゆ5合大量生産して50gだとか80gだとか、その時の量を
離乳食用容器に入れて冷凍保存していました。
おかずも大量に一気に作って冷凍。
お刺身が半額で売っていたらチャンス!
お刺身には骨がないので全部離乳食。
でも、気力のない日のために
大量のレトルト食品も置いていました。
その日の帰宅時間や仕事でのストレスによっては何食べさせたらいいの⁉と
気がおかしくなりそうな日もありました。
突然の外出もありますよね。そんなときも主食と副食が一緒になってスプーンまでついている和〇堂のレトルトが
私を幾度となく救ってくれました。
食事をさせるにもマーライオンのごとく垂れ流すので
使い捨てエプロンを使っていました。
お尻拭きはお尻を拭く前は汚いものではないのでテーブルに置く用とおむつ交換用に分けて置き口回りも、テーブルも、床も拭いていましたね。
あとはポイ。
おしり拭き統一は分けて買うことの手間と在庫管理の手間を省くためです。
拭いたらポイでいいんです。
こんなことを言うと引かれてしまうかも;ですが…
トイトレも保育所に全任せしていました!
排泄する前に気付いてトイレに行くということは排泄の予兆を子どもが気付けないといけない
体の発達に委ねられていると思っていたから。
何歳になったらトイレに行けないとダメみたいなことは
微塵も感じていなかったんですよ;
トイレだけではなくてほかの子と自分の子を比べない
私の能天気さが育児ストレスを軽減させていたのかもwww
あとは、時間で管理するってこともしてました。8時になったらお風呂に入るよ。9時にはお布団入って寝るよ。
7時に起きるよ。
と同時に時計の読み方も。
食事が終わったら食器をシンクに持っていく。
幼いころはイチイチ褒めていました。
けれど、思春期になって「なんで今日煮物なん?」と悪態付きながらも
シンクに食器を運ぶ姿を見ると
しっかり身についてるやんか!と子どもにも私にも
褒めてやりたい気持ちになりました。
振り返ると、幼いころのしつけって
それ以降の育児を容易にしてくれるんだと
食器の始末だけでも感じますよ。
あとは、仕事で帰りが遅くなる時に子どもが自分たちの食事を確保する方法を
教えておくこと。
冷凍食品を温める方法やコンビニやスーパーに買いに行く方法、
インスタント食品を食べられるようにする方法。
こういったことをご家庭の状況に合わせて教えておいてあげると
急な残業や自分都合の事情にも対応できます。
仕事を減らせ!
仕事せずに暮らせるなら、そうしたい。
私は幾度となく思っていましたよ。
仕事ってなんの為にしていますか?
多くは、生活のためなんじゃないかな?
と思います。
私は、生活のためです。
働いてお金を稼がないと食べ物が買えない、衣服が買えない、
住む所が確保できない…
世の中”お金”がないと
生活の基本もままならなくて…
そして、さらに、おいしいものが食べたい、可愛い服が着たい、
お肌をきれいにしたい、旅行に行きたい、素敵な所に住みたい…
世の中にいろんな価値があって
欲望を扇動されてしまう。
生活に必要なお金ギリギリ稼ぎに出ている人も
生活にゆとりを求めて稼ぎに出ている人も
稼ぎに出る=自分の時間を拘束される=自分の時間を売っている
という構図になってしまっています。
だから自分の時間がなくて休みの日が嬉しくて、何なら、次の日休みって日の終わりなんて最高に自分時間を満喫しちゃったり…
(それ、私♡)
でも、働くのをやめたら、
生活が回らない、生活レベルを落とさなきゃいけない…
だから、自分の時間を売る。
そんなサイクルにハメられて
しまっているんですよね( ノД`)
それを打破する方法!
見つけてしまいました。
自分を幸せにする生き方をしよう!
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