自分の価値はきちんと見極めた方がいい話みけにゃん

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概要

この記事は、自分の価値を正しく見極めることの重要性について語っています。副業での体験を通じて、自己理解や自己表現の困難さ、そして自身の価値を低く見積もらないことの大切さが強調されています。

要約

• 副業依頼がきたが、内容が自分の趣旨とは異なり、困惑。
• 身近な人に言えないことの不安感を感じている。
• 自分の価値を正しく理解することの重要性。
• 他人に寄り添うことで自身も励まされている経験。
• 失敗から学び、自己分析をして次に活かすことが必要。
• 続ける難しさを感じつつも、トライ＆エラーを重視する姿勢が大切。

久々に副業に依頼があった。

簡単に言えば傾聴的なこと。ピンポイント内容に限る。

かなりマニアックな内容だとも思う。趣味の話。

言いたいけど、なかなか言えないことって結構ある。身近な人だと余計に。言っても理解されない。こんな話をしたら呆れられたり、嫌われてしまうかもしれない。

多分そこに尽きる。相談できない主な理由は不安感。わたし自身がそうだった。他の人みたいにもっと自己消化出来ればいいのに、なんでうまく出来ないのか。

明確な答えが欲しい……と言うよりは吐き出してすっきりしたい。答えは大体の場合は見えてたり、もっている。

迷っているだけな場合が多い。

ちょっとだけ寄り添って欲しい。

そんな思いから始めた。

同じように活動されている方は山のようにいる。

宣伝もほぼ一切してない。閑古鳥だってよく鳴いている。お試し的な要素もあったから。

そんな中、依頼が来たのは奇跡に近いし、大なり小なり需要があるということ。

実は過去にもお手伝いしたことはあった。
他人事とは思えないくらいに感情移入し、寄り添えた。自分までも励まされた。やりがいがあった。

だが、今回は少し違った。明らかにわたしの趣旨とは異なる内容に困惑した。言葉に相当詰まった。なんとか無事終えることが出来たが、疲労感とほんの少し恐怖もあった。ーーー自分はそんなこと求めてない。と言われそうな瞬間があった。

これはわたしの致命的なミスだった。

あらかじめもう少し分かりやすく伝えれば良かったのだと。

・出来ること
・出来ないこと

・どんな人に向いてるか
・どんな人に向かないか

そこの精査がまだ不十分だった。

そして価格。無論お手軽価格だからこそ、選ばれた理由だとは思うが、このまま続けるには難しい。

出来そうで、誰にでも出来ることではない。自分の培ってきた経験があるからこそ。

だから、そんなに自分の価値を下げなくていい。

合わせて強く感じた。

大事なのはこれからどう活かすか。それは自分次第。日々新たな学びと気づき。

トライ＆エラーでいいんだ。

今月から片づけ部に入ったのでその記録も残す。

【6月片づけ部活動①】・机の上が本で雪崩になりかかって危険だったので少し移動。

読まない本は整理。

自分にとっての心地良い生き方を見つけて。主にエッセイを綴る。書くこと読むも同じくらい好き。社会人16年目で130日の休職のち復職(3年目)居場所作り中。猫と本と旅、モーニングがあれば大体幸せ。たまにつまみ細工。

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