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概要
この記事では、自宅でできる5種類の副業について、実際にやってみた際の収益や注意点を筆者の体験をもとに紹介しています。副業を始めた背景や、取り組んだそれぞれの副業の成果、そして得られた学びや気づきをまとめています。
要約(箇条書き)
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副業への挑戦
- 昨年秋から自宅で副業を開始。
- スマホや休日の時間を活用して様々な副業を試す。
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クラウドワークス(Webライター)
- 未経験からスタート、最初は月3,000円。
- 継続案件により月2万円超えに成長。
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フリマアプリ(メルカリ)
- 不用品を出品し、初月で約1万円の収益。
- 手間がかかるため、忙しい人には注意が必要。
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ココナラ(スキル販売)
- イラストやデザインを提供し、初動は難航。
- SNSを利用し集客、月5,000〜2万円の収益を得られる。
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ポイントサイト・アンケート
- スキマ時間を利用し、月1,000〜2,000円を貯める。
- 出費の足しにはなるが、時間効率は低い。
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有料記事販売
- 自分の経験を記事にして販売、月2,000〜3,000円の成果。
- 進捗を感じながら続けることがやりがいに。
- 総括
- 大きな収入よりも、継続的な努力と自己強化が重要。
- 小さな体験でも発信することで誰かの役に立つ可能性がある。
【副業その1:クラウドワークス(Webライター)】
実は一番最初にチャレンジした副業が、Webライター。右も左もわからないまま「未経験OK」のタスク案件からスタート。最初の1ヶ月は、1記事200円~300円、夜に3〜4記事書いて月3,000円台。「このまま続けて意味あるのかな?」と思ったことも正直ありましたが、
3ヶ月目に“継続案件”がもらえるようになって、月2万円超え。
地道でも続けてみることの大切さを実感しました。
【副業その2:フリマアプリ(メルカリ)】
家の断捨離を兼ねて、まずは不用品をメルカリで出品。ゲームソフトや服、使わなくなったキッチン用品まで「こんなものでも売れるの!?」とびっくり。最初の1ヶ月で1万円ほどになり、ちょっとしたお小遣いに。ただ、だんだん売るものがなくなってくるので、その後は仕入れも検討。
商品撮影や梱包、発送で意外と手間もかかるので、忙しい人は注意が必要だと感じました。
【副業その3:ココナラ(スキル販売)】
イラストやデザインが好きだったので、思い切ってココナラに登録。最初の数週間は全く依頼がなく「やっぱり実績ゼロだと難しいか…」と半ば諦めかけましたが、X(旧Twitter)で実績やポートフォリオを発信し始めてから少しずつ依頼が!アイコン制作などで月5,000円前後、良い月は2万円を超えたこともあります。
「自分の得意が誰かの役に立つ」実感が、何よりのモチベーションになりました。
【副業その4:ポイントサイト・アンケート】
「スキマ時間にできる副業」として人気のポイントサイトも試してみました。正直、時給換算では低いですが、電車移動中や寝る前にポチポチ続けて、月1,000〜2,000円くらいはコツコツ貯まります。ただし、登録情報の管理や案件選びは慎重に。
ちょっとしたお菓子代やサブスク費用の足しにはなります!
【副業その5:で有料記事販売】
このを書いている今まさに実践中ですが、自分の体験や学びを記事にして、有料で販売するという副業。最初の1本が売れたときは本当にうれしかったし、「自分の経験も誰かの役に立つ」と思えるきっかけに。始めはなかなか読まれず、「やっぱり有名じゃないとダメかな」と思ったこともありますが、“誰かひとりでも響けばOK”という気持ちで続けていたら、少しずつ読者も増えてきました。
月2,000円、3,000円と少しずつだけど、確実に成果が見えるのがやりがいです。
【まとめ】
いろいろな副業にチャレンジしてわかったのは、「すぐに大きな収入」よりも「コツコツでも続けて自分の強みを作ること」が大事だということ。そして、どんな小さな体験でも、それを発信すれば誰かの役に立つ副業になる――そんな気づきをくれたのが、今回の5つの副業でした。
これから副業を始める方にも、少しでもリアルな参考になればうれしいです。
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