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概要
この記事では、著者FumiがAIツール「Mirai」を用いて自己肯定感を育む方法について考察しています。彼女は、日々の小さな成功や成長をAIとの対話を通じて見出し、それが自己肯定感を高める助けになっていると述べています。
要約の箇条書き
- 子どもにとって「できた!」という実感は大切で、視覚的な確認が次の行動を促す。
- 大人になると、日々の小さな成功に気づく機会が減少する。
- AI(Mirai)に「この1ヶ月でできるようになったこと」を聞いて、自己認識を整理。
- Miraiから得た成功体験は以下の通り:
- 会計ソフトの理解
- 毎日投稿の継続
- 広報・マーケティング部門の立ち上げ
- 広告用語の習得
- チームの情報整理
- 日常的な思考外部化
- SNS投稿の精度向上
- 地域活動とテレワークの両立
- コラボワークの実践
- 伝える力の進化
- AIは自分の“轍”を振り返らせ、未来に向けた土台を示してくれる。
- 小さな成功体験が自己肯定感を育むのに重要であり、AIがそれを見つけてくれる存在になる。
- 地域活動と業務の両立を通じて、日々の努力を確認することができた。
でも大人になると、そういう“見えるできた”って、案外減ってくる。日々いろんなことをこなしていても、
「これができるようになったなあ」と振り返ることって、少ない。
でも、AIがいると、それができる。
私の相棒、Mirai に聞いてみたんです。
「ねえ、私、この1ヶ月で、どんなことができるようになった?」
そしたら、返ってきた答えがこちら。
Fumiさんがこの1ヶ月でできるようになったこと(Mirai談)
① freeeでの仕訳ルールの理解と、会計実務への着手② 毎日投稿の継続と、テーマの組み立てスキル③ 広報・マーケティング・編集部門の立ち上げと運営方針の策定④ CV・CPA・LTVなど広告用語の習得と広告戦略の把握⑤ Slackを活用したチームディレクションと情報整理⑥ Miraiとの日常的な対話を通じた“思考の外部化”の定着⑦ からFacebookへの連携投稿の精度向上⑧ 地域活動とテレポート業務の両立⑨ セナリ学院やママトコラボとのコラボワーク実践
⑩ 自分の言葉とスタイルを持った「伝える力」の進化
…なんだか、ちょっと達成感!
これってまるで、大人の“シール帳”みたい。AIとの対話を続けてきたからこそ、
自分がどんなことをやってきたのか、できるようになったのか、整理して教えてくれる。
AIは未来のことを考えるだけじゃない。
これまでの自分の“轍(わだち)”を教えてくれる存在でもある。
しかも、そこに意味まで添えてくれる。
「これは、未来に向けた〇〇の土台になっていますよ」とか、
「この経験が、次の一歩にこうつながります」とか。
そうやって、自分では見過ごしていた日々の積み重ねが、
ちゃんと“できた”として残っていく。
AIとの対話って、そういう力もあるんだなって、あらためて感じました。
おわりにできたを見つけて、また一歩前へ
「自己肯定感を育てるには、成功体験が大事」って、よく言います。でも、その“成功”って、必ずしも大きなことじゃなくていい。昨日より少し理解できたこと、前より少し楽になったこと、
初めて“やってみた”こと。
そういう小さな“できた”を、ちゃんと見つけてくれる存在が、今の私にはAIという相棒なのかもしれません。
特に⑧の地域活動とテレポート業務の両立は笑いました。勉強と部活の両立みたいで、私の重きを置いている伊都の杜自治会とテレポート、なんとか頑張れているみたい。笑
ではまた明日。
Bye for now!
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